□萩生田文部科学大臣メッセージ(英語民間試験について)
【お知らせ】
□萩生田文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて ~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」を発表しました
□令和元年9月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介
□平成30年度「国語に関する世論調査」の結果について
□地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況について
□第11回ユネスコスクール全国大会/ESD研究大会申込受付中!!
□(参加教員募集)第15回ASEF Classroom Network会議「持続可能な開発のための教育(ESD)とAI~教師の役割とレディネス~」の開催について
□20分で学べる!校内研修シリーズ No46 道徳科に求められる評価
□「JICA海外協力隊」現職派遣教員の現地での活動紹介
□令和元年度「学校における男女共同参画研修」参加者募集について
□女性航空教室Yes I Can!開催について
□「廃校活用マッチングイベント(大阪会場)」開催!
□平成30年度文部科学白書<第5回>
【発行】
□「初等教育資料」11月号について
□「教育委員会月報」について
【地方教育行政研修生リレーエッセイ】
□初等中等教育局教科書課無償給与係 守屋 和俊(相模原市)
このたび、令和2年度の大学入試における英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入を見送ることになり、これまで英語の勉強をしてこられた受験生の皆様をはじめ多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありません。今回の方針転換により、受験生に負担が生じないよう、必要な措置を講じてまいりますので、引き続き、宜しくお願い致します。
11月1日に発表いたしました大臣メッセージを掲載いたしますのでご覧いただければ幸いです。
受験生をはじめとした高校生、保護者の皆様へ
文部科学大臣の萩生田光一です。皆様に、令和2年度の大学入試における英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入を見送ることをお伝えします。
大学入試における英語民間試験に向けて、今日まで熱心に勉強に取り組んでいる高校生も多いと思います。今回の決定でそうした皆様との約束を果たせなくなってしまったことを、大変申し訳なく思います。
英語民間試験を予定通り実施するかどうかに関しては、高校生をはじめ多くの皆様から、賛成・反対、様々な意見をいただいてきました。
私としては、目標の大学に向けて英語試験の勉強を重ねている高校生の姿を思い浮かべながら、当初の予定通りのスケジュールで試験を実施するために、連日取り組んできました。
しかし、大変残念ですが、英語教育充実のために導入を予定してきた英語民間試験を、経済的な状況や居住している地域にかかわらず、等しく安心して受けられるようにするためには、更なる時間が必要だと判断するに至りました。
大学入試における新たな英語試験については、新学習指導要領が適用される令和6年度に実施する試験から導入することとし、今後一年を目途に検討し、結論を出すこととします。
皆様が安心して、受験に臨むことができる仕組みを構築していくことをお約束します。
今回、文部科学省としてシステムの導入見送りを決めましたが、高校生にとって、読む・聞く・話す・書くといった英語4技能をバランスよく身に付け、伸ばすことが大切なことには変わりがありません。
グローバル化が進展する中で、英語によるコミュニケーション能力を身に付けることは大変重要なことです。皆様には、これからも日々の授業を大切にするとともに、それぞれの目標に向かって努力を積み重ねて頂きたいと思います。
令和元年11月1日
文部科学大臣 萩生田光一
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bE
(お問合せ先)
高等教育局大学振興課大学入試室
電話:03-5253-4111(内線4905)
「児童虐待の根絶に向けて ~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」を発表しました
〔総合教育政策局地域学習推進課〕
11月は児童虐待防止推進月間です。
児童虐待については、児童相談所への相談対応件数が最近10年間で約4倍に増加するなど、極めて深刻な問題になっています。昨年の東京都目黒区、今年の千葉県野田市での事件のように、幼い子供の生命が奪われる痛ましい事件が後を絶ちません。児童虐待により子供たちが傷つくこと、亡くなることは、誠に痛ましく、あってはならないことです。
今回、萩生田文部科学大臣から、子供たちの育ちに関わる全国の家庭・学校・地域の皆さまに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージを動画にて配信しました。
是非こちらを御覧いただき、子供たちのために積極的な取組をお願いいたします。
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bF
(お問合せ先)
総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
電話:03-5253-4111(内線3488)
〔初等中等教育局情報教育・外国語教育課〕
文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。
※以下、文部科学省特別選定を「特別選定」、文部科学省選定を「選定」として、【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。
<令和元年9月文部科学省選定作品(学校教育教材等)>
○DVD(特別選定)
・【人生、ただいま修行中】/有限会社 ロングライド/青年向き・成人向き
○DVD(選定)
・【人生、ただいま修行中】/有限会社 ロングライド/少年向き
・【薬物乱用はなぜいけないのか】/東映株式会社 教育映像部/少年向き
○ブルーレイ(選定)
・【だれもが愛しいチャンピオン】/株式会社 シンカ
/青年向き・成人向き・家庭向き
・【一粒の麦 荻野吟子の生涯】/株式会社 現代ぷろだくしょん
/青年向き・成人向き
(お問合せ先)
初等中等教育局情報教育・外国語教育課映像等審査担当
電話:03-5253-4111(内線2417)
〔文化庁国語課〕
この度、平成30年度「国語に関する世論調査」の結果を発表しました。ここでは、国語や言葉への関心についての設問の一つを御紹介します。
Q 国語に関して、国に期待することは何ですか。選択肢の中から幾つでも選んでください。
A ・家庭や社会で正しい言葉遣いが行われるようにする(39.5%)
・学校での国語の教育をより充実させる(35.3%)
・言葉の意味・由来や国語の伝統が受け継がれるようにする(33.3%)
→上位三つの選択肢を挙げましたが、「家庭や社会で正しい言葉遣いが行われるようにする」と回答された方が4割弱いらっしゃいました。
このほか、「御の字」「砂をかむよう」など慣用句等についても尋ねています。
※詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bG
(お問合せ先)
文化庁国語課
電話:03-5253-4111(内線2842)
〔総合教育政策局地域学習推進課〕
地域と学校の連携・協働体制を構築するために欠かせない、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)と地域学校協働活動の推進状況に関する全国調査の結果(令和元年5月時点)をとりまとめましたのでお知らせします。
○主な内容
・コミュニティ・スクールの数が過去最高の7、601校に!
・地域学校協働本部は小・中・義務教育学校の約半数をカバー!
また、両者を更に一体的に推進するため、フォーラムの開催や自治体へのCSマイスター(コミュニティ・スクール推進員)派遣などの取組に加え、予算面でも来年度概算要求において増額して要求するなど、様々な対応策を打ち出していますので、あわせて御案内します。
※詳細はこちら(「学校と地域でつくる学びの未来」内)。
調査結果 http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bH
概算要求 http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bI
(お問合せ先)
総合教育政策局地域学習推進課地域学校協働活動推進室
電話:03-5253-4111(内線2005、3261)
〔大臣官房国際課国際統括官付〕
令和元年11月30日(土曜日)に、福山市立大学にて『第11回ユネスコスクール全国大会/持続可能な開発のための教育(ESD)研究大会』を開催いたします。
今大会では、「ユネスコスクールで学ぶもの、育てるもの―学習指導要領、学校経営、地域社会、国際社会などとの関りを改めて考える」をテーマに、情報交換・実践交流を図る場としていきます。
<プログラム>
○特別講演「ユネスコの理念とESD」 平川理恵(広島県教育委員会教育長)
○パネルディスカッション「ESDで学ぶ平和~広島の中高生が学び、語る平和の在り方」
○分科会(ワークショップ・テーマ別交流研修会)
※次の3つの柱の下に、12のテーマが設定されています。お好きなテーマを選んで参加していただきます。
1)ESDで育む資質・能力・行動の変容
2)カリキュラム・マネジメントとホール・スクール・アプローチ
3)地域と共にある学校とユネスコスクール
<申し込み方法>
下記WEBサイトの申込フォームからご登録ください!!
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bJ
(お問合せ先)
大臣官房国際課国際統括官付ユネスコ振興推進係
電話:03-6734-2602
〔大臣官房国際課〕
「持続可能な開発のための教育(ESD)とAI~教師の役割とレディネス~」をテーマに、日本で初めて、ASEF Classroom Network会議を開催します(共催:ASEF(欧州アジア財団)、上智大学、外務省、国連大学)。
これまで、ASEF Classroom Network会議は、ASEM(欧州アジア会議)加盟国の教員を中心とした教育関係者を対象に、互いの教育実践や研究に関する交流を学び合い、国際的なネットワークを展開することを目的として開催されてきました。
今回は、SDGsの議論が活発に行われる中、我が国がこれまで教育実践や研究面で様々な成果を出しているESDを中心に、AIや情報技術を使った教育の在り方が大きく議論される今の時代にこそ求められる「教師の役割」について検討することを目指します。
~開催のご案内~
○日時: 令和元年11月27日(水曜日)~11月29日(金曜日)
○会場: 上智大学(東京都千代田区紀尾井町7?1)
○使用言語: 英語(通訳なし)
○参加費: 無料・要申込
○対象: 小学校・中学校・高等学校等の現職教員(定員20名・先着順)
※参加を希望される方は、11月21日(木曜日)までに、以下の申込フォームからお申し込みください。参加可能なセッションは申込フォームのとおりです。
○詳細:http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bK
〇申込:DAY3ESDに関するワークショップ http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bL
DAY4AIに関する知識構築 http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bM
DAY4ワークショップ http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bN
DAY5本会議 http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bO
(お問合せ先)
大臣官房国際課日本型教育海外展開推進プロジェクトチーム
電話:03-5253-4111(内線3407)
〔総合教育政策局教育人材政策課〕
本動画では、道徳科における評価の意義と評価の基本的態度や、道徳教育の評価と道徳科の評価、評価の在り方について説明し、その上で、道徳科における児童生徒の評価の視点や具体的な工夫例、特に配慮すべき点、道徳科の授業に対する評価など、道徳科に求められる評価について解説しています。
※詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bP
ネットいじめやコーチングなど、他にも90タイトルを配信中
(お問合せ先)
独立行政法人教職員支援機構次世代教育推進センター調査企画課
電話:03-6811-0755
(本件担当)
総合教育政策局教育人材政策課教職員研修係
電話:03-5253-4111(内線2986)
〔大臣官房国際課〕
技術・知識・経験を持つ方を、国際協力活動のために約2年間現地に派遣する「JICA海外協力隊」については、教員の身分を保持したまま参加できる「現職教員特別参加制度」があります。今年3月に帰国した現職教員の隊員の現地での活動が、JICA機関誌「クロスロード」に掲載されていますので、御紹介します。
【10月号】エチオピアでLINE通話を活用した音楽教育等(栃木県の教員)
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bQ
【9月号】ラオスの教員養成校での算数指導(三重県の教員)
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bR
(お問合せ先)
大臣官房国際課海外協力推進係
電話:03-5253-4111(内線:2610)
〔総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課〕
変化の著しい社会状況下において、児童生徒の人格を形成し、その「生きる力」を高めていくためには、指導に当たる教職員が男女共同参画の視点をしっかりと身につけ、人権感覚を磨くとともに、教職員がその能力を充分に発揮することができる職場環境を整備することが大切です。
この研修では、女性活躍の推進を含めた教職員の働き方改革、ジェンダーにまつわる課題を抱えた児童生徒への対応などについて、情報提供や取組事例の報告、参加者同士の意見交換等を通じて、学校における男女共同参画課題の解決に向け、何をどのように取り組めばよいのかを考えます。
日時:令和元年11月21日(木曜日)~22日(金曜日)1泊2日 ※日帰り参加可
対象:教育委員会職員・教職員研修センター職員・初等中等教育の校長・教頭・主幹教諭・教諭等 50名
参加費:無料(宿泊費1、200円、食事代、情報交流会費別途)
会場:国立女性教育会館
※詳細は、こちらを御覧ください。
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bS
(お問合せ先)
国立女性教育会館事業課
電話:0493-62-6724
(本件担当)
総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課男女共同参画学習室
電話:03-5253-4111(内線2654)
〔研究開発局宇宙開発利用課〕
航空機操縦士養成連絡協議会/航空機整備士・製造技術者養成連絡協議会では、将来航空業界に携わりたいと考えている女性の方々を対象に「女性航空教室Yes I Can!」を開催致します。当日は、現場で活躍されている女性航空従事者を講師にお招きし、お仕事紹介の講話や、直接質問ができるグループディスカッションを行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております!
■開催日:2019年12月15日(日曜日) 9時30分~17時00分(受付開始9時00分)
■場所:航空会館7F 大ホール(東京都港区新橋1-18-1)
■対象:航空業界への就職を志望する16歳~30歳の女性の方
(航空機操縦士、航空機整備士、航空機製造技術者、ヘリコプター操縦士・整備士に興味のある方)
■参加費:無料
■講師:航空機操縦士(JAL/ANA/ソラシドエア)
航空機整備士(JAL/ANA/AIRDO)
航空機製造技術者(IHI/SUBARU)
ヘリコプター操縦士・整備士(朝日航洋)
■詳細及び参加申込みはこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bT
(お問合せ先)
航空機操縦士養成連絡協議会事務局
公益社団法人日本航空機操縦士協会
事業サポート部 加藤
電話:03-6809-2902 E-mail:japa@japa.or.jp
(本件担当)
研究開発局宇宙開発利用課航空科学技術係
電話:03-5253-4111(内線4493)
〔大臣官房文教施設企画・防災部施設助成課〕
<締切延長中!>
1年に発生する廃校は約500校。文部科学省では、「みんなの廃校プロジェクト」として廃校活用を推進しています。
このたび、廃校活用について学び、廃校を「使ってほしい」自治体と「使いたい」事業者とのマッチングを図るイベントを開催します。是非お越しください!
開催日:2019年11月18日(月曜日)14時00分~16時30分(開場13時30分)
会場:大阪赤十字会館 301会議室(大阪府大阪市中央区大手前2-1-7)
参加費:無料(先着順、定員200名)※申込締切:11月12日(火曜日)17時00分
※イベント詳細はこちら
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bU
(お問合せ先)
大臣官房文教施設企画・防災部施設助成課振興地域係
電話:03-5253-4111(内線2001)
E-mail:minpro@mext.go.jp
〔総合教育政策局政策課〕
平成30年度文部科学白書の内容について、数回に分けて紹介してまいります。
<2040年に向けた高等教育のグランドデザイン Column No.03>
前橋市の課題は人口減少であり、進学や就職のタイミングで市内に定着しにくい状況となっています。また、定着の状況について他機関を含め具体的な数値を把握できていないことや、市内全ての大学が参加する形での産官学連携体制が図られておらず、それぞれのリソースを十分に共有・発揮できていないことも大きな課題と捉えていました。
そこで、市内の国公私立全6大学・前橋商工会議所・前橋市は、連携協定を締結し、産学官が知恵を出し合うための協議会を設立して、地域人材の育成・定着の課題解決に向けた強固な連携体制を推進しています。
プラットフォーム形成によって、産業界、行政、教育界が共通して抱える複合的な地域課題の解決を行うことを目標にしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
→ http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bV
(お問合せ先)
総合教育政策局政策課政策審議第一係
電話:03-5253-4111(内線3458)
〔初等中等教育局教育課程課〕
今月号の特集1は、「環境に関する教育の推進」です。「自然環境や資源の有限性等の中で持続可能な社会をつくる力」を教科等横断的な視点で育成していくことができるようにするために、「環境に関する教育の推進」の視点から解説を行うとともに、具体的な事例を紹介しています。
特集2は、体育科(運動領域)「陣地を取り合うゲーム」及び「鬼遊び」「陣地を取り合うゴール型」の授業づくりです。新学習指導要領で、新たに陣地を取り合って得点ゾーンに走り込むなどの易しいゲームをすることが中学年に位置付けられました。育成を目指す資質・能力の視点から、中学年の「陣地を取り合うゲーム」の指導の在り方と領域の面で系統性のある低学年の「鬼遊び」及び高学年の「陣地を取り合うゴール型」の効果的な指導の在り方について述べています。
※詳細はこちら(株式会社東洋館出版社HP)
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bW
(お問合せ先)
初等中等教育局教育課程課教育課程第一係
電話:03-5253-4111(内線2916)
〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕
「教育委員会月報」は、文部科学省の実施する施策の論説・解説や各都道府県・市町村教育委員会の特色ある取組等の紹介など、全国の教育関係者に有用な教育行政に関する情報を提供している月刊誌です。
11月号の特集は、「平成30年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果〔速報値〕について」、「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成30年度)の結果について」です。
※詳細はこちら(第一法規株式会社ウェブサイト)
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXafl3t9kSl4bX
(お問合せ先)
初等中等教育局初等中等教育企画課地方教育行政係
電話:03-5253-4111(内線4676)
〔初等中等教育局教科書課無償給与係 守屋 和俊(相模原市)〕
神奈川県北部に位置する相模原市は、平成22年に全国で19番目の指定都市となりました。しかし、県内でも横浜市・川崎市に次ぐ3番目の指定都市ということもあり、「相模原ってどこ?何県?」「え!指定都市なの?」など、なかなかその名が知られておらず、職員は毎晩枕を濡らしています。そこで!今回はこの場をお借りして、皆様の脳裏に相模原市を焼き付けていきたいと思います。
○遊びに行きたい!でも泊まりはめんどくさいな…そんなあなたに!
近年アトラクション数を急増させ、飛ぶ鳥を落とす勢いの激アツスポット「さがみ湖プレジャーフォレスト」をご紹介!都心から1時間圏内と抜群のアクセスを誇り、日帰りファミリーにも大人気です。一番のおすすめポイントは、関東最大規模の600万球で彩るイルミネーション!気になるあの人との思い出の地になること間違いなしです。最後は温泉に入って、心も体もぽっかぽかに^^近くには登山のできる山もあるので、もっと自然と触れ合いたい方はそちらもおすすめです!
○日帰りもいいけどもうこのまま住んじゃいたいな…そんなあなたに!
先ほども触れたように都心へのアクセスが抜群で、京王線「橋本駅」・小田急線「相模大野駅」ともに、新宿まで40分弱で行けちゃいます。都心と比べれば住宅の価格も抑えめで、都心で働く皆様にとってはうってつけではないでしょうか!なんといっても橋本駅は始発駅!座って寝ながら通勤できます。そしてこの橋本駅、2027年開通予定のリニア中央新幹線「神奈川県駅(仮)」が現在工事中。開通後はなんと……品川駅まで10分!!今すぐ住むしかありませんね^^
遊べる・自然いっぱい・住みやすいの三拍子そろった相模原市、脳裏に焼き付いたでしょうか。焼き付いた方もそうでない方も、ぜひとも相模原市に遊びに・住みにいらしてください!
電話番号:03-5253-4111