資料3-1  「スポーツ・インテグリティ作業部会」の設置について(案)

平成 年 月 日
スポーツ政策の推進に関する円卓会議



1.趣旨・目的
  スポーツ・インテグリティの確保に向けて、スポーツ政策の推進に関する円卓会議の設置について(平成30年12月 日スポーツ庁長官決定)3(5)に基づく作業部会として「スポーツ・インテグリティ作業部会」(以下「作業部会」という)を置く。
  作業部会においては、以下の事項に関する情報共有・協議を行い、円卓会議に報告する。
(1)スポーツ庁が策定する「スポーツ団体ガバナンスコード」に基づく、中央競技団体の適合性審査に関する準備及び運用について
(2)独立行政法人日本スポーツ振興センターが実施するモニタリング及び第三者調査支援について
(3)その他スポーツ団体のガバナンスやスポーツを行う者の権利利益の保護等に関し緊急的な対応を要する事項について


2.作業部会の構成
(1)作業部会は、スポーツ庁、独立行政法人日本スポーツ振興センター、公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会の長が指名する職員により構成する。
(2)主査は、必要があると認めるときは、構成員以外の関係者の出席を求めることができる。


3.会議の庶務
  作業部会の庶務は、スポーツ庁参事官(民間スポーツ担当)が担当する。

お問合せ先

スポーツ庁政策課

(スポーツ庁政策課)