初中教育ニュ-ス(初等中等教育局メ-ルマガジン)第372号 (令和元年12月13日)

【目次】

【お知らせ】
□2019年度全国高校生フォーラム「踏み出そう、世界への第1歩。」の開催について
□令和2年度「早寝早起き朝ごはん」フォーラム事業・推進校事業の二次募集について
□令和元年度「全国家庭教育支援研究協議会」の開催について
□国際バカロレア(IB)地域啓発セミナーin鹿児島の開催について
□「パブコン~もしもあなたがスポーツ庁長官だったら~」の募集について
□「I'mPOSSIBLE アワード」日本国内応募の受付について~東京パラリンピック閉会式での表彰を目指そう!~
□伝統芸能伝承者養成事業 研修生募集中!
□JICA海外協力隊「第三回全国OV教員・教育研究シンポジウム」の開催について
□第5回NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催について
□「第36回全国青少年相談研究集会」の開催について
□国立教育政策研究所「教育革新」プロジェクト フェイズ 1シンポジウムの開催について
□東日本大震災の知見を学ぶ被災地視察研修、2回目の参加者募集
□令和元年11月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介
□令和元年「宇宙の日」記念 全国小・中学生 作文絵画コンテスト受賞作品について
□平成30年度文部科学白書

【発行】
□「総合広報誌『文部科学広報』11月号発行
□「教育委員会月報」について
□「初等教育資料」12月号について
□「中等教育資料」12月号について

【地方教育行政研修生リレーエッセイ】
□初等中等教育局財務課定数企画係 四茂野達郎(広島県)

 

□【お知らせ】2019年度全国高校生フォーラム「踏み出そう、世界への第1歩。」の開催について

〔初等中等教育局参事官高校改革推進室〕

 本フォーラムは、文部科学省事業である「スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)」、「ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL)」、「地域との連携による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」の3事業に関連する全国118校の高校生が一堂に会し、グローバルな社会課題の解決に向けて取り組んだ成果等を英語で発信する日本最大級のイベントです。
 このフォーラムには文部科学省の「アジア高校生架け橋プロジェクト」で来日中の留学生も参加します。
 世界への第1歩を踏み出そうとする高校生の取組にご関心がある方は、ぜひこの機会に会場へと足を踏み出してみてください。

■開 催 日:2019(令和元)年12月22日(日)10:00~16:30
■会   場:東京国際フォーラム(千代田区丸の内3-5-1)
■参加対象者:高校生・高校関係者、高校教育に興味・関心のある方

※参観申込フォームはこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbE別ウィンドウで開きます
※昨年度のフォーラムの様子はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbF別ウィンドウで開きます (SGH専用HP)

(お問合せ先)
初等中等教育局参事官高校改革推進室
電話:03-6734-3300
E-mail:koukou-jigyo@mext.go.jp

 

□【お知らせ】令和2年度「早寝早起き朝ごはん」フォーラム事業・推進校事業の二次募集について

〔総合教育政策局地域学習推進課〕

 文部科学省では、子供たちの健やかな成長のための基本的な生活習慣づくりを社会全体の取組として推進しています。その事業の一環として、独立行政法人国立青少年教育振興機構と連携・協力し、「早寝早起き朝ごはん」フォーラム事業及び推進校事業を実施しています。令和2年度の委託先について再度募集を開始しましたので、各関係機関からの積極的な公募をお待ちしています。

■公募対象
〇フォーラム事業:都道府県・指定都市教育委員会・首長部局、または実行委員会(青少年教育施設、企業、NPO団体等多様な機関で構成)
※指定都市教育委員会・首長部局も新たに公募対象としました。
〇推進校事業:都道府県・指定都市・市区町村教育委員会または学校単独

■公募期限
両事業ともに令和2年2月7日(金)まで

※詳細はこちら(独立行政法人国立青少年教育振興機構ウェブサイト)
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbG別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
独立行政法人国立青少年教育振興機構教育事業部事業課事業係
電話:03-6407-7685

(本件担当)
総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室家庭教育振興係
電話:03-5253-4111(内線:3467) 

 

□【お知らせ】令和元年度「全国家庭教育支援研究協議会」の開催について

〔総合教育政策局地域学習推進課〕

 文部科学省では、家庭教育支援の活性化を図るため、毎年行政関係者や民間団体、地域における関係者等による研究協議会を実施しています。
 今年度は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、自宅訪問や学校などの場に出向き、保護者に寄り添って行う家庭教育支援"アウトリーチ型支援"をテーマに、全国への普及・定着を目指した研究協議を行います。
 家庭教育支援の関係者はもちろん、学校関係者にも大きく関わる取組・内容となっておりますので、是非ともご参加ください!

※詳細・参加申込みはこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbH別ウィンドウで開きます
※お申込み期限:令和2年1月31日(金)

(お問合せ先)
総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室家庭教育振興係
電話:03-5253-4111(内線3467)

□【お知らせ】国際バカロレア(IB)地域啓発セミナーin鹿児島の開催について

〔大臣官房国際課〕

 文部科学省IB教育推進コンソーシアムは、国際バカロレア(IB)教育についてより多くの方に知ってもらうためのセミナーを全国各地で開催しています。
 国際バカロレアに関心のある学校関係者の方々、保護者や学生をはじめとする皆様、奮ってご参加ください。

■日 時:2019年12月21日 (土) 14:00~16:00
■会 場:鹿児島修学館中学校・高等学校
■対 象:国際バカロレア教育に関心のある教育関係者、生徒、保護者等(参加費無料)

※詳しくはこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbI別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
 大臣官房国際課国際協力企画室外国人教育政策係
 電話:03-5253-4111(内線3222)
 

□【お知らせ】「パブコン~もしもあなたがスポーツ庁長官だったら~」の募集について

〔スポーツ庁健康スポーツ課〕

 スポーツ庁では、来年の東京オリパラ大会を機に、さらに多くの人にスポーツに親しんでもらうためのアイデアを募集します。
 今年度は新たに「見た人がスポーツがし国立教育政策研究所シンポジウム事務局たくなる、体が動かしたくなる動画」部門を新設し、その最終審査員として古坂大魔王さん、ロンドン五輪に出場した田中理恵さんを任命しました。
 皆さんもスポーツ庁長官になったつもりでアイデアを考えてみませんか。

※応募方法等の詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbJ別ウィンドウで開きます
※募集期間:10月17日(木)~12月26日(木)

(お問合せ先)
スポーツ庁健康スポーツ課 パブコン事務局
電話:03-5253-4111(内線3939)
E-mail:pubcon@mext.go.jp

□【お知らせ】「I'mPOSSIBLE アワード」日本国内応募の受付について~東京パラリンピック閉会式での表彰を目指そう!~

〔スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課〕

 インクルーシブな社会づくりを目指し特に優れた取り組みを行った学校を、東京パラリンピックの閉会式で表彰する「I'mPOSSIBLE アワード」の日本国内応募を受付中です!
 パラリンピックを題材に共生社会への気づきを促す教材『I'mPOSSIBLE』を1回でも授業で活用した学校には応募資格があります。
 ご応募いただいた全ての学校には、共生社会への理解を深める授業・活動に取り組む学校の証として「参加証」が贈呈されます!
 奮ってご応募ください!

※詳細はこちら 
(1)I'mPOSSIBLE アワードの概要、募集要項や応募用紙などについて
 http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbK別ウィンドウで開きます
(2)教材『I'mPOSSIBLE』日本版の詳細や活用事例について
 http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbL別ウィンドウで開きます
※応募締切:2020年1月31日

(お問合せ先)
I'mPOSSIBLE アワード日本事務局 
(公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会/日本財団パラリンピックサポートセンター)
E-mail:ipaward@parasapo.tokyo
電話:03-6229-5405 受付時間 月曜日~金曜日(土日祝除く)10:00~17:00
※お問い合わせは、原則メールでお願いいたします。上記ドメインを受信できるようにご設定ください。

(本件担当)
スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課
電話:03-5253-4111(内線3953)

□【お知らせ】伝統芸能伝承者養成事業 研修生募集中!

〔文化庁企画調整課〕

 独立行政法人日本芸術文化振興会では、我が国の文化的財産である歌舞伎、文楽、能楽等の伝統芸能を保存、育成するため、研修生を募集し、伝承者の養成に取り組んでいます。
 現在、歌舞伎俳優、歌舞伎音楽(竹本・鳴物)、能楽(三役)、大衆芸能(寄席囃子)研修生を募集しております。
 また、研修内容を知っていただくため、見学会を実施しております。現役の舞台人が指導する研修風景を目の当たりにできるまたとない機会です。
応募をお考えの方は是非御参加ください(事前申込制)。
 
※詳しくはこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbM別ウィンドウで開きます
※締切:2020年1月31日

(お問合せ先)
独立行政法人日本芸術文化振興会
(歌舞伎・大衆芸能研修について)国立劇場養成課 電話:03-3265-7105
(能楽研修について)国立能楽堂養成係 電話:03-3423-1483

(本件担当)
文化庁企画調整課独法一係
電話:03-6734-4797(内線:4797)

□【お知らせ】JICA海外協力隊「第三回全国OV教員・教育研究シンポジウム」の開催

〔大臣官房国際課〕

 JICA海外協力隊として途上国での活動を経験した教員(OV教員)により組織された「全国OV教員・教育研究会」が、JICAの共催によりシンポジウムを開催します。当日は、日本の教育現場における国際教育や多文化共生への活用事例の共有や、TV会議システムを通じた、派遣中の現職教員からの現地からの活動報告等を予定しています。
 JICA海外協力隊参加に関心がある方を対象にした応募相談コーナーもありますので、御関心のある方は、直接、下記リンク先よりお申込みください。

■日時:令和元年12月22日(日)10:00 ~ 17:40
■会場:JICA関西(兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通り1-5-2)
※詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbN別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
大臣官房国際課海外協力推進係
電話:03-5253-4111(内線:2610)

□【お知らせ】第5回NISE特別支援教育国際シンポジウムの開催について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 国立特別支援教育総合研究所では、「子どもの学習のつまずきに速やかに対応する取組-フィンランドの教育実践から今後を展望する-」というテーマで国際シンポジウムを開催します。詳細及び申込方法は、下記Webページをご覧ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日時:令和2年1月25日(土) 13:00 ~ 17:30
■会場:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
    (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
■参加費:無料

※詳細及び申込方法はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbO別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所総務部総務企画課総務・広報係
電話:046-839-6803
E-mail:a-kokusai@nise.go.jp

(本件担当)
初等中等教育局特別支援教育課支援第二係
電話:03-6734-3257

□【お知らせ】「第36回全国青少年相談研究集会」の開催について

〔総合教育政策局地域学習推進課〕

 国立青少年教育振興機構では、青少年の相談業務に携わる関係者の資質の向上及び、団体間の連携協力の促進を図ることを目的に全国青少年相談研究集会を開催致します。
今年度は「青少年支援における『協働』を考える」というテーマの下、認定NPO法人育て上げネット理事長 工藤啓氏による基調講演、分科会(「不登校」「SNS問題」「児童虐待」「ひきこもり」「発達障害」)等を通して、複合化・複雑化する青少年問題への連携・協働による対応について考えます。皆様からの参加申込をお待ちしています。
※詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbP別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
国立青少年教育振興機構教育事業部事業課 小林
電話:03-6407-7683
メール:honbu-jigyoukakari@niye.go.jp

(本件担当)
総合教育政策局地域学習推進課青少年教育室事業係
電話:03-5253-4111(内線2056)

□【お知らせ】国立教育政策研究所「教育革新」プロジェクト フェイズ 1シンポジウム ~高度情報技術を活用した全ての子供の学びの質の向上に向けて~ 開催

〔国立教育政策研究所シンポジウム事務局〕

 AIやビッグデータ解析等の高度情報技術の進展に応じた教育革新をいかに実現していくことができるのか。国立教育政策研究所は、その展望と実現に向けた検討課題を整理し、課題克服の道筋を探るため、「高度情報技術の進展に応じた教育革新に関する研究プロジェクト(令和元年度~令和3年度)」を立ち上げ、未来志向の研究を進めています。
 キックオフシンポジウム(令和元年7月9日開催)に続き、フェイズ1のまとめのシンポジウムを開催します。デジタルトランスフォーメーション(DX)時代の学校像を展望し、高度情報技術を活用した全ての子供の学びの質の向上に向けた教育施策や教育関係者及び情報技術開発者等が共通理解すべき高度情報技術の有効な活用の前提、具体的な活用方法や留意点など「ガイドライン」について検討します。

■開 催 日:令和2年2月3日(月)10:00~16:00(受付開始9:30~)
■会   場:一橋大学一橋講堂
※詳細及び参加申込みはこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbQ別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
国立教育政策研究所総務部研究支援課研究支援係
電話:03-6733-6813

□【お知らせ】東日本大震災の知見を学ぶ被災地視察研修、2回目の参加者募集

 宮城教育大学は、8月下旬に初めて実施した東日本大震災の被災地視察研修の2回目を来年3月25-28日、3泊4日の日程で実施することを決め、募集を始めました。
 ことし4月に発足した「防災教育研修機構」(通称・311いのちを守る教育研修機構)による新規の取り組みで、主に南海トラフ巨大地震、首都直下地震など大災害警戒地域の教職員が対象です。岩手県釜石市や宮城県気仙沼市、石巻市などの被災した学校跡などを巡りながら、当時の校長や遺族らから話を聴き、ワークショップなどで学校現場の災害対応の教訓、「ともに生き抜く力」を育む教育の要点を共有します。
 初回は四国、近畿、東海地区を中心に29人が参加し、「被災地に行って真の教訓を確かめることができた」「研修成果を学校や地域と共有し、マニュアルの改訂に取り組んだ」と報告が寄せられています。

※研修の詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbR別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
宮城教育大学防災教育研修機構
特任教授・統括プロデューサー 
電話:022-214-3296(機構事務室)
E-mail:s-takeda@staff.miyakyo-u.ac.jp

(本件担当)
総合教育政策局教育人材政策課教員養成企画室
教員養成企画室
電話:03-5253-4111(内線:3778)

□【お知らせ】令和元年11月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介

〔初等中等教育局情報教育・外国語教育課〕

 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。
※以下、文部科学省特別選定を「特別選定」、文部科学省選定を「選定」として、【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。

<令和元年11月文部科学省選定作品(学校教育教材等)>
○DVD(特別選定)
・【MIYABORI 宮彫り】/株式会社 コンテンツヤード
/高等学校生徒向き、青年向き、成人向き
・【どこに ひなんすればよいの?南海トラフ地しん 大つ波がくる】
/株式会社 映学社/小学校中学年児童向き、小学校高学年児童向き、少年向き

○紙芝居(選定)
・【クリスマスの おおきな くつした】/株式会社 童心社
/幼稚園等幼児向き、幼児向き、少年向き

○DVD(選定)
・【冒険する心 7つの大陸 7つの最高峰に登った記録
セブンサミッツプロジェクト】
/一般社団法人DAC未来サポート文化事業団/中学校生徒向き、青年向き、成人向き
・【どう向きあえばよいの?南海トラフ巨大津波 大津波の経験を伝えたい】/株式会社 映学社/中学校生徒向き、高等学校生徒向き、少年向き、青年向き
・【南海トラフ巨大津波 どう備えるべき?避難が命を守る鍵となる】
/株式会社 映学社/成人向き
・【もみの家】/有限会社 ビターズ・エンド/少年向き、青年向き、成人向き、
家庭向き

(お問合せ先)
初等中等教育局情報教育・外国語教育課映像等審査担当
電話:03-5253-4111(内線2417)

□【お知らせ】令和元年「宇宙の日」記念 全国小・中学生 作文絵画コンテスト受賞作品について

〔研究開発局宇宙開発利用課〕

 9月12日の「宇宙の日」を記念して実施しました全国小・中学生作文絵画コンテストに関しまして、受賞作品を下記URLにて紹介しています。
 また、令和元年11月26日(火)より、宇宙ミュージアムTeNQ、文部科学省情報ひろば及びJAXA東京事務所において順次受賞作品の掲示を実施しておりますので、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

※詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbS別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
「宇宙の日」事務局(宇宙航空研究開発機構広報部内)
電話:03-5289-3650

(本件担当)
研究開発局宇宙開発利用課宇宙利用推進室
電話:03-5253-4111(内線4539)

□【お知らせ】平成30年度文部科学白書

〔総合教育政策局政策課〕

 平成30 年度文部科学白書の内容について、数回に分けて紹介してまいります。

<2040年に向けた高等教育のグランドデザイン Column No.05 p.24>

 平成29(2017)年10月、英国大学協会(Universities UK)は、調査報告書「2014・15年度における英国の大学の経済的インパクト(THE ECONOMIC IMPACT OF UNIVERSITIES IN 2014-15)」を発表しました。当調査報告書は、英国の大学が多くの面で経済的に英国に多大な貢献をしていることを、関係者を始めとして一般国民にも理解してもらい、長期的な支援を得ることを目的としています。この調査報告書は英国大学協会の委託を受け、調査会社のOxford Economics社が作成したものです。文部科学白書では、当調査報告書のサマリーを中心に、一部を抜粋して紹介しています。

※詳しくはこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbT別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
総合教育政策局政策課
電話:03-5253-4111(内線3458)

□【発行】「総合広報誌『文部科学広報』11月号発行

〔大臣官房総務課広報室〕

 『文部科学広報』は、文部科学省が発行する唯一の総合広報誌(電子book)です。
 本誌は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術等、文部科学行政全体を網羅し、様々な重要施策や最新情報について、総合的な紹介を行っています。

○最新号の内容○
◆特集
ラグビーワールドカップ2019 日本大会について
◆Monthly Line Up
・平成30年度 体力・運動能力調査結果について
・地方高校生の留学推進~都道府県別の留学率の差異を分析する~
・令和元年度 地方教育行政功労者表彰
・令和元年度 生涯スポーツ功労者及び生涯スポーツ優良団体表彰式
・「第3回パブコン ~もしもあなたがスポーツ庁長官だったら~」の実施について
・令和元年度 教育課程研究指定校事業研究協議会の開催
・情報ひろば「文部科学省エントランス」において新たな企画展示を開始しました!

※詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbU別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
大臣官房総務課広報室事業第一係
電話:03-5253-4111(内線2171・2243)

□【発行】「教育委員会月報」について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 「教育委員会月報」は、文部科学省の実施する施策の論説・解説や各都道府県・市町村教育委員会の特色ある取組等の紹介など、全国の教育関係者に有用な教育行政に関する情報を提供している月刊誌です。
 12月号の特集は、「新学習指導要領全面実施に向けて」、「高等教育の就学支援新制度について」です。

※詳細はこちら(第一法規株式会社ウェブサイト)
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbV別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
初等中等教育局初等中等教育企画課地方教育行政係
電話:03-5253-4111(内線4676)

□【発行】「初等教育資料」12月号について
〔初等中等教育局教育課程課〕

 今月号の特集1は、「新学習指導要領とICTの効果的な活用」と題し、新学習指導要領が求める各教科等におけるICTの効果的な活用について、解説、論説、座談会、事例をもとに考えます。
 また、特集2は、「子供が自らの成長を実感し、意欲の向上につながるような道徳科の評価」をテーマとしています。道徳科は、全面実施2年目を迎えていますが、この時期だからこそ、改めて道徳科の特質を生かした評価の在り方や各教科等の観点別の評価との違いについて、解説や先進的な事例をもとに考えます。

※詳細はこちらを御確認ください。 (株式会社東洋館出版社HP)
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbW別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
初等中等教育局教育課程課教育課程第一係
電話:03-5253-4111(内線2916)

□【発行】「中等教育資料」12月号について

〔初等中等教育局教育課程課〕

 新学習指導要領においては、教科等の特質を踏まえ、具体的な学習内容や生徒の状況に応じて、「主体的な学び」、「対話的な学び」、「深い学び」の視点からの授業改善を通して、質の高い学びを実現し、学習内容を深く理解し、資質・能力を身に付けることが求められており、その取組が進められているところです。
 そこで、本号では、保健体育、技術・家庭、家庭、外国語を取り上げ、解説するとともに、実践研究の事例を掲載し、「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた学習指導の工夫改善」の一層の推進を図ります。

※詳細はこちら(学事出版ウェブサイト)
http://mailmaga.mext.go.jp/c/aflWae5hu4f57tbX別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)
初等中等教育局教育課程課教育課程第三係
電話:03‐5253‐4111(内線3706)

□【地方教育行政研修生リレーエッセイ】

〔初等中等教育局財務課定数企画係 四茂野達郎(広島県)〕

 私は研修生として上京し、人生で初めて東京で生活しているのですが「地元広島のお好み焼きが食べたいな。」と、ふと思うことがあります。
そんなときにお店を探してみると、東京にも広島のお好み焼きが食べれるお店が意外にも多くあり驚きました。
 行ってみるとプロ野球のシーズン中は広島東洋カープの試合を応援ができたりと、広島の空気を存分に感じられました。
 そんな東京にいながら広島の魅力を感じられるお店、皆様も見かけた際にはぜひ一度立ち寄ってみてください。
 気づけば文部科学省での研修もあっという間に9ヵ月がすぎました。文部科学省の皆様や自治体からの研修生の方々と一緒に働かせていただいていることは、私にとって大きな財産となっていると感じてます。
 残り少ない研修期間ですが、できるだけ多くのことを学んで広島へ持ち帰りたいと思います。

お問合せ先

初等中等教育局「初中教育ニュース」編集部

03-5253-4111

(初等中等教育局「初中教育ニュース」編集部)