資料3 スポーツ未来開拓会議の概要

スポーツ未来開拓会議の概要

1.趣旨
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、国民・民間企業における消費・投資マインドの向上、海外から日本への関心の高まりなどが予想されることから、この機会を最大限に活用し、スポーツ産業を活性化させるため、有識者による議論を通じて、2020年以降も展望した我が国スポーツビジネスにおける戦略的な取組を進めるための政策方針の策定を目的とする。

2.検討事項
○スポーツと関連産業の現状
・スポーツ産業の需要拡大、スポーツ産業による地域活性化、スポーツ施設のプロフィットセンター化(統合リゾート化(IR)、障害者スポーツの拡大 等
○新たなスポーツビジネスの創出
・スポーツ産業とIT等の科学技術との融合、スポーツとファッションの連携 等
○健康とスポーツ
○スポーツ産業の海外展開
・スポーツコンテンツの海外展開 等
○スポーツ人材の育成・人材の活用
・スポーツ選手のセカンドキャリア支援、人材の育成 等
○競技団体のガバナンスの向上
・学生スポーツの収支拡大、スポーツ施設等の活用 等
○スポーツ産業のデータ整備
・市場規模、経済波及効果 等

3.スケジュール
今後、月2回程度開催し、5~6月を目処にとりまとめ予定。

お問合せ先

スポーツ庁参事官(民間スポーツ担当)

(スポーツ庁参事官(民間スポーツ担当))

-- 登録:平成28年03月 --