ここからサイトの主なメニューです

初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第208号

平成24年6月14日

[目次]

□【シリーズ】「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」の取組事例(第9回)~兵庫県宍粟市~
□【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第64回)~新潟県新潟市の取組の紹介~
□【お知らせ】「社会の期待に応える教育改革の推進」について
□【お知らせ】「人権教育に関する特色ある実践事例」を公開しました
□【お知らせ】平成24年度「地域とともにある学校づくり」推進協議会の開催について
□【お知らせ】放送大学からの学生募集のお知らせ
□【お知らせ】平成24年4月、5月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介
□【お知らせ】拡がりゆく数学 in 千葉 ~数学はどんな形で社会で役立つか~
□【お知らせ】小・中学生が行う「景観まちづくり学習」への費用助成について 
□【お知らせ】「教育委員会月報6月号」について
□【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク18
 

【シリーズ】「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」の取組事例(第9回)~兵庫県宍粟市~

〔初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)〕

  コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、地域の皆さんの意見を学校運営に反映させながらより良い教育の実現を目指す、地域とともにある学校づくりの仕組みです。シリーズ第9回として、全国コミュニティ・スクール連絡協議会の協力を得て、兵庫県宍粟市の取組を紹介します。

子どもに夢を 千種に元気を
~千種に生き 千種を活かす 子どもの育成~

宍粟市立千種中学校 校長 喜多英雄

   本中学校区は、宍粟市の北西部・中国山地の山あいに位置し、北は鳥取県若桜町、西は岡山県西粟倉村、美作市との県境に接した地域にあります。まちの中央には清流千種川が流れ、四方は緑あふれる中国山地に囲まれた、美しい自然に恵まれたまちです。しかし、近年急激な少子高齢化が進み、子どもを取り巻く環境は大きく変化し、学校は新たな取組が求められる状況となりました。
  こうした状況を踏まえ、本中学校区では、平成18年度から「幼・小・中の連携」に関する研究指定(宍粟市)を教育委員会から受け、学校種を越えて全教職員が一丸となって、小1プロブレム、中1ギャップの解消を目指して取り組みました。また、平成21年度から2年間、文部科学省の指定を受け「コミュニティ・スクール調査研究」に取り組み、新たに地域との連携を重視した学校経営の在り方について研究を深めました。これらの実践を基盤として、平成22年度に、兵庫県で初めて千種町内の小・中学校に学校運営協議会を設置することとなりました。
 本中学校区の取組の特色は、コミュニティ・スクールと学校種間の連携を組み合わせていることであり、大きく3つから構成しています。1つ目は「たたらの里学園運営協議会連絡会」(小・中学校の学校運営協議会の連絡会)を発足していることです。各学校の学校運営協議会の情報交換や、幼小中の連携一貫教育の取組についての意見提供、連携一貫教育の評価活動等を行っています。2つ目は、保護者・地域と連携した行事として、「幼小中一斉オープンスクール」、「保幼小中合同ふれあい文化祭」、「小中合同ふれあいしめ縄づくり」等を実施していることです。3つ目は、「幼小連携・小中一貫教育推進委員会」を設置し、幼・小・中の教職員が、学習交流部会(交流授業の実施、カリキュラム編成及び充実)と生活交流部会(家庭・地域と連携した交流事業の展開、食育・健康教育の取組)のいずれかの部会に所属し実践していることです。
  これらの行事や交流授業を通じて、幼小中教職員は児童・生徒への理解を深めることができました。そして、小学生には中学校生活への期待感が、中学生には思いやりの心が育ってきたと感じます。幼稚園から小学校へ、小学校から中学校へとスムーズな移行が可能となり、成果としてここ4年間の不登校児童生徒数がゼロという結果に現れています。また、保護者や地域の人々には、「家庭や学校というくくりにこだわらず、地域が一体となって大切な子どもたちを見守り育む」という意識が芽生え、今まで以上に積極的な協力が得られるようになってきました。
  今後も、この取組を継続しながら、教職員・保護者・地域住民が手を携え、「千種に生き 千種を活かす子ども」を一人でも多く育てていきたいと思っています。

(お問合せ先)
  初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付
  TEL:03-5253-4111(内線2345)

□【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第64回)

~新潟県新潟市の取組の紹介~

〔生涯学習政策局社会教育課〕

  「放課後子ども教室推進事業」は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもが安全・安心な場所で学習や体験活動・交流活動を実施するものです。
  シリーズ第64回として、新潟県新潟市の取組を紹介します。

わんフレ(わんぱくフレンドルーム)が合い言葉
~東曽野木小学校子どもふれあいスクール~

新潟県新潟市立東曽野木小学校
子どもふれあいスクール運営主任 矢久保 壽雄

  「わんフレ」は、子どもたちが名付けた愛称。開催日には、廊下で会う児童から「今日わんフレ行くからね!」と、スタッフへ声が掛かる。やりがいを感じる瞬間だ。
   子どもたちは、授業時間が終わるとどっと受付デスクに集まり受付を済ます。宿題を済ますため机に向かう子、ボールを抱え体育館に走る子等、思い思いの遊びを求めて散っていく。落書きができる黒板には沢山の絵が描かれる。どれもこれも遊びを楽しむ喜びに満ちている。大縄やバスケット、ドッジボールでは、低学年高学年が仲良く声掛け合って興じている。人気の遊びは、ものつくり。昔遊びに精通するスタッフが日を決めて風車・凧・箸のゴム鉄砲・ゴリゴリ風車・紙ヒコーキなどの作り方を指導。
   「わんフレ」の開催は、月曜日・水曜日の放課後と土曜日の午前中の週3回。登録スタッフは、保護者や地域ボランティアで約30人。1回当たり5~7人のスタッフで見守りや遊びの相手をする。
   土曜日には、バドミントン教室や編み物教室を行い、なかなか好評。
   周年行事は、「インドアアスレチックと豚汁パーティー」。低学年~高学年の混合チームが輪投げや魚釣り、玉入れ等規定種目で合計得点を競い、保護者も含め楽しいひと時を過ごす。
   花火大会、もちつき大会も人気行事。100人近い参加者で賑わう。
   当校の「ふれあいスクール」は、平成14年新潟市教育委員会指導のもと学校・PTA・自治会代表、主任児童委員等で運営委員会を立ち上げ、9月にスタート。今年は10周年を迎える。校長先生・教頭先生のバックアップもあり、運営主任はじめ担当スタッフ一同心新たに取り組んでいる。

(お問合せ先)
 生涯学習政策局社会教育課
 放課後子どもプラン連携推進室
 TEL:03-6734-3260
 FAX:03-6734-3718

□【お知らせ】「社会の期待に応える教育改革の推進」について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

  6月4日(月曜日)に開催された国家戦略会議において、平野文部科学大臣が「社会の期待に応える教育改革の推進」について発表しました。
  急速な少子高齢化による内需及び生産人口の減少やグローバル化の進展等、現在の日本が抱える課題を克服していくためには、安心して子どもを産み育てることの出来る環境を整備しながら、国民一人ひとりの創造性を高め高付加価値を生み出す社会に転換していく必要があります。
  我が国が成長していくためには日本の未来を支える人材の育成が最重要であることから、幼児教育から大学教育まで一貫して、課題解決のために自ら考え判断・行動できる「社会を生き抜く力」や高付加価値を創造できる力を育成するために、教育改革を総合的に進めていこうとするものです。
  その中で、教育改革を推進していく際の7つのポイントを示し、初等中等教育関係の事項として、小中一貫教育制度・高校早期卒業制度の創設(六三三制の柔軟化)等を挙げています。
  小中一貫教育については、平成23年10月より中央教育審議会初等中等教育分科会に設置している、学校段階間の連携・接続等に関する作業部会において審議を行っています。その中で、小・中学校9年間を通じた特色ある教育の実現のため、小中一貫教育を実施する小・中学校において、9年間一貫した教育課程がより効果的に編成できるよう、設置者の判断に基づき、一定の教育課程の基準の特例を活用することを可能とすべき、との議論があり、文部科学省においては、そのような教育課程の基準の特例を小中一貫教育制度として新たに創設することを検討しています。
  高校早期卒業については、国家戦略会議と同日の6月4日に内閣官房に設置されている「グローバル人材育成推進会議」において提示された「審議まとめ」において、「大学・大学院への飛び入学や早期卒業の促進を図るとともに、高校における早期卒業制度の創設のための制度的整備等について、検討を進め方向性を明確にする。(高校2年→留学1年→大学4年、高校2年→大学5年(留学1年を含む)、高校3年→留学1年→大学3年等の柔軟な進路設計を可能に)」、「戦後、一律に導入された6・3・3・4制の教育体系を、新たな時代の個々人の学びをきめ細かく支援・促進できるように、小中一貫教育や中高一貫教育の推進、高校段階以上における早期卒業・飛び入学の制度的整備等を通じて、柔軟で多様な進路設計を可能とする弾力的なシステムへと進化・発展させる。」と提案されました。
  文部科学省においては、今後の高校教育の在り方について、昨年11月より、中央教育審議会初等中等教育分科会高等学校教育部会において御審議いただいており、高等学校段階における早期卒業制度の創設について、本部会において、御審議を深めていただくこととしています。

 ※国家戦略会議における平野大臣発表資料は以下のURLを御覧ください。
(平野文部科学大臣発表資料)
 http://www.npu.go.jp/policy/policy04/pdf/20120604/shiryo1.pdf

(お問合せ先)
  初等中等教育局初等中等教育企画課
 教育制度改革室
 TEL:03-5253-4111(内線2007)

□【お知らせ】 「人権教育に関する特色ある実践事例」を公開しました

〔初等中等教育局児童生徒課〕

  文部科学省においては、学校における人権教育の一層の推進に資するため、「人権教育の指導方法等に関する調査研究会議」による「第三次とりまとめ」(平成20年3月)や「人権教育の推進に関する取組状況の調査結果」(平成21年10月)等の趣旨を踏まえた特色ある実践事例を、ウェブサイトにて紹介していくこととし、このたび、事例集の公開を開始しました。
 人権教育に関する特色ある実践事例
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/jinken/jirei/1321696.htm

  この事例集は、文部科学省から各都道府県教育委員会に対して、学校における人権教育の特色ある実践事例の提供を依頼し、学校の執筆による事例を収集したものです。
  事例は、各都道府県別一覧、学校種別一覧のほか、学校が自らの取組を執筆する際に特色として着目した観点別の一覧からも御覧いただくことができます。
  また、各事例ごとに、「人権教育の指導方法等に関する調査研究会議」による解説コメントを付しています。
  各地域・学校における人権教育の推進のため、本事例集を是非御活用ください。

(お問合せ先)
  初等中等教育局児童生徒課指導調査係
  TEL:03-5253-4111(内線3291)

□【お知らせ】平成24年度「地域とともにある学校づくり」推進協議会の開催について

〔初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)〕

  文部科学省では、地域とともにある学校づくりを促進する観点から、コミュニティ・スクールや学校支援地域本部、学校関係者評価等を活用した、地域とともにある学校づくりの充実方策について、教育委員会、学校関係者、地域の人々を交えて協議を行う推進協議会を本年8月から12月にかけて全国7会場で開催します。
 先進的な取組を行う教育委員会による取組事例の発表や参加者の熟議を通して、地域とともにある学校づくりの充実に向けた議論を深めていきます。
 皆様の参加をお待ちしております。
○詳細は、以下のURLを御覧ください。
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/suishin/detail/1321678.htm(文部科学省ホームページへリンク)

(お問合せ先)
  初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付
  運営支援推進係・運営支援企画係
  TEL:03-6734-3705

□【お知らせ】放送大学からの学生募集のお知らせ

〔生涯学習政策局生涯学習推進課〕

 <平成24年10月入学生募集について>
 放送大学では、10月入学生のインターネット出願を受付中
 ★放送大学って何?どうやって学ぶの。
  http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/new/suguwakaru.html
 ★約300科目から、興味のある1科目から学んでみませんか。
  http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/new/kamoku/index.html
 ★全国の学習センターで、公開講演会・オープンキャンパスを開催中。
  http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/new/center/opencampus.html
 ★放送大学は、国立美術館キャンパスメンバーズ制度に加入しました。
  放送大学の学生は5つの国立美術館の利用に当たり、特典が受けられます。
  http://www.ouj.ac.jp/hp/o_itiran/2012/240403.html
 ※ホームページから資料請求できます。
  http://www.ouj.ac.jp/

(お問合せ先)
  放送大学
  TEL:043-276-5111(総合受付)
  生涯学習政策局
  生涯学習推進課 放送大学振興係
  TEL:03-6734-3460(直通)

□【お知らせ】平成24年4月、5月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介 

〔生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)〕

  文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。
<平成24年4月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介>
※以下、文部科学省特別選定を「特選」、文部科学省選定を「選定」として、【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。
○紙芝居(以下、選定)
・【よもぎだんごぺったん】/株式会社童心社/幼稚園/幼児向き
○DVD(以下、選定)
・【中学生のための柔道】/株式会社パンドラ/中学校
・【中学生のための剣道】/株式会社パンドラ/中学校
・【虹のきずな】/株式会社学研教育出版/小学校(中学年)/小学校(高学年)/少年向き/青年向き/成人向き
・【マンガ「家族愛」~拉致問題を絶対に忘れない~】/社団法人新潟青年会議所/高等学校/青年向き/成人向き
<平成24年5月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介>
※以下、文部科学省特別選定を「特選」、文部科学省選定を「選定」として、
 【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。
○紙芝居(以下、選定)
・【びっくりサラダ】/株式会社童心社/幼稚園/幼児向き
○DVD(以下、選定)
・【あらしのよるに~ひみつのともだち1~】/バンダイビジュアル株式会社/幼稚園/幼児向き/少年向き
・【あらしのよるに~ひみつのともだち2~】/バンダイビジュアル株式会社/幼稚園/幼児向き/少年向き
・【ものづくり中学技術DVD材料の特徴を調べよう】/千葉エデュケーショナル株式会社/中学校
・【ものづくり中学技術DVD電気を使う機器の仕組み】/千葉エデュケーショナル株式会社/中学校
・【ものづくり中学技術DVD力を伝える機械の仕組み】/千葉エデュケーショナル株式会社/中学校
・【跳び箱運動~技のポイントと練習・補助のしかた~】/株式会社パンドラ/中学校
・【創作ダンス~表現して踊る楽しさ~】/株式会社パンドラ/中学校
・【現代的なリズムのダンス~リズムに乗って踊る楽しさ~】/株式会社パンドラ/中学校
・【あだちファクトリー物語~企業内授産で障害のある人の雇用促進を~】/ピース・クリエイト有限会社/高等学校/青年向き/成人向き

(お問合せ先)
  生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付
  庶務・メディア係
  TEL:03-5253-4111(内線2417)
  FAX:03-6734-3712

□【お知らせ】拡がりゆく数学 in 千葉 ~数学はどんな形で社会で役立つか~

〔研究振興局基礎研究振興課〕

  独立行政法人科学技術振興機構(JST)では、高校生又は一般向けに、数学が社会でどのように役立っているのかを普及・啓発するため、下記のとおり「数学キャラバン」を開催する予定です。

  記

 日時:2012年6月17日(日曜日)13時~17時
 対象:高校生及び一般(内容は高校生向け)
 場所:千葉大学総合校舎B号棟講義室
    (ホームページ掲載の地図を御参照ください)
 参加費:無料
 アクセス:JR総武線「西千葉」駅、又は京成千葉線「みどり台」駅から徒歩10分
 定員:250名程度
 主催:独立行政法人科学技術振興機構(JST)
    「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」研究領域
     http://math.jst.go.jp/
 共催:千葉大学理学部
 後援:千葉市科学館
 <プログラム(予定)>
  12時30分:受付開始
  13時:開会、挨拶
  13時10分~13時50分
    「サイン・コサインとレーザー走査型プロジェクター」 
     池田勉(龍谷大学副学長・JST領域アドバイザー)
   14時~14時40分
    「シャボン玉とシャボン膜の数学」
     小磯深幸(九州大学教授・JSTさきがけ研究者二期生)
  15時~15時40分
    「情報通信を支える1つの数学 ~符号理論、始めの1歩」
     原田昌晃(山形大学准教授・JSTさきがけ研究者二期生)
   15時50分~16時30分
     「数学で読み解く生物リズムとカオス」
     郡宏(お茶の水女子大学准教授・JSTさきがけ研究者二期生)
   16時35分~17時
     講演者との懇談会
   17時:閉会
 ○ポスターはこちら→ http://www.math.jst.go.jp/event/20120617poster.pdf
  まだ定員に空きがございます。参加される方は当日直接会場にお越しください。
  多くの方の御参加をお待ちしております!

(お問合せ先)
  研究振興局基礎研究振興課
  数学イノベーションユニット
  TEL:03-5253-4111(内線4245)

□【お知らせ】小・中学生が行う「景観まちづくり学習」への費用助成について

〔国土交通省都市局公園緑地・景観課〕

   誇りと愛着を持てる美しいまちをつくり、育てそして次世代へと伝えていくには、子どもの頃から身近なまちや良好な景観に対する意識を高めることが必要です。
  このため、国土交通省景観・歴史文化環境整備室では、文部科学省の協力も得て、学校教育の場で「景観まちづくり学習」を行うためのモデルプログラム(題材)を作成し、「景観まちづくり学習」の推進に取り組んでいるところです。
 一般財団法人都市文化振興財団では、このモデルプログラムを活用して「景観まちづくり学習」に取り組む全国の小・中学校に対し、1校につき10万円の費用助成を行っています。

平成24年度第2回募集を以下のとおり行います。
・募集校数:15校程度
・助成額:1校につき10万円
・応募方法:応募書類を郵送(期限必着)
・受付期間:平成24年8月27日(月曜日)~平成24年9月10日(月曜日)
・選考結果:平成24年10月中旬頃までに各応募者に対し書面で通知
★詳細(募集要項、応募書類様式など)については景観まちづくり学習助成事業のホームページからダウンロードしてください。
○景観まちづくり学習助成事業ホームページ
 http://www.toshibunka.or.jp/josei.html
 また、「景観まちづくり学習」モデルプログラムについては、国土交通省景観まちづくり教育ホームページを御覧ください。
○景観まちづくり教育ホームページ
 http://www.mlit.go.jp/crd/townscape/gakushu/sub2.htm

(お問合せ先)
 一般財団法人 都市文化振興財団
 景観まちづくり学習助成事務局
 TEL:03-3299-8861
 FAX:03-3299-8862
 E-mail:info@toshibunka.or.jp

□【お知らせ】「教育委員会月報6月号」について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 文部科学省が発行しております「教育委員会月報」について、6月号の内容を御紹介します。
<教育委員会月報6月号>
■教育長リレーエッセイ
 教育について思うこと<愛知県教育委員会教育長 野村 道朗>
■特集 学校・家庭・地域の連携の推進
 □巻頭論文
  震災から1年-今、改めて学校・家庭・地域がともに歩む大切さ
 □解説1
  学校・家庭・地域の連携協力の推進について
 □解説2
  地域とともにある学校づくりとコミュニティ・スクールの拡大について
 □被災地から全国へのメッセージ
  学校・家庭・地域がともに歩む〜未来のコミュニティづくりに向けて〜
  ・生かされて明日へ
  ・いつの日か子どもの笑顔あふれる町に
  ・「生きている・生きていく」その後
 □取組事例
  1 -学校・家庭・地域の連携による教育支援の取組について-
    目標の共有化で深まる学校・家庭・地域社会の連携
  2 -学校・家庭・地域の連携による教育支援の取組について-
    愛顔あふれる学校支援地域本部を目指して
  3 -PTA等を核とした地域の活性化-
    「学校、地域がかわった」〜PTAを核にした地域の元気づくり〜
  4 -PTA等を核とした地域の活性化-
     PTAと学校改善〜地域とともに歩む学校
  5 -PTA等を核とした地域の活性化-
    学校支援から地域支援へ〜稲生小学校のPTCA〜
  6 学校と地域を充実させるツールやコンテンツ
 □参考資料
  新・情報共有サイト「学校と地域でつくる『学びの未来』」ができます!
■解説
 中学校等の新学習指導要領の全面実施について
■資料
 ・中央教育審議会教員の資質能力向上特別部会基本制度ワーキンググループ報告について
 ・教員免許状の授与状況(2)
■シリーズ 地方発!我が教育委員会の取組
 移動教育委員会「語り合おう!はままつの教育」について
■教育長紹介
■人事異動あいさつ
■お知らせ
 平成24年度教員資格認定試験の実施について
■教育公務員特例法概説(第4回)
■ひとりごと
 教育委員会月報は毎月10日発行となっております。
 [購読のお申込先]
   http://www.daiichihoki.co.jp/dh/product/500116.html
   (第一法規株式会社ホームページへのリンク)

(お問合せ先)
  初等中等教育局初等中等教育企画課
  教育委員会係
  TEL:03-5253-4111(内線)4678
  FAX:03-6734-3731

□【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク18

  文部科学省には、各都道府県、市町村の教育委員会、学校等に所属されている教職員等の方が、国の文部科学行政、特に初等中等教育行政に携わっていただく研修制度があります。
  本リレートークは、この研修制度により文部科学省で活躍されている教職員等(地方教育行政実務研修生)の方に、文部科学省での職務内容、日頃考えていることなどを率直に語っていただくリレー形式のコーナーです。
  第18回は、初等中等教育局幼児教育課企画係の成瀬雅海さんです。

「東京に来て」

初等中等教育局幼児教育課企画係
成瀬 雅海(和歌山市教育委員会)

  小・中学校の教員を20数年経験した後、教育委員会で2年間勤め、今年度は文部科学省でお世話になっています。
  小・中学校の現場にいる時は、当然のことですが、目の前の子どもたちのことばかり考えていました。どんな授業をすればこの子どもたちの力を伸ばせるのか、互いに高め合える学級にするためにどんな取組をしよう、自分の思いを保護者に伝えるためにはどうしたらいいか。
  教育委員会に入ってからは、年間約60校の学校訪問を行いながら、和歌山市全体の教育について考えるようになりました。教員をしていた頃とは違う目線で学校を見るようにもなりました。それぞれの学校の特色が見えてきて、学級経営という視点から学校経営という視点に、考えるウェイトがシフトしたように思います。
 そして、文部科学省に来て約2か月半、幼児教育課に配属されたこともあり、周りの職員の方々の会話を聞くうちに、幼・小・中・高の連続という視点で教育を考えることが大事だと改めて感じるようになってきました。 
 環境が人を変えると言いますが、考える視点も変わるということを実感しています。
 全国の情報が集まる文部科学省に来る機会を与えられたのですから、これからも多くの方と交流し、横のネットワークを広げ、幅広くこれからの教育について自分なりに考えていこうと思います。

 最後に、東京に来てびっくりしたこと。
 ・とにかく人が多いこと、通勤電車では、ドアの窓に顔がくっついたら次の駅までくっついたままです。平日の終電も満員です。
 ・待ち合わせ場所として有名な渋谷のハチ公の像を見に行きましたが、意外と小さく、なかなか見付けられませんでした。
 ・明治神宮のパワースポットと言われている清正の井戸に行ったら1時間半待ちで、結局見ることができませんでした。

 関連リンク

幼児教育・家庭教育:文部科学省
小・中・高校教育:文部科学省
特別支援教育:文部科学省
報道発表一覧  分野別一覧(初等中等教育)-文部科学省-
子どもの体力向上ホームページ(※財団法人日本レクリエーション協会のウェブサイトへリンク)
子ども読書の情報館(※子ども読書の情報館ウェブサイトへリンク)
あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-(※あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供ウェブサイト-へリンク)
メールマガジンの配信について:文部科学省
バックナンバー(初中局メルマガ):文部科学省 

文部科学省等で発行している他のメールマガジンへのリンク

マナビー・メールマガジンバックナンバー:文部科学省
「大学改革GPナビ-Good Practice-」について:文部科学省
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所メールマガジン(※独立行政法人国立特別支援教育総合研究所のウェブサイトへリンク)
メールマガジン-国立女性教育会館-(※独立行政法人国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)
独立行政法人国立青少年教育振興機構【青少年機構について:メールマガジン】(※独立行政法人国立青少年教育振興機構のウェブサイトへリンク) 

お問合せ先

初等中等教育局

「初中教育ニュース」編集部
電話番号:03-5253-4111(内線2007)

-- 登録:平成24年09月 --