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初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第195号

平成23年12月8日

[目次]

【シリーズ】「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」の取組事例(第5回)~高知県中土佐町~
【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第59回)~長崎県佐世保市の取組の紹介~
【お知らせ】「公立小・中学校の統合方策について(昭和31年11月)」等の文部科学省ホームページへの掲載について
【お知らせ】第21回全国産業教育フェア鹿児島大会(さんフェア鹿児島2011)開催!
【お知らせ】開催!!「平成23年度キャリア教育推進連携シンポジウム」
【お知らせ】「文部科学時報」12月号(12月10日発行予定)
【お知らせ】「文部科学広報」第145号(12月10日発行予定)
【お知らせ】平成23年度青年海外協力隊派遣現職教員帰国報告会「国際協力と帰国後の社会貢献」の開催について
【お知らせ】『諸外国の教育動向 2010年度版』を公表しました
【お知らせ】第2期教育振興基本計画の策定に向けた基本的な考え方について
【お知らせ】ケータイモラルキャラバン隊について
【お知らせ】「評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料」の活用リーフレットついて
【お知らせ】「4年間の全国学力・学習状況調査の結果から見えてきた成果と課題」(初等教育資料12月号特別企画)
【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク(6)

 

【シリーズ】「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」の取組事例(第5回)~高知県中土佐町~

〔初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付〕


   コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、地域の皆さんの意見を学校運営に反映させながらより良い教育の実現を目指す、地域とともにある学校づくりの仕組みです。シリーズ第5回として、全国コミュニティ・スクール連絡協議会の協力を得て、高知県中土佐町の取組を紹介します。


地域で子どもを育てる教育環境づくり
~学校・家庭・地域が一体となって取り組むコミュニティ・スクールを目指して~

中土佐町立久礼(くれ)中学校
校長 吉岡 優誠


   中土佐町は、高知市から車で約1時間の県中央部に位置し、カツオの町として知られています。カツオ祭や県内3大祭の一つである久礼八大祭でも有名な町です。そのような環境で育つ本校生徒は、まさに「海の子」らしく、明るく活発で、物事にあまりこだわらないというのが特徴ですが、一方で、授業中の私語や服装の乱れ、集中力や持続力に欠ける面も見られ、過去に学校が荒れて落ち着きを失ったということも何度かありました。
   こうした状況の打開策の一つとして、本校は、平成19年に学校・保護者・地域等の方々を委員とした学校運営協議会を設置し、保護者や地域の代表の方と一緒になって、信頼される学校づくりを目指し、子どもの成長を支援する「地域教育環境づくり」に取り組んできました。
   学校運営協議会は、年間5回開催し、地域住民が参画できる体育祭の在り方や、文化発表会における発表内容の工夫、地域のあいさつ運動への生徒の参画やあいさつ運動における挨拶標語の募集と審査、教職員や生徒会との意見交換会、学校評価の検討など、次年度に向けた改善策等について幅広く協議を行ってきました。
   この他にも、学校運営協議会とボランティアの協力を得て、1年生の「ふれあい体験学習」、2年生の「トライワーク(職場体験)」、「カツオのたたき体験学習」、「朝食つくり教室」、3年生の「防災学習」、男子生徒による文化発表会での伝統芸能(おなばれ)指導などを実施し、地域や保護者の方々が子どもたちと関わる場面や、学校と子どもたちの様子を観ていただく機会の充実を図ってきました。
   その結果、学校運営協議会導入前に比べ、学校・保護者・地域が協力して取り組む環境が整うとともに、学校と地域が教育課題をともに考え教育活動を改善する取組の充実が図られてきました。
   今後は、地元産の木材をふんだんに使用した新校舎(今年度完成)の充実した環境も生かして、保育所や小学校を含めた久礼地区の連携拠点としての機能を高め、地域全体で子どもを育てていくことができる教育環境づくりを更に促進していきたいと考えています。また、整ってきた教育環境を生かして、生徒自らが企画・提案・参画して主体的に取り組む活動なども充実させ、自信を持ち、生き生きと活動ができる生徒、地域とともに郷土を誇れる生徒をはぐくんでいきたいと考えています。

 

【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第59回)~長崎県佐世保市の取組の紹介~

〔生涯学習政策局社会教育課〕


大久保小放課後子ども教室
~輝きながら、つながりを深める子どもたち~


長崎県佐世保市立大久保小学校
校長 久家 三喜男

 
   「今日、『ほうかご』あるよね!」「今日はクッキー作りなんだよ、楽しみー!」毎週木曜日の休み時間、決まって子どもたちがこんなことを言ってきます。人と関わる喜び、未知の体験にチャレンジする楽しさを十分に知っているのです。
   平成20年9月から20名で開始した本教室も4年目を迎え、参加児童も今では40名近くとなり、会場としている図書室が狭く感じるほど活気にあふれています。子どもたちに豊かな体験をさせようと、ものづくり・スポーツ・調理・茶道等、年間18回もの体験活動の場が設定され、子どもたちは、礼儀作法・人との関わり方・思いやりを持つことの大切さ・ルールを守ること・生活習慣など人としての基本を学び取っています。高学年が低学年の宿題を見てあげたりと昔ながらの異年齢同士のつながりが見られたり、担任も知らなかった子どもの新たな一面が発見できたりするのもこの放課後子ども教室です。子どもの可能性を引き出していると言っても過言ではないでしょう。それを支えているのが、12名のボランティアスタッフです。スタッフの皆さんは、愛情を持って子ども同士の関わりを見守り、時には厳しく指導し、子どもたちが安心できる居場所を作ってくださっています。ボランティア会議を定期的に開催する中で、課題を明確にし、解決のための工夫を重ねるなど、常に進化し主体的に活動していただいています。多様な講師を招聘し、学校だけでは実現しにくい「本物の」体験を実施してくださっています。活動の様子を保護者に伝えるため、「大久保小放課後子ども教室便り」を発行しているほか、年間の最後には発表会を行っており、保護者とボランティアスタッフとの語らいの場も持つことができました。
   「大久保小放課後子ども教室」は、子どもと子ども、地域と学校・家庭等、様々なつながりが深まる場所であり、子どもたちがつながりの中で輝く、なくてはならない場所となっているのです。

 

【お知らせ】「公立小・中学校の統合方策について(昭和31年11月)」等の文部科学省ホームページへの掲載について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室〕


   少子化、過疎化の進行に伴い、全国の市町村において公立小・中学校の統合が計画・実施されています。そのような中、国民の皆様から公立小・中学校の統合に関する文部科学省としての考え方を示してほしいとの御要望を頂く機会が頻繁にあることから、このたび、以下のとおり文部科学省ホームページの「小・中学校への就学について」に「公立小・中学校の統合方策について(昭和31年11月17日文部事務次官通達)」、「公立小・中学校の統合について(昭和48年9月27日文部省初等中等教育局長、管理局長通達)」を掲載しました。
   本掲載の趣旨は、過去において各教育委員会に対しお示ししてきた公立小・中学校の統合に関する文部科学省としての考え方・留意点等について、国民の皆様に広く御覧いただくものです。
   これらの通達においては、公立小・中学校の統合に関し、学校の規模や通学距離の目安や、統合に当たっては教育の効果を考慮し、土地の実情に即して実施すること、将来の児童生徒数の増減の動向を考慮して計画的に実施すること、住民に対する啓発について特に意を用いることなどが示されています。

 
○文部科学省ホームページ「小・中学校への就学について」

  「公立小・中学校の統合方策について(昭和31年11月)」(※文部科学省ホームページへリンク)

  「公立小・中学校の統合について(昭和48年9月)」(※文部科学省ホームページへリンク)

  

(お問合せ先)
初等中等教育局初等中等教育企画課
教育制度改革室 義務教育改革係
TEL:03-6734-2007(直通)
FAX:03-6734-3731

 

 

【お知らせ】第21回全国産業教育フェア鹿児島大会(さんフェア鹿児島2011)開催!

〔初等中等教育局高校教育改革PT産業教育振興室〕

 

   平成23年12月16日(金曜日)・17日(土曜日)の2日間、かごしま県民交流センターを主会場に「第21回全国産業教育フェア鹿児島大会」が開催されます。
   全国産業教育フェアは、農業、工業、商業、水産、家庭、看護、情報、福祉などの全国の専門高校等で学ぶ生徒が日頃の学習成果を発表する場です。新しい時代に即した専門高校等における産業教育の活性化及び振興を図ることを目的として、平成3年度から毎年開催され、今大会で21回目を迎えます。
   鹿児島大会では南北600kmにわたる多様で豊かな自然、日本の近代化をリードしてきた歴史や文化、全国に誇れる農林水産業などに根ざした県内専門高校の魅力を発信するとともに、全国から集う将来のスペシャリストによる力みなぎる大会を目指しています。将来のスペシャリストたちの素晴らしい発想力、高い技能・技術を是非御覧ください。皆様の御来場をお待ちしております。

 
〔期日〕 平成23年12月16日(金曜日)・17日(土曜日)
〔会場〕 かごしま県民交流センター(鹿児島県鹿児島市)他
〔主催〕 文部科学省、鹿児島県、鹿児島県教育委員会、鹿児島市、鹿児島市教育委員会、財団法人産業教育振興中央会、全国産業教育振興会連絡協議会、鹿児島県産業教育振興会
〔主な催事〕 
  ○国際宇宙ステーション補給機「こうのとり」の開発に携わられたJAXAプロジェクトマネージャー、小鑓幸雄氏による記念講演
   (16日(金曜日)13時15分~14時30分 かごしま県民交流センター県民ホール)
  ○意見・体験発表(県内外の生徒による体験発表、意見交換)
  ○作品・研究発表(実習等で製作した作品や研究について)
  ○目指せスペシャリスト・地域産業の担い手育成プロジェクト(文部科学省事業)実践発表
  ○展示即売(学校生産物、学校開発商品及び県内特産品など)
  ○高校生等による体験コーナー(電子工作体験、マッサージの体験、搾乳体験など)
  ○全国の生徒作品展示(実習等において製作した生徒作品や研究成果の展示・実演)
  ○第10回フラワーアレンジメントコンテスト(全国大会)
  ○第19回全国高等学校ロボット競技大会
  ○全国高校生エコクッキングコンテスト
  ○高校生介護技術コンテスト(全国大会)
  ○県内高校生によるファッションショー
  ○実習船公開及び体験乗船
  ○知的財産教育フォーラム

★「さんフェア鹿児島」の詳細は下記のホームページを御覧ください。

  さんフェア鹿児島2011(※第21回全国産業教育フェア鹿児島大会のホームページへリンク)



(お問合せ先)
初等中等教育局高校教育改革PT
産業教育振興室
TEL:03-5253-4111(内線2384)
FAX:03-6734-3177

 

【お知らせ】開催!!「平成23年度キャリア教育推進連携シンポジウム」

〔初等中等教育局児童生徒課〕


   文部科学省では、家庭、地域、産業界が一体となって社会全体でキャリア教育を推進していこうとする気運を高め、キャリア教育の意義の普及・啓発と推進に資することを目的として、厚生労働省、経済産業省と合同で学校関係者、保護者及び企業関係者等を対象とする「平成23年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を開催いたします。
   本シンポジウムにおいては、アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)創業者・最高顧問、大竹美喜氏による基調講演、キャリア教育アワード優秀賞受賞企業や学校関係者による事例発表、パネルディスカッションの他、キャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が認められた学校等を文部科学大臣が表彰する「文部科学大臣表彰」、先進的な教育支援活動を行う企業・経済団体を経済産業大臣が表彰する「キャリア教育アワード」、教育関係者と産業界等が連携してキャリア教育に取り組む団体を文部科学省・経済産業省両省より表彰する「キャリア教育推進連携表彰」について、それぞれの表彰団体の表彰を行います。
   多数の御参加をお待ちしております。


1 日時
    平成24年1月26日(木曜日) 13時~17時15分

2 会場
    楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)

3 主催
    文部科学省・厚生労働省・経済産業省

4 プログラム
    ・挨拶・審査員紹介
    ・キャリア教育アワード優秀賞受賞企業による事例発表
    ・基調講演
      アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)創業者・最高顧問 大竹美喜 氏
    ・学校関係者による事例発表
    ・パネルディスカッション
      ※パネリストは、産業界、教育関係者、キャリア教育コーディネーター、キャリア・コンサルタント各1名の予定
    ・表彰式(推進連携表彰、文部科学大臣表彰(代表校)、経済産業大臣表彰)

5 後援(予定)
    社団法人経済団体連合会、公益社団法人経済同友会、日本商工会議所、財団法人日本進路指導協会、全国中学校進路指導連絡協議会、全国高等学校進路指導協議会

6 参加対象者
    ・文部科学大臣表彰被表彰校等関係者
    ・国公私立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、中等教育学校の教職員
    ・都道府県・指定都市・市区町村教育委員会の指導主事等、都道府県私学担当課の職員等
    ・キャリア教育を実際に行っている企業・経済団体等関係者
    ・その他キャリア教育に関心のある者

7 参加手続
    【学校関係者】
     ・都道府県・指定都市教育委員会や市区町村教育委員会、私立学校事務主管部課、附属学校事務主管課等を通してお申し込みください。
    【学校関係者以外】
     ・所属、職名、氏名、連絡先を明記の上、メールにてお申し込みください。
      (E-mail:jidou@mext.go.jp)
       ※参加希望人数が多い場合、人数調整をお願いすることもございますのであらかじめ御承知おきください。
   なお、詳しくは文部科学省ウェブページを御覧ください。

     キャリア教育(※文部科学省ホームページへリンク)

 

(お問合せ先)
文部科学省初等中等教育局児童生徒課
TEL:03-5253-4111(内線2390)
FAX:03-6734-3735
E-mail:jidou@mext.go.jp

 

【お知らせ】「文部科学時報」12月号(12月10日発行予定)

〔大臣官房総務課広報室〕


   大正9年の創刊以来、90年にわたり文部科学省が編集する唯一の総合広報誌!文部科学行政全体の動きを網羅し、トピックや最新の取組をお知らせするとともに、省内全局が総力を挙げて各分野の重要施策や制度等を深く掘り下げ、当誌だけの貴重なオリジナル参考資料として文部科学省の総合情報を多くの国民に発信します。

■今月の特集
   特集1 博物館法60周年を迎えて
   特集2 子ども・子育て新システム~幼児教育を中心として~

■TOPICS
   省内全局による定期連載、全国各地域における教育・研究現場の取組など、最新情報満載でお届けします!!お楽しみに!

文部科学時報(※文部科学省ホームページへリンク)



(お問合せ先)
文部科学省大臣官房総務課広報室事業第二係
TEL:03-5253-4111(内線2170・2243・3045)

 

【お知らせ】「文部科学広報」第145号(12月10日発行予定)

〔大臣官房総務課広報室〕


   昨年度より「電子ブック」としてリニューアルされた文部科学広報は昭和26年に創刊された文部科学省の広報紙です。各施策の担当者が直接執筆・編集しており、文部科学行政の情報を正確かつ分かりやすく解説しています。「電子ブック」形式ならではの機能もふんだんに盛り込まれており、写真やリンクなどを多用しながら、文部科学省の毎月のトピックスをコンパクトに伝える広報紙として、毎月一回発行しています。


【最新号の内容】
■グエン・クアン ベトナム科学技術大臣が中川文部科学大臣を表敬訪問
■カナダ科学技術・イノベーション会議議長 ハワード・アルパー氏が中川文部科学大臣を表敬訪問
■蔡武・中国文化部長(文化大臣)の中川文部科学大臣表敬
■ディビット・ウォレン駐日英国大使が中川文部科学大臣を表敬訪問
■文化勲章・文化功労者顕彰
■平成23年度社会教育功労者表彰、優良公民館表彰、優良PTA文部科学大臣表彰(高等学校及び国公立幼稚園)合同表彰
■平成23年秋の叙勲・褒章伝達式
■高等学校教育の改革に関する推進状況について
■「文部科学省東京2020オリンピック・パラリンピック招致対策本部」を設置
■南極観測船「しらせ」南極へ出発
■第26回国民文化祭・京都2011
■第3回ユネスコスクール全国大会~持続発展教育(ESD)研究大会「ESDの深化と拡充」~
■FIRSTサイエンスフォーラム2 ~若者よトップ科学者と語れ!科学の未来と日本~

     ○文部科学広報トップページ

     ○文部科学広報最新号(145号)
  
     ○音声ファイルダウンロードはこちら

 バックナンバーは、こちら(※文部科学広報ホームページへリンク)を御覧ください。

 

(お問合せ先)
文部科学省大臣官房総務課広報室事業第二係
TEL:03-5253-4111(内線2170・2243・3045)

 

【お知らせ】平成23年度青年海外協力隊派遣現職教員帰国報告会「国際協力と帰国後の社会貢献」の開催について

〔大臣官房国際課〕


   青年海外協力隊「現職教員特別参加制度」は平成14年度に開始され、これまでに700名以上の現職教員が主に小学校教諭や理数科教師として開発途上国の教育改善のために活躍しています。その中には、現地の情況を定期的に伝えるなどして、日本の児童・生徒の国際理解に寄与する例も報告されています。
   本制度により派遣された現職教員の優れた活動と、その活動を支援する大学等の取組を紹介するとともに、同制度の今後の推進を図るため、この度、標記報告会を開催します。
   これまで同制度により派遣された帰国教員や来年度派遣予定の教員、将来参加を希望する教員等の情報交換・交流の場ともなりますし、また教員の方に限らず、どなたでも参加できますので、国際教育協力に興味のある方は奮って御参加ください。

 
  日時:平成23年12月26日(月曜日)12時~18時
  会場:国際協力機構(JICA)東京国際センター(東京都渋谷区西原2-49-5)
  共催:文部科学省、国立大学法人筑波大学、独立行政法人国際協力機構(JICA)


  詳細情報及びお申込みはこちら↓

 青年海外協力隊派遣現職教員のサポート(※筑波大学教育開発国際協力研究センターへリンク)

 

(お問合せ先)
大臣官房国際課国際協力政策室
海外協力推進係
TEL:03-6734-3270(直通)
FAX:03-6734-3669

 

【お知らせ】『諸外国の教育動向 2010年度版』を公表しました

〔生涯学習政策局調査企画課〕


   『諸外国の教育動向 2010年度版』は、アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国及び韓国の教育事情について、教育政策・行財政、生涯学習、初等中等教育、高等教育及び教員の各ジャンル別に2010年の主な動向をまとめたものです。2006年以前は『諸外国の教育の動き』として刊行されています。

諸外国の教育動向2010年度版(※文部科学省ホームページへリンク)


発行:株式会社明石書店 税込3,990円(本体3,800円)
電話:03-5818-1171 FAX:03-5818-1174
諸外国の教育動向2010年度版(※明石書店ホームページへリンク)

 

(お問合せ先)
生涯学習政策局調査企画課
TEL 03-5253-4111(内線2267)
FAX 03-6734-3714

 

【お知らせ】第2期教育振興基本計画の策定に向けた基本的な考え方について

〔生涯学習政策局政策課教育改革推進室〕


   現在、第2期教育振興基本計画について中央教育審議会教育振興基本計画部会にて検討を進めております。前回の11月18日の部会では、これまでに整理した「社会を生き抜く力の養成」「未来への飛躍を実現する人材の養成」「学びのセーフティネットの構築」「絆づくりと活力あるコミュニティの形成」の4つの基本的方向性を軸に、第2期計画の策定に向けた基本的な考え方(いわゆる骨子)について議論いたしました。

 第2期計画の策定に向けた基本的な考え方について(資料2) (PDF:428KB)

 次回(12月9日)は、第2期計画の策定に向けた基本的な考え方について取りまとめを行う予定です。
 (詳しくは、 教育振興基本計画(※文部科学省ホームページへリンク) を御覧ください。)

 文部科学省としては、多くの方々に浸透し、共感していただける、分かりやすい計画づくりを目指しています。 基本的な考え方について、御不明な点等がございましたら、下記まで御連絡ください。


(お問合せ先)
文部科学省生涯学習政策局政策課
TEL:03-5253-4111(内線3465・3279)

 

【お知らせ】ケータイモラルキャラバン隊について

〔スポーツ・青少年局参事官(青少年健全育成担当)付〕

 
   文部科学省の委託事業として、インターネット上のマナーや家庭でのルール作りの重要性を周知するため、有識者による「ケータイモラルキャラバン隊」が始まりました。初等中等教育局児童生徒課と生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)、また全国のPTA団体等と連携し、保護者を対象とした学習・参加型のシンポジウムを順次実施しています。第1回のキャラバン隊は、新潟県三条市で開催され、今後は京都市、茨城県結城市、徳島市、佐賀県唐津市、青森県弘前市の5ヶ所をまわる予定です。

   詳細については、次のURLを御参照ください。

 ケータイモラルキャラバン隊(※文部科学省のホームページへリンク)

 
【日程・開催地(年内)】
 平成23年12月10日(土曜日)13時30分~16時10分
 ・きらっ都プラザ京都産業会館シルクホール(京都市下京区四条通室町東入)

 
(お問合せ先)
文部科学省スポーツ・青少年局参事官(青少年健全育成担当)付
推進係
TEL:03-5253-4111(内線2966)

 

【お知らせ】「評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料」の活用リーフレットついて

〔国立教育政策研究所教育課程研究センター〕


   本研究所では、新学習指導要領の下で行われる児童生徒の学習評価が円滑に実施されるよう、平成22年11月に「評価規準の作成のための参考資料(小・中学校)」、平成23年3月に「評価方法等の工夫改善のための参考資料(小学校)」、平成23年7月に「評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料(中学校)」を公表しました。これらが学校現場でより一層活用されるよう、評価規準の設定や評価方法等、参考資料の活用方法について分かりやすくまとめたリーフレットを作成いたしました。
   また、上記の参考資料については、これまで研究所のホームページで公開していましたが、学校現場で幅広く活用されるよう12月中旬に市販する予定です。
   リーフレット及び市販の詳細については、本研究所のホームページに掲載しておりますので、是非、御覧ください。

 指導資料・事例集(※国立教育政策研究所ホームページへリンク)

 
(お問合せ先)
国立教育政策研究所教育課程研究センター
研究開発部研究開発課指導係
TEL:03-6733-6825(内線6825)

 

【お知らせ】「4年間の全国学力・学習状況調査の結果から見えてきた成果と課題」(初等教育資料12月号特別企画)

〔国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部〕   


   初等教育資料12月号において、平成19年度~22年度までの全国学力・学習状況調査の結果から見えてきた、指導内容が一定程度定着している成果と、指導内容が十分には定着しているとはいえない課題についての特別企画をまとめました。
   今後の児童生徒の学習内容の定着に向けた各地域・学校での授業改善等に御活用ください。

   また、平成23年度に実施予定であった全国学力・学習状況調査の調査問題を踏まえた授業アイデア例を、国立教育政策研究所のホームページに掲載しましたので併せて御活用ください。

 ○全国学力・学習状況調査の調査問題を踏まえた授業アイディア例 (※国立教育政策研究所ホームページへリンク)

 
(お問合せ先)
国立教育政策研究所教育課程研究センター
研究開発部学力調査課
TEL:03-6733-6827
FAX:03-6733-6978
E-mail  :gakuchou@nier.go.jp

 

【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク(6)


   文部科学省には、各都道府県、市町村の教育委員会、学校等に所属されている教職員等の方が、国の文部科学行政、特に初等中等教育行政に携わっていただく研修制度があります。
   本リレートークは、この研修制度により文部科学省で活躍されている教職員等(地方教育行政実務研修生)の方に、文部科学省での職務内容、日ごろ考えていることなどを率直に語っていただくリレー形式のコーナーです。
   第6回は、児童生徒課教育課程指導調査係、蓮浦顕達さんです。

 
プロフェッショナルたれ!!

 
初等中等教育局児童生徒課指導調査係
蓮浦 顕達 (広島県教育委員会)

 
   文部科学省初等中等教育局地方教育行政実務研修生として、平成22年4月からお世話になっている児童生徒課指導調査係の蓮浦です。
   県教育委員会にて仕事をしていた頃には、この「初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)」に原稿を書くようになるとは夢にも思っておりませんでした。今、かなりのプレッシャーの中、原稿を書き進めていますが、前号の城間優(沖縄県教育委員会)さんが大切されている「Take it easy(無理をしない、気楽に)」という言葉を引き継いで、肩の力を抜き、これまでの1年8ヶ月間を振り返り、思うところをお話したいと思います。

   平成22年3月31日、広島県教育委員会で教育長から辞令を受け、そのまま新幹線に飛び乗って東京にやってきたときには、2年間という長期の研修、大都会での単身赴任生活であり、不安だらけのスタートでした。ただ、せっかくの東京生活、家族には悪いですが、仕事もしっかりと行いながら、プライベートもしっかり楽しまなくてはという思いでもいました。
   東京では、私の好きなスポーツ観戦や美術館巡りを考えてみても、日本のトップレベルどころか、世界のトップレベルの試合を気軽に観ることができたり、また、多くの世界的な名画が出展される企画展が開催されたりしています。これまでに、スポーツ観戦で言えば、プロ野球はもちろんのこと、サッカー日本代表(パラグアイ戦)、世界柔道、世界バレー、世界体操、全日本卓球、ラグビー大学選手権、箱根駅伝など挙げればきりがないほど観戦に出かけました。世界の一流選手たち、体操の内村航平選手、柔道の浅見八瑠奈選手、卓球の水谷準選手や福原愛選手などの姿を目の当たりにして思うのは、それぞれの技術がトップレベルなのは当たり前ですが、しびれるような緊張感に打ち克つ心の強さ、試合前のリラックス状態からの切り替えの速さ、研ぎ澄まされた集中力がすばらしいということです。これらのことは、技術のすばらしさよりもさらにすごいことではないかと思いますし、まさに“プロフェッショナル”と呼べるものであると感じました。

   これは、文部科学省の職員の方々の仕事の対する姿勢にもそっくり当てはまるのではないかと思います。日々、学校現場の子どもたちの姿に思いを巡らせつつ、自分たちの仕事が日本の教育を左右するという大きなプレッシャーの中、多くの業務を前にして、本当に明るく仕事をされています。また、特に、急に入ってきた短い期限の仕事に対して、ギアチェンジをしてものすごい集中力を発揮し、冷静に、早く、正確に業務を遂行される姿はすばらしいと感じています。私は、教育課程課、国際教育課、児童生徒課という三つの課でお世話になり、それぞれの課の雰囲気や文化といったものは多少違うと思いますが、これまでお話してきた職員の方々の姿には共通するものを感じますし、他の課でもきっと同じであろうと思います。
   ここまで思いを巡らせる中で、以前のメルマガ(平成21年4月号)の中で、当時の初中企画課長でいらっしゃった常盤豊課長が執筆されていた「【コラム】“常盤のとっておき!”」の中の印象に残っている言葉を思い出しました。
   それは、「楽しく仕事をする」「美しい仕事をする」という言葉です。
   このことについては、続きに「(以下抜粋)楽しく仕事をする。これは、決して「楽しい仕事」をすることではない。仕事の中味は、楽しいことばかりではなく、むしろ困ったことや難しいことのほうがどちらかというと多い。教育委員会から文部科学省に研修で来られた方からたまに聞く言葉がある。なんで、初中企画課の人たちは、こんなに仕事が忙しかったり、大変だったりするのに、笑っていられるのですかと・・。(中略)美しい仕事をする。美しい仕事とは何だろうか?難しい課題に対して、筋を曲げずに新しい枠組みを示す仕事だと、私は考える。(以下、略)」と述べられていました。
   文部科学省で実際に仕事をさせていただき、職員の方々は、この「楽しく仕事をする」「美しい仕事をする」の言葉のように、まさに、「プロフェッショナルな仕事」をされていると感じています。

   私は、こういった文部科学省の職員の方々やトップレベルのスポーツ選手の仕事や競技に向かう姿勢を、私に対する“プロフェショナルたれ”との激励であると捉えています。今後も、こういった姿に学ばせていただきながら、どういった立場で仕事をするにしても、学校で学ぶ子どもたちの姿を常に思い描くことを忘れず、“プロフェッショナルたれ“と自分を叱咤激励しながら、取り組んでいきたいと思うところです。
   残り4ヶ月はありますが、これまで出会い、学ばせていただいたみなさん全てに感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 

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