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初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第199号

平成24年1月26日

[目次]

【シリーズ】被災地復興に係る児童生徒の活動事例について
【お知らせ】全国学力・学習状況調査の結果を用いた追加分析の公表について
【お知らせ】新たな外国語活動教材“Hi, friends!”の作成について
【お知らせ】平成23年12月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介 
【お知らせ】各大学が実施する学生への経済的支援制度(学内奨学金・授業料減免等)について
【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク(9)

 

【シリーズ】被災地復興に係る児童生徒の活動事例について

〔初等中等教育局教育課程課〕

  
   昨年12月から、公募を開始した災地復興に係る児童生徒の活動事例は、1月24日現在100件を超える事例が集まりました。震災直後に、「自分たちのできることを何かしたい」と児童生徒自らが考えた活動は、被災地の支援はもちろん様々な成果をもたらせています。子どもたちの頑張っている姿を御覧いただき、学校関係者にも広く周知願えばと思います。
   なお、提供いただいた活動事例は、文部科学省ホームページ「東日本大震災子どもの学びポータルサイト」内に掲載しますので、引き続きたくさんの応募をお願いします。    

 
被災地復興に係る児童生徒の活動事例 No.1~No.40 (※文部科学省ホームページへリンク)

    平成24年1月12日以降、No.18~No.40を追加して掲載しています。

「東日本大震災子どもの学び支援ポータルサイト」(※文部科学省ホームページへリンク)

  
「被災地復興に係る児童生徒の活動事例の公募について」(※文部科学省ホームページへリンク)


(お問合せ先)
初等中等教育局教育課程課
TEL:03-5253-4111(内線2364)
    03-6734-2364(直通)
FAX:03-6734-3734

 

【お知らせ】全国学力・学習状況調査の結果を用いた追加分析の公表について

〔初等中等教育局参事官付〕  


   文部科学省では、全国学力・学習状況調査の結果について、大学等の研究機関の専門的な知見を活用し、高度な分析を行う調査研究を実施しています。
   このたび、平成22年度に実施した3件の調査研究について成果報告書を公表しましたのでお知らせします。


○子どもたちの学力水準を下支えしている教育施策・教育指導等の特徴に関する調査研究(委託先:大阪大学)
   教育的に不利な環境にあるにも関わらず、比較的良好な結果を示すなど、子どもたちの学力水準の下支えができていると考えられる教育委員会・学校等における、教育施策・教育指導等の特徴に関する調査研究を実施。

○全国学力・学習状況調査において比較的良好な結果を示した教育委員会・学校等における教育施策・教育指導等の特徴に関する調査研究(委託先:早稲田大学)
   比較的良好な結果を示した秋田県、福井県の教育委員会・学校等における教育施策・教育指導等の共通点や独自性に関する調査研究を実施。

○全国的な学力調査の調査手法における技術的課題に関する調査研究(委託先:東北大学)
   今後の全国的な学力調査の調査方法の改善を図るために、経年比較可能な仕組みなど、新たな分析を可能とする調査手法について調査研究を行い、全国的な学力調査へ適用した場合の問題点等に関する調査研究を実施。

   詳しくはホームページを御覧ください。

   平成22年度 全国学力・学習状況調査 追加分析報告書(※文部科学省ホームページへリンク)

 
(お問合せ先)
初等中等教育局参事官付学力調査室
学力調査推進係
TEL:03-5253-4111(内線3732)
   03-6734-3749(直通)
FAX:03-6734-3727

 

【お知らせ】新たな外国語活動教材“Hi, friends!”の作成について

〔初等中等教育局国際教育課〕

 

 文部科学省では、平成24年度より使用される新たな外国語活動教材“Hi, friends!”を作成しましたのでお知らせします。

【作成の経緯】
   平成23年度より、小学校学習指導要領が全面実施され、第5・第6学年において、週1コマの外国語活動が導入されました。
   外国語活動は、教科としては位置付けられておらず教科書が存在しないことや、教育の機会均等、中学校との円滑な接続、外国語活動の質的水準の担保等の観点から、文部科学省において学習指導要領に沿った共通教材として「英語ノート」を作成し、希望する小学校等に配布してきたところです。(平成21~23年度)
   このたび、「英語ノート」の活用実績や使用する中で出てきた課題等を踏まえ、外国語活動の一層の充実を図るため、文部科学省において、平成24年度以降に使用する新たな外国語活動教材“Hi, friends!”を作成し、希望する小学校等に配布することとしました。対象学年、本書の内容及び配布時期・方法については、次のとおりです。

【対象学年】
   小学校第5・第6学年

【本書の内容】
 ○タイトル
   “Hi, friends!1” 及び“Hi, friends!2”

○形態・配布方法
   児童用教材については各児童に1人1冊配布予定です。
   教師用指導書については小学校第5・第6学年の学級担任に冊子で配布予定です。
   デジタル教材(DVD)については、各小学校等に配布予定です。

【配布時期・方法】
   児童用教材、教師用指導書、デジタル教材については平成24年3月中に各学校に直接配布を予定しています。
   年間指導計画、指導案、ワークシート、点字版編集資料等については、平成24年1月~3月に文部科学省ホームページに順次掲載を予定しています。


○文部科学省HP掲載アドレス

   “Hi,friends!”関連資料(※文部科学省ホームページへリンク)


(お問合せ先)
初等中等教育局国際教育課外国語教育推進室
企画調整係
TEL : 03-5253-4111(内線3785)
     03-6734-3787(直通)
FAX :03-6734-3738

 

【お知らせ】平成23年12月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介

〔生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付〕


   文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、あわせて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。

平成23年12月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介

※以下、文部科学省特別選定を「特選」、文部科学省選定を「選定」として、【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。

○DVD(以下、特選)
 ・【ちきゅうをみつめて】日本科学未来館/少年向き

○DVD(以下、選定)
 ・【ちきゅうをみつめて】日本科学未来館/中学校/青年向き/成人向き

○紙芝居(以下、選定)
 ・【きかんしゃシュッシュ】株式会社童心社/幼稚園/幼児向き


(お問合せ先)
生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付
庶務・メディア係
TEL :03-5253-4111(内線2417)
FAX :03-6734-3712

 

【お知らせ】各大学が実施する学生への経済的支援制度(学内奨学金・授業料減免等)について

〔高等教育局学生・留学生課〕


   (独立行政法人)日本学生支援機構において、生徒等が進学を検討する際の参考となるよう、各大学が実施する経済的支援制度(学内奨学金、授業料減免等)について調査を行い、その結果をホームページに公表しましたのでお知らせします。
   同機構では、学生等の教育の機会均等に寄与するために、各大学等が行う各種学生生活支援活動等に関する情報を収集、提供等を行ってまいりました。
   このたび、同機構において、平成24年度入学者に対する各大学における学内奨学金、授業料等減免制度及び徴収猶予制度に関する情報提供を目的として「学内奨学金・授業料等減免制度・徴収猶予制度に関する調査」を実施し、各大学からの回答に基づき、学生への経済的支援の情報を一覧表にまとめたものを下記ホームページに公表しましたので、お知らせします。

学内奨学金・授業料等減免制度・徴収猶予制度に関する調査(平成24年度入学者) (※日本学生支援機構ホームページへリンク)


(お問合せ先)
高等教育局学生・留学生課
TEL: 03-5253-4111(内線3433)
FAX: 03-6734-3391

 

【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク(9)

 
   文部科学省には、各都道府県、市町村の教育委員会、学校等に所属されている教職員等の方が、国の文部科学行政、特に初等中等教育行政に携わっていただく研修制度があります。
   本リレートークは、この研修制度により文部科学省で活躍されている教職員等(地方教育行政実務研修生)の方に、文部科学省での職務内容、日ごろ考えていることなどを率直に語っていただくリレー形式のコーナーです。
   第9回は、初等中等教育局教育課程課教育課程第三係、北堀礼子さんです。


「歴女、城を行く」


初等中等教育局教育課程課教育課程第三係
北堀 礼子 (香川県教育委員会)

 
   昨年4月から、思いがけず故郷を離れ、1年間限定の東京暮らしをすることになった。この貴重な期間を活用して、関東近郊の名所旧跡を可能な限り巡ろうと思い立ち、休日はほぼ外出している。もともと高校の国語教師で、古典文学が専門分野だったこともあり、日本史は大好きである。ここ数年は、城の魅力にとりつかれ、石垣を見るだけで妙に興奮するようになった。いわゆる「日本100名城」をできるだけ訪れようと、公式ガイドブックを購入し、訪れた城に印を付けている。今のところ、制覇した城の数は40、まだ道半ばである。
   秋以降は、連休を利用して都外の城を訪れようと決め、9月は宮城県の仙台城、10月は福島県会津若松市の鶴ヶ城、長野県の松代城、11月は長野県の上田城、小諸城、12月は栃木県の足利氏館跡(ここも「日本100名城」の一つ)を訪れた。
   どの城、どの土地もそれぞれ印象に残っているが、特に思い出深いのは会津若松である。
   会津藩は、幕末から明治にかけて、佐幕藩として新政府軍と戦い、多くの戦死者を出した。その折に、白虎隊に所属した17歳前後の若者20名が飯盛山で自刃を決行し、19名が死亡したことはよく知られている。炎と煙に包まれる鶴ヶ城を見て、城が落ちたと誤認したことが自決の原因とも言われている。実際にその地に立ってみると、城ははるかに遠く、若者が悲観して死を選ぶに至った経緯が想像できた。教育者としては、若者が自ら命を散らすという悲劇を二度と繰り返さないためにも、将来に夢のもてる教育が何よりも重要だとも思った。
   飯盛山のふもとの土産物屋では、1986年放映のドラマ「白虎隊」のテーマ曲、「愛しき日々」(作詞:小椋佳、作曲:堀内孝雄)が流れていた。「もう少し時が 優しさを投げたなら」という歌詞の意味を、喜多方ラーメンをすすりながらかみしめた。
   歴史にゆかりの深い場所への訪問によって、人間の営みを見つめ直すことができ、ひいては自身の来し方行く末を客観視することもできる。私が城に心ひかれるのも、石垣の石一つにさえ、はるか昔を生きた人々の知恵や工夫を感じ取ることができ、その歴史が今につながっていることを実感できるからである。
   東京生活も残り3ヶ月を切った。次の休日はどの城を攻めようかと悩む毎日である。

 

関連リンク

幼児教育・家庭教育:文部科学省
小・中・高校教育:文部科学省
特別支援教育:文部科学省
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