国民のスポーツライフ

第2回パブコン~もしもあなたがスポーツ庁長官だったら~の審査結果の報告について

スポーツ庁では、スポーツ審議会健康スポーツ部会で審議されているスポーツ実施率の飛躍的向上のための行動計画策定の一環として、国民のスポーツ実施率を向上させるために国が実施すべき施策について、事業プランを国民のみなさまに広く募集しました。2月9日に最終プレゼン会を実施し、一般及び行政の各部門の中で最も優秀な提案を長官賞に決定しました。

1 選考経緯等

(1)応募総数 218件(一般部門 139件、行政部門 15件、小学校部門 64件)
(2)選考経緯
 ・募集 平成30年8月20日~9月28日
 ・書類審査 平成30年10月下旬~11月中旬
 ・最終プレゼン会 平成31年2月9日

2 長官賞

一般部門

タイトル:空き家大学「ヘルスフィットネス講座」ー自宅付近での高齢者のスポーツ実施率向上と健康改善サポートー
ターゲット:高齢者
提案概要:
○大学教員監修のもと、学生たちが郊外ベッドタウンや地方の限界集落等で移動手段の持たない高齢者に対して空き家を活用した運動・健康指導やケアを行う。
○地方自治体(空き家の管理)と大学(スポーツの提供)との共同体制を構築のうえ、高齢者の個人カルテを作成し、スポーツによる健康状態を計測。データを活用した継続的な地域包括ケアを実施する。
提案者:大東文化大学


行政部門

タイトル:ふとももすっきりプロジェクト
ターゲット:女性
提案概要:
○人が足元に印があるとなんとなく踏んでしまう習性を応用し、道路、駅などの公共交通機関、遊園地、テーマパーク、デパート、大学構内などに歩幅印を設置し、歩幅の広い歩き方を自然とできるように記しづける。
○歩幅の広い歩き方を自然と行うことによって、気づかないうちに運動をしている状態となり、ヒップ、ふともも、ふくらはぎ全体がすっきりし、効率的に美しい体となり、それによって自然と健康になる。
提案者:経済産業省ヘルスケア産業課 紺野春菜

3 優秀賞

一般部門

タイトル:「教えて!マイコーチ!」~憧れのあの選手と一緒に頑張るスポーツアプリ
ターゲット:コーチを務める選手のファン層、そのスポーツに興味のある人々
提案概要:
「楽しみながら運動して、憧れの選手に会いに行こう!」をコンセプトに、運動促進とスポーツ振興を目指すアプリの提案。
○AI技術により、会話や行動の特徴を備えた選手のCGキャラが、あなたの運動をコーチング!
○身長・体重などの基礎データと運動目標を設定する事で、スポーツに役立つ選手監修エクササイズの中から、あなたにぴったりのメニューをコーチが教えてくれる。
○運動履歴はポイントに換算。一定ポイント貯まる毎にレベルがアップ。アップする毎に、選手実演の基礎〜専門スポーツレクチャー動画や、ここでしか聴けないインタビューが観れるなど、嬉しいご褒美がいっぱい。
○一定レベルに達した人には修了証発行。修了者のみが応募できる、選手参加の特別イベントを開催!
提案者:樋田 京子さん

タイトル:ネイチャーマッスル計画
ターゲット:ビジネスパーソン
提案概要:
○高齢化や後継者不足、収穫の繁忙期など人出が不足している一次産業従事者 とトレーニング希望者の希望や条件を合致させ、結びつけるマッチングを行う。
○歩く、屈む、掴む、持ち上げるなど身体全体を満遍なく使用する動作を行うことでバランスよく筋力を高めることがきる。
提案者:福岡スポレク マネジメントグループ 福岡市立東体育館 中村 祐樹

タイトル:ウォーキングくじ
ターゲット:ビジネスパーソン
提案概要:
○歩数が当選番号となり「宝くじ」を購入できる。
○仕組みは、FUN+WALKのダウンロード、STEP2実際に歩き歩数を計測する、STEP3月間の合計歩数を表示、STEP4画面を宝くじ売り場に提示。 
提案者:清水 健太さん

行政部門

タイトル:社会貢献を謳ったウォーキング啓発アプリの開発と普及
ターゲット:高齢者
提案概要:
○開発するアプリは、GPSを活用したウォーキング支援アプリ、ユーザーの歩行状況を記録・可視化。
○希望する自治体に配付し、通学路を歩くことによるインセンティブを設定し各自治体が運用。
提案者:岐阜市教育委員会 教育政策課

タイトル:テレコーチ
ターゲット:子供
提案概要:
○「テレワーク」のようにICT を活用して、時間や場所にとらわれず、副業的に活動する部活動指導員。
○全国で良質な指導を実現し、教員の負担を軽減する。
○中学生のスポーツへの関心を高める。
提案者:つくば市スポーツ振興課

タイトル:スポーツ通り(街)
ターゲット:その地域における老若男女および観光者
提案概要:
○各年齢層にあったスポーツ体験店(例:親子体操、ヨガ、ラジオ体操、太極拳等)。
○廉価で店舗を企業や教室事業者に貸し出し、教室やプログラムを実施してもらう。
○将来的には、この地域に企業が根付いてもらうことを目的とする(例:スポーツカフェ、ボッチャ教室、食育応援食堂、スポーツグッズショップ、ストライダー教室)。
○年間を通じて様々なスポーツプログラムを提供するため、原則として数か月単位のレンタル契約とし、定期的に店舗や教室が入れ替わることでマンネリ化を防ぐ。
○利用者には数か月程度先のプログラムを公表し、PRを図る。
提案者:江戸川区スポーツ振興課

4 特別参加

特別参加※書類審査を通過できなかった作品の中で、中高生が企画した優れた事業プラン。

タイトル:スポーツ合コン
ターゲット:ビジネスパーソン
 提案概要:
○「食べログ」や「出会いアプリ」のような情報および口コミサイトを設けて、様々なニーズの合コン企画を掲載し利用。
○利用者の企画をアプリに登録して参加者を募集。
○指導者側からも登録してもらい、活動場所を提供して、参加者を募集。
提案者:大阪府立吹田東高校 生徒

タイトル:SportsCommunityを利用する中高生への「運動のすゝめ」
ターゲット:中学生・高校生
提案概要:
○運動に興味がなかったり運動する気が起きない中高生が運動を始めるきっかけをつくる。
○運動を習慣づけられるようにコミュニティアプリを利用して中高生に運動への興味を持たせ、持続できるように支援する。
提案者:学校法人品川女子学院中等部 生徒

タイトル:鉄道・道路高架下の陸上用雨天走路の立上げ支援NPOの設立」
ターゲット:子供
 提案概要:
○雨天走路候補地の調査研究。
○鉄道・路事業者、自治体 (地元の町)、地域総合スポーツセンター、 学校、町おこし団体、走路施工業者などとの連携をコーディネトし、雨天走路建設の実現をサポート。
○利用者団体、管理指定業者の選定や入札を支援。
○利用者の「やる気」を喚起させ雨天走路の設計支援等。
提案者:川崎市立橘高等学校 生徒

お問合せ先

スポーツ庁健康スポーツ課

電話番号:03-5253-4111

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(スポーツ庁健康スポーツ課)

-- 登録:平成31年02月 --