平成24年8月9日
□【シリーズ】「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」の取組事例(第10回)~大分県玖珠町~
□【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第66回)~愛知県東海市の取組の紹介~
□【お知らせ】「子どもと社会の架け橋となるポータルサイト」Grand
Open!
□【お知らせ】平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について
□【お知らせ】平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)の設計について
□【お知らせ】「教育委員会月報8月号」について
□【お知らせ】総合広報誌(e-book)「文部科学広報」平成24年8月号
□【お知らせ】文部科学省ミュージアム「情報ひろば」にお越しください!
□【お知らせ】公立学校施設の耐震改修状況調査の結果について
□【お知らせ】第二期教育振興基本計画の検討状況について
□【お知らせ】平成24年7月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介
□【お知らせ】放送大学からの学生募集のお知らせ
□【お知らせ】高専制度創設50周年記念
平成24年度全国高専教育フォーラムの開催について
□【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク22
〔初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)〕
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、地域の皆さんの意見を学校運営に反映させながらより良い教育の実現を目指す、地域とともにある学校づくりの仕組みです。シリーズ第10回として、全国コミュニティ・スクール連絡協議会の協力を得て、大分県玖珠町の取組を紹介します。
コミュニティ・スクールはより良い変化を生む循環システム
玖珠町立玖珠中学校 校長 梶原 敏明
本校は平成23年10月12日に、地域の皆さんや保護者、学識経験者14名を委員とする学校運営協議会を設置して、コミュニティ・スクールとしてのスタートを切りました。
コミュニティ・スクールは課題解決のためのツールです。そこで、導入に当たっては、まず、学校と地域の関係について、内部環境(学校の課題)と外部環境(地域の課題)の両面から現状分析し、課題を洗い出しました。
内部環境については、次のような課題が見えてきました。
・保護者や地域の様々な意見・要望(ニーズ)が学校に反映される仕組みが不十分。
・学校が閉鎖的で、地域に開かれ、信頼される学校づくりの取組が不足。
・地域は何らかの協力・支援をしたいが、その機会(仕組みや方法)が不明確。
外部環境については、次のような課題が見えてきました。
・小学校は身近であったが、中学校は少し遠くなった(敷居が高いなど)という保護者、地域住民の意識がある。
・子どもが在籍していたPTAの時は学校に協力してきたが、卒業後は関心が薄れてきた。
これらの課題を解決するための手段として、コミュニティ・スクールを活用することを目指しました。その際に重視したのは人選でした。まず、学校運営協議会の会長には、自治会(玖珠地区コミュニティ運営協議会)の副会長をお願いしました。これにより自治会との密接な関係ができ、連携・協働で学校支援が得られる体制が整いました。また、関係者の連絡調整等を「学校支援地域本部」の協育コーディネーター(元県立学校長)に依頼しました。これらにより、学校運営協議会が機能を発揮できる基盤が整いました。
コミュニティ・スクールを導入した結果、教職員から積極的に地域人材の活用要請が出始めるなど、校長・学校運営協議会への提案が出るようになり、行動的な集団に育ってきました。教職員の意識改革、学校の組織改革も進み、組織の中核となるミドルリーダーの学校運営への参画意識・当事者意識が高揚してきました。
また、地域からの来校者が増加し、家庭訪問で把握した保護者の建設的な要望が校長・学校運営協議会に提案されるなど、風通しのよい学校になってきました。学校に何か協力したいと思っていた地域住民や保護者も、そのチャンスが生まれ積極的に関わってくれています。
本校の教育目標は「当たり前のことを、当たり前にできる生徒の育成」ですが、地域の方々から、「登下校時の挨拶や、服装、態度が良くなってきた。」との声が寄せられるなど、子どもたちにも変化が見られてきました。地域からいつも見られていること、地域から関心や期待を持たれていることを感じ、子どもの意識が変わってきたのだと思います。
コミュニティ・スクールを導入したことで、「学校が変われば、教師が変わり、子どもが変わる。子どもが変われば、保護者が変わる。また、地域が変わり、町が変わっていく」ということを実感しています。今後も、地域とともにある学校づくりに力を尽くしたいと思っています。
(お問合せ先)
初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付
TEL:03-5253-4111(内線:2345)
〔生涯学習政策局社会教育課〕
「放課後子ども教室推進事業」は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもが安全・安心な場所で学習や体験活動・交流活動を実施するものです。
シリーズ第66回として、愛知県東海市の取組を紹介します。
「地域の方々とともに、子どもたちの健やかな成長を願う」
愛知県東海市立加木屋小学校
校長 加藤 千博
☆東海市放課後子どもプラン
東海市では、現在「放課後子どもプラン推進事業」として、全ての小学校において、特別教室等を活用し、文化活動やスポーツの場を提供する「子ども教室推進事業」と、適切な遊びや生活の場を提供する「放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の二つの事業を連携して進めています。
☆加木屋小での「子ども教室」
本校では、現在長期休業中を除く5月から3月までのほぼ毎週、平日の午後に1回、土曜の午前に1回「子ども教室」が行われています。
内容は、「リズム体操」「茶道」「将棋」「フラダンス」「短歌作り」「川柳作り」「押し花」「和太鼓」「万華鏡作り」「ハンドボール」「ゆかたの着付け」「科学実験教室」など、様々なものがあります。
内容に応じて、図工室や理科室あるいは体育館などを活用し、地域の方が講師さんとなり活発に行われています。
☆指導員さんの声、子どもたちの声
3人の指導員さんが、いつも魅力のある講座を精力的に企画してくださっています。指導員さんからは、「どの講座も子どもたちの応募が多く、参加者を絞らなくてはならないこともあり、少し辛いところです。人生経験豊富な講師の先生方との触れあいを通して様々なことを発見したり体験したりして、心豊かに成長する子どもたちの活動のお手伝いができて幸せを感じています。」と伺っています。
また、子どもたちからも、参加して「面白かった」「家でも同じものを作ってみたい」「大発見できた」など、充実感や次への意欲につながる声をたくさん聞いています。今後も、より充実した事業となることを願っています。
(お問合せ先)
生涯学習政策局社会教育課
放課後子どもプラン連携推進室
TEL:03-6734-3260
FAX:03-6734-3718
〔初等中等教育局児童生徒課〕
~地域・社会、産業界等が提供できる支援と学校が望む支援をマッチングする特設サイトを開設~
文部科学省では、「学校が望む支援」と「地域・社会、産業界等が提供できる支援」をマッチングするための特設サイト「子どもと社会の架け橋となるポータルサイト」を、8月3日に正式オープンいたしました。
中学生や高校生を対象とした最近の調査では、我が国の子どもたちは他国に比べて、「学習への興味が持てない」、「望む仕事や将来のために学習しようとする意識が低い」など、学校での生活や学びに目的意識を持って取り組めていないことが伺える結果も出ています。こうした課題を踏まえ、学校において、地域・社会や産業界と連携し、子どもたちが学びと社会の関連に気付き、学びの意義を体得できる教育活動を充実させていくことが重要です。
一方で、例えば学校からは「職場体験活動の受入先の確保が困難」、企業からは「学校から支援の要望がない」といった声も少なくなく、両者の調整に課題がある場合が多く見られます。このため、「学校が望む支援」と「地域・社会、産業界等が提供できる支援」をそれぞれ書き込むことができ、相互に閲覧し、連絡を取ることができる、本サイトを開設することとしたものです。
各学校、教育委員会において、地域・社会や産業界と連携した教育活動の充実のため、是非、本サイトを積極的に御活用下さい。
「子どもと社会の架け橋となるポータルサイト」へのアクセス方法
ホームページURL:http://kakehashi.mext.go.jp
文部科学省トップページからもアクセスすることができます。
1「キャリア教育」の「子どもと社会の架け橋となるポータルサイト」バナーをクリック
2「小学校・中学校・高等学校」(小学校・中学校・高等学校-その他-子どもと社会の架け橋となるポータルサイト)をクリック
(お問合せ先)
初等中等教育局児童生徒課
指導調査係
TEL:03-5253-4111(内線2390)
〔初等中等教育局参事官付学力調査室〕
文部科学省では、初めて理科を追加して本年4月に実施した平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について、8月8日(水曜日)に公表しました。
調査実施日:平成24年4月17日(火曜日)
調査方式 :抽出調査(抽出率約30%)及び希望利用方式
対象学年 :小学校第6学年(約26万人)、中学校第3学年(約44万人)
対象教科 :国語、算数・数学に加え、初めて理科を実施
※児童生徒及び学校に対し、生活習慣や学習環境等に関する調査も実施
調査結果につきましては、 平成24年度全国学力・学習状況調査調査結果について(※国立教育政策研究所ホームページへリンク)を御参照ください。
URL:http://www.nier.go.jp/12chousakekkahoukoku/index.htm
(お問合せ先)
初等中等教育局参事官付学力調査室
TEL:03-5253-4111(内線3726)
国立教育政策研究所教育課程研究センター
研究開発部学力調査課
TEL:03-6733-6833(内線6831)
〔初等中等教育局参事官付学力調査室〕
文部科学省では、平成25年4月24日(水曜日)に実施を予定している平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)の設計をまとめました。
平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)は、
・対象学年(小学校第6学年、中学校第3学年)の全児童生徒を対象とした本体調査(従来から実施している一斉調査)により、全ての市町村・学校等の状況を把握するとともに、
・経年変化分析、経済的な面も含めた家庭の状況と学力の状況の把握・分析や、少人数学級等の国の教育施策の検証・改善に資する調査等を新たに実施し、
きめ細かい把握・分析を行います。これによって、教育施策の成果と課題に関する検証改善、児童生徒に対する教育指導の改善等をきめ細かな形で行うこととしております。
URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/085/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2012/07/05/1323246_05_1_1.pdf
URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/085/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2012/07/05/1323246_06_1_1.pdf
(お問合せ先)
初等中等教育局参事官付学力調査室
TEL:03-5253-4111(内線3726)
〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕
文部科学省が発行しております「教育委員会月報」について、8月号の内容を御紹介します。
<教育委員会月報8月号>
■教育長リレーエッセイ
熊本らしい特色ある教育の実現に向けて<熊本市教育委員会教育長 廣塚昌子>
■特集 長寿社会における生涯学習の在り方について
□巻頭論文
人生100年時代の生涯学習
□解説
超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会報告書について
□事例紹介
1 全国生涯学習ネットワークフォーラム第3分科会の概要
テーマ:希望の高齢社会─新たな可能性への挑戦─
2 高齢者の読み聞かせボランティア養成プログラムをモデルとした地域の教育支援ネットワークの構築〜平成23年度「社会教育による地域の教育力強化プロジェクト」採択事業報告〜
3 長寿社会における生涯学習の実践事例〜5つのテーマから〜
■解説
・今日の教育改革の方向性について〜国家戦略会議における議論,大学改革実行プラン〜
・スポーツ基本計画の策定
■シリーズ 地方発!我が教育委員会の取組
教育・保健・福祉・医療等が連携した早期からの一貫した特別支援教育の推進
〜乳幼児期から青年期まで〜
■お知らせ
・ユネスコスクールの活動
・文部科学省「情報ひろば」NAVI〜皆さん!「情報ひろば」を知っていますか?〜
・「文部科学大臣談話」について
・地域とともにある学校づくり(コミュニティ・スクール等)の実現に向けて
─平成24年度「地域とともにある学校づくり」フォーラム(推進協議会)を開催します─
・第27回国民文化祭・とくしま2012「あっ!わぁ!発見伝」
■教育長紹介
■ひとりごと
教育委員会月報は毎月10日発行となっております。
[購読のお申込み先]
http://www.daiichihoki.co.jp/dh/product/500116.html
(第一法規株式会社ホームページへのリンク)
(お問合せ先)
初等中等教育局初等中等教育企画課
TEL:03-5253-4111(内線)4678
FAX:03-6734-3731
〔大臣官房総務課広報室〕
「文部科学広報」は、文部科学省が発行する唯一の総合広報誌(e-book)です。本誌は、無料で気軽に読んでいただける広報誌として、文部科学省全体の最新の動きをホームページから国民の皆様にお届けしています。
平成24年度からは、省内全局課の協力の下、新たに文部科学行政の重要な施策を「特集記事」として盛り込むなど、より多くの方々に文部科学省を知っていただくための取組も行っています。
その他、「e-book」ならではの機能を存分に生かし、写真閲覧や他ページへのリンクも可能となっています。
内容(情報)・質・量ともパワーアップした広報誌「文部科学広報」を是非御覧ください。(8月号は、8月中旬に発行予定です。)
○文部科学広報トップページ
URL http://www.koho2.mext.go.jp/index.html
【8月号ラインナップ】
■特集
1.平成24年版 科学技術白書
「強くたくましい社会の構築に向けて~東日本大震災の教訓を踏まえて~」
2.世界に雄飛するグローバル人材の育成
■文部科学省FLASH
・ラフィーク・アブデッサレーム チュニジア外務大臣が平野文部科学大臣を表敬訪問
・「平成24年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール」最優秀作品受賞者の文部科学大臣表彰
・「楽しい子育て全国キャンペーン」~親子で話そう!家族のきずな・我が家のルール~三行詩について
・東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について
・国公私立大学の学術情報基盤の現状について-平成23年度「学術情報基盤実態調査」結果報告-
・平成23年度文部科学白書 特集:東日本大震災からの復旧・復興~人づくりから始まる創造的復興~
・ユネスコ 持続発展教育(Education for Sustainable Development)に関するリオ+20サイドイベントにおけ
る持続可能性のための教育
・平成24年度[第16回]文化庁メディア芸術祭 作品募集スタート~今年も作品募集から始まります~
・文部科学省「情報ひろば」NAVI
(お問合せ先)
大臣官房総務課広報室事業第2係
TEL:03-5253-4111(内線2170・3045)
〔大臣官房総務課広報室〕
皆さん!文部科学省にある「情報ひろば」を知っていますか?
文部科学省の旧文部省庁舎内にある「情報ひろば」は、どなたでも自由に無料で訪問いただける文部科学省の総合ミュージアムです。平成20年1月の庁舎移転を機会に、国民との双方向コミュニケーション機能を強化する取組の一環として、登録有形文化財である旧文部省庁舎を活用した「情報ひろば」は、5つの「展示室」と「ラウンジ」から構成されており、貴重な展示物や様々な企画イベント開催を通して、文部科学行政により親しみを持っていただけるよう、様々な取組を行っております。是非お越しください!
★5つのコンセプトが楽しめる「情報ひろば」の多様な展示室
□旧大臣室
創建当時(昭和8年)の姿に復元された大臣室には、歴代大臣が実際に使用していた机やソファーなどを展示しています。
□教育の展示室
奈良時代から現代に至るまでの教育史年表やミニシアター、文房具や給食(レプリカ)の変遷を展示しています。
□スポーツの展示室
国際大会などで日本人選手が実際に使用したユニフォーム、1964年の東京オリンピックの表彰台(レプリカ)等を展示しています。
□科学技術・学術の展示室
江戸時代から現代に至るまでの科学技術史年表や最先端の科学技術の研究成果物を展示しています。大学・研究機関等との共同企画展示も随時実施しています。
□文化の展示室
文化庁が所蔵する美術品や文化財の精緻なレプリカなどを展示しています。
★国立大学企画展示のお知らせ
平成24年7月~9月末の間、以下の企画展示を開催中です!
◆筑波大学
・オリンピック100年-嘉納治五郎、筑波大学の関わり-
・日本が産油国に!
◆山梨大学
・燃料電池材料研究開発の最先端拠点
~燃料電池の本格的な普及を目指して~
★文部科学省「情報ひろば」のホームページはこちら!
http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/index.htm
★文部科学省「情報ひろば」に関する御利用、御見学のお申込みはこちら!
文部科学省大臣官房総務課広報室事業第2係
TEL:03-5253-4111(内線2170、3045)
お気軽に御連絡、お申込みください!!
★文部科学省「情報ひろば」INFO
・所在地 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
・交通案内 銀座線「虎ノ門駅」 11番出口 直結
千代田線「霞ヶ関駅」 A13番出口 徒歩5分
・開館時間 月曜日~金曜日 10時~18時(※入館は閉館の30分前まで)
※土・日祝日休館
・入館料 無料
(お問合せ先)
大臣官房総務課広報室事業第2係
TEL:03-5253-4111(内線2170・3045)
〔大臣官房文教施設企画部施設助成課〕
文部科学省では、公立学校施設における耐震化の取組を推進するため、「公立学校施設の耐震改修状況調査」を平成14年度より毎年実施しています。今般、平成24年度調査の結果(平成24年4月1日現在)を取りまとめましたので、公表します。
市区町村別の耐震化率の状況等に加え、今年度より、以下の状況についても公表します。
・耐震化率100%を達成している設置者の状況
・耐震性がない建物の残棟数
・昭和56年以前の建物の耐震改修状況
・過去3年間の耐震化率の伸びが全国平均以下の設置者
・2次診断等未実施棟数の多い設置者
※調査結果については以下のホームページを御参照ください
URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/08/attach/1324003.htm
(お問合せ先)
<小中学校・高等学校・特別支援学校関係>
大臣官房文教施設企画部施設助成課調査係
TEL:03-5253-4111(内線2078)
<幼稚園関係>
初等中等教育局幼児教育課振興係
TEL:03-5253-4111(内線2373)
〔生涯学習政策局政策課〕
現在、第二期教育振興基本計画について中央教育審議会教育振興基本計画部会にて検討を進めています。第19回部会(7月25日)では、審議経過報告の素案を基に、我が国における今後の教育の全体像や、個々の成果目標・基本施策等について審議しました。
審議経過報告は次回部会(8月24日)においても議論し、取りまとめをしていく予定となっています。
文部科学省としては、中央教育審議会における議論とともに、様々な熟議等を通じて、立場を超えた方々と協働して議論を深めながら、より多くの方々に共感していただける、分かりやすい計画を策定していきたいと考えています。
是非、皆様方におかれましても、それぞれの家族、職場、地域などにおいて、今後の教育の在り方について話し合っていただければ幸いです。
※1:当日の配布資料についてはこちらから御覧ください。
URL→http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo9/shiryo/1323867.htm
※2:議事録は関係団体と委員の確認が取れ次第、ホームページにアップロードします。
※3:その他、詳細についてはこちらを御覧ください。
URL→http://www.mext.go.jp/a_menu/keikaku/1307470.htm
(お問合せ先)
生涯学習政策局政策課
教育改革推進室振興計画係
TEL:03-5253-4111(内線3279・3465)
〔生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)〕
文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、あわせて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。
平成24年7月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介
※以下、文部科学省特別選定を「特選」、文部科学省選定を「選定」として、
【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。
○DVD(以下、選定)
・【あらしのよるに~ひみつのともだち~第3巻】/バンダイビジュアル株式会社/幼稚園/小学校(低学年)/小学校(中学年)/幼児向き/少年向き
・【あらしのよるに~ひみつのともだち~第4巻】/バンダイビジュアル株式会社/幼稚園/小学校(低学年)/小学校(中学年)/幼児向き/少年向き
・【あっ地震だ 津波は?~じぶんの命はじぶんで守る~】/株式会社映学社/幼稚園/小学校(低学年)
・【ボクはすぐに逃げたんだ~東日本大震災から学んだこと~】/株式会社映学社/小学校(中学年)/小学校(高学年)
・【理学療法士の仕事 第1巻 小児におけるリハビリテーション】/東京シネ・ビデオ株式会社/高等学校/成人向き
・【理学療法士の仕事 第2巻 成人におけるリハビリテーション】/東京シネ・ビデオ株式会社/高等学校/成人向き
(お問合せ先)
生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付
庶務・メディア係
TEL:03-5253-4111(内線2417)
FAX:03-6734-3712
〔生涯学習政策局生涯学習推進課〕
放送大学では、10月入学生のインターネット出願を受付中!
ホームページから無料で資料請求できます。 http://www.ouj.ac.jp/
■学部でも大学院でも、1科目から好きな科目を履修できます。
http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/new/suguwakaru.html
■全国の学習センターで、公開講演会・オープンキャンパスを開催中
http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/new/center/opencampus.html
■国立美術館キャンパスメンバーズ制度に加入しました。
放送大学の学生は5つの国立美術館の利用に当たり、特典が受けられます。
http://www.ouj.ac.jp/hp/o_itiran/2012/240403.html
(お問合せ先)
放送大学
TEL:043-276-5111(総合受付)
http://www.ouj.ac.jp/
生涯学習政策局生涯学習推進課
放送大学振興係
TEL:03-6734-3460(直通)
〔高等教育局専門教育課〕
このたび、国立高等専門学校機構では、全国の高専や長岡・豊橋両技術科学大学の教職員が一堂に会し、教育研究の質の向上、教育方法の開発推進のための研究・事例の成果発表や意見交換を行うことを目的として毎年夏に「全国高専教育フォーラム」を開催しており、今年度も8月28日から30日まで開催いたします。
平成24年度は、高専制度創設50年目の節目に当たることから、本フォーラムを高専制度創設50周年記念として、高専や技術科学大学の教職員に限らず、異学校種や産業界の方々にも御参加いただき高専教育の現状を御理解いただくとともに、共同教育の一層の推進を図っていく機会にしたいと考えております。
参加は無料です。高専での教育現場のより良い取組に触れる良い機会ですので、多くの皆様の御来場をお待ちしております。
開催日:平成24年8月28日(火曜日)~30日(木曜日)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
(小田急小田原線参宮橋駅下車 徒歩7分)
【全国高専教育フォーラムホームページ】
http://www.kosenforum.kosen-k.go.jp/
(お問合せ先)
高等教育局専門教育課
高等専門学校係
TEL:
03-6734-3347(内線: 3347)
文部科学省には、各都道府県、市町村の教育委員会、学校等に所属されている教職員等の方が、国の文部科学行政、特に初等中等教育行政に携わっていただく研修制度があります。
本リレートークは、この研修制度により文部科学省で活躍されている教職員等(地方教育行政実務研修生)の方に、文部科学省での職務内容、日頃考えていることなどを率直に語っていただくリレー形式のコーナーです。
第22回は、初等中等教育局教職員課現職教育係 片渕雄二(佐賀県教育委員会)さんです。
「振り返り」
初等中等教育局教職員課現職教育係
片渕 雄二(佐賀県教育委員会)
東京での生活も4か月が過ぎ、佐賀の方々からも「東京での生活には慣れましたか」とよく言われるが、今まで車でしか通勤したことがない私にとって、東京の通勤電車に慣れることは簡単ではない。しかし、朝の通勤電車内で熟睡されている人々を見ていると、多分私の通勤時間は短い方なのだろうと思う。
17年間を高校で教諭として勤め、その後、県の教育委員会で指導主事、今年から文部科学省でお世話になっている。高校に勤務していたときは、部活動や様々な学校行事(体育祭、文化祭、耐寒マラソン、登山、クラスマッチなど)で汗をかいたり、日焼けをしたり、運動をする機会も多かった。また、暑い、寒い、明るい、暗いなど季節や天候を実感できる生活をしていた。
しかし、東京に来てからは、そのようなこともなく過ごしていたが、先日、局内のソフトバレーボール大会に、課のチームで参加した。久し振りにジャージを着て体育館でスポーツをしたわけだが、こんなに汗をかいたのは、いつ以来のことだろう。数日間、筋肉痛で苦労をしたが楽しい休日を過ごすことができた。
仕事の面では、高校教諭のときは、毎日が、授業や教材研究、担任業務、校務分掌、部活動など時間単位で予定された日々であった。また、生徒が理解できるように、授業に穴が空かないように、などを考えながら過ごしてきたが、生徒の「分かった」や「できた」などに励まされ、担任業務では生徒の明るい顔や笑い声に癒され、そのおかげで多少の苦労も乗り越えられたのだと思う。
現在、私が担当している業務の一つに「日本人若手英語教員米国派遣事業」というものがある。その事前研修会で、昨年度の派遣教員の先生から「研修であるが学校を離れることに対する申し訳なさ」「周囲の支援への感謝」「帰国後、周囲の期待に対するプレッシャー」「今後の抱負」などの話があり、それを聞いている今年度の派遣教員の先生方の緊張が伝わってきた。また、今年度、佐賀から参加される先生にお会いする機会があり、「頑張ってきます」と笑顔で応えていただいたときに、今まで取り組んできた仕事を改めて実感することができたような気がした。
ここ数日、ロンドンオリンピックで、金メダルを獲得し全身で喜びを表現する選手、銀メダルでも悔しい表情をする選手、又はメダルに届かなかったことで今後の目標を立てる選手などの様子をテレビで見て、多くの人が感動や勇気をもらっていると思う。高校に勤務していた時に比べると、相手を目の前にして仕事をすることが少なくなったが、今後も、多くの人に喜んでもらえるような仕事ができればいいと思う。東京での一人暮らしの中で、改めて「笑顔」の重要性を感じる。
・幼児教育・家庭教育:文部科学省
・小・中・高校教育:文部科学省
・特別支援教育:文部科学省
・報道発表一覧
分野別一覧(初等中等教育)-文部科学省-
・子どもの体力向上ホームページ(※財団法人日本レクリエーション協会のウェブサイトへリンク)
・子ども読書の情報館(※子ども読書の情報館ウェブサイトへリンク)
・あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-(※あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供ウェブサイト-へリンク)
・メールマガジンの配信について:文部科学省
・バックナンバー(初中局メルマガ):文部科学省
・マナビー・メールマガジンバックナンバー:文部科学省
・「大学改革GPナビ-Good Practice-」について:文部科学省
・独立行政法人国立特別支援教育総合研究所メールマガジン(※独立行政法人国立特別支援教育総合研究所のウェブサイトへリンク)
・メールマガジン-国立女性教育会館-(※独立行政法人国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)
・独立行政法人国立青少年教育振興機構【青少年機構について:メールマガジン】(※独立行政法人国立青少年教育振興機構のウェブサイトへリンク)
「初中教育ニュース」編集部
電話番号:03-5253-4111(内線2007)
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