2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた「東京重点支援競技」の選定について

平成31年3月27日

平成28年10月にスポーツ庁において策定した「競技力強化のための今後の支援方針(鈴木プラン)」においては、2019年度から2020年度を2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「2020年東京大会という。」)に向けた「ラストスパート期」として、「メダル獲得の最大化」の考えのもと、支援を柔軟かつ大胆に重点化することとしています。
このたび、「2020年東京大会に向けたラストスパート期における重点支援(2019年3月27日スポーツ庁長官決定)」に基づき、別紙のとおり2020年東京大会においてメダル獲得の可能性の高い23競技(オリンピック競技:15競技、パラリンピック競技:8競技)を「東京重点支援競技」として選定し、重点的な支援を実施することとしましたのでお知らせします。


1.東京重点支援競技の選定方法
○ 「東京重点支援競技」は、「競技成績」と「中央競技団体(以下「NF」という。)が策定する強化戦略プランの達成度」を評価し、独立行政法人日本スポーツ振興センター(以下「JSC」という。)、公益財団法人日本オリンピック委員会(以下「JOC」という。)及び公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(以下「JPC」という。)との合意をもって決定しました。

競技成績
・ 「2016年リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック競技大会」及び「2017年、2018年及び2019年(3月まで)の世界選手権大会等」における競技成績を評価しました。

強化戦略プランの達成度
・ NFが策定する強化戦略プランに基づき強化活動を行い、2020年東京大会に向けて目標とする競技大会において設定した競技成績を達成しているかについて評価しました。 


2.「東京重点支援競技」に対する支援内容
○ 「東京重点支援競技」については、競技力向上事業助成金の加算及びハイパフォーマンス・サポート事業によるアスリート支援を行います。

競技力向上事業助成金の加算
・ 2020年東京大会に向けた国内外の強化合宿やチーム派遣・招待など、NFが日常的・継続的に行う強化活動を支援する競技力向上事業助成金を加算します。
なお、東京重点支援競技以外の競技についても、従来の評価の観点に基づき助成金額を算定し、2020年東京大会に向けて支援を行います。

ハイパフォーマンス・サポート事業によるアスリート支援
・ 強化合宿や競技大会等におけるケア、トレーニング、動作分析、映像分析、栄養サポート、心理サポートなど、各分野の専門スタッフが連携しつつ、トップアスリートが試合に勝つために必要なサポートを実施します。(東京重点支援競技が従来のハイパフォーマンス・サポート事業におけるターゲットスポーツとなります。)


3.その他
2019年の世界選手権大会等で優秀な成績を収めた競技は、東京重点支援競技に追加するなど、時期等を踏まえた上で上記支援内容が実施できるよう柔軟に対応します。
冬季競技については、2022年北京大会に向けたラストスパート期に該当しないため、今回の重点化の対象外となっています。

お問合せ先

スポーツ庁競技スポーツ課

電話番号:03-5253-4111(代表)

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(スポーツ庁競技スポーツ課)

-- 登録:平成31年03月 --