スポーツ未来開拓会議 報告書 骨子案
○平成28年の6月に公表された「日本再興戦略2016」、「スポーツ未来開拓会議中間報告」を踏まえ、平成28年夏以降の取り組みや平成29年度に
新たに取り組むべき課題、政策の方向性などを取りまとめ、本年5月ごろを目途に公表する。

1. スポーツの成長産業化に向けて
・関係省庁の取組状況・総括的な取組方針 等
2. スタジアム・アリーナ改革推進に向けた官民連携の取り組み
・スタジアム・アリーナ改革推進ガイドブック（今春公表予定）の概要
・アリーナスポーツの可能性
・国内の構想・計画等の案件紹介 等
3. 大学スポーツの振興
・大学スポーツ局の創設、スポーツアドミニストレーターの配置
・日本版NCAA創設に向けた取り組み 等
4. スポーツコンテンツホルダーの経営力強化、スポーツ人材の育成・活用
・スポーツ経営人材育成に向けた具体的な取り組み、競技団体等の基盤強化
・アスリートのキャリアデザイン（デュアルキャリア）支援 等
5. スポーツ産業の競争力強化
・テクノロジーを活用した新たな取組（メディア、スポーツデータ活用等）
・スポーツの国際展開促進、スポーツツーリズム 等
6. スポーツ実施率向上に向けた取り組み
・女性スポーツの振興（女性の実施率向上、女性指導者の育成等）
・部活動（子どものスポーツ環境）の改善
・働く世代に向けた取組、健康寿命延伸 等

以上