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初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第193号

平成23年11月24日

[目次]

【お知らせ】平成22年度公立学校教職員の人事行政の状況調査について
【お知らせ】「高等学校キャリア教育の手引き」の発刊
【お知らせ】「幼稚園における学校評価ガイドライン」の改訂について
【お知らせ】学校トイレ改善の取組事例集「トイレ発!明るく元気な学校づくり!!」の作成について
【お知らせ】地域と共生する大学づくりのための全国縦断熟議(大学リレー熟議)熟議2011in東京学芸大学の開催について
【お知らせ】『FIRSTサイエンスフォーラム2 ~若者よトップ科学者と語れ!科学の未来と日本~』への参加募集について
【お知らせ】放射線等に関する課題研究活動の成果発表会の開催について
【お知らせ】いわゆる「脳脊髄液減少症」への適切な対応について
【お知らせ】地域コミュニティとの協働による学校防災機能の強化について
【お知らせ】「科学・技術フェスタin京都2011」~日本の最先端の科学技術を感じよう!~
【お知らせ】第3回ユネスコスクール全国大会~持続発展教育(ESD)研究大会「ESDの深化と拡充」~が開催されました。
【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク(5)

 

【お知らせ】平成22年度公立学校教職員の人事行政の状況調査について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕


   平成22年度公立学校教職員の人事行政の状況(指導が不適切な教員の認定、校長等の登用状況、教員評価の取組状況等)について調査しましたので、その結果についてお知らせいたします。


1.調査目的  
   都道府県・指定都市教育委員会の教職員の人事管理に資するため、公立学校(小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校)教職員の人事行政の状況について調査を実施

2.各調査結果の概要 
(1)指導が不適切な教員の人事管理に関する取組等について

  • 指導が不適切な教員の認定が減少(H21:260人→H22:208人(52人減))
  • 指導に課題のある教員に対する取組を行う教育委員会が増加(H21:24教委→H22:27教委(3教委増)→H23:31教委(4教委増))
  • 希望降任制度により降任した者が減少(H21:223人→H22:211人(12人減))
  • 条件附採用期間を経て正式採用とならなかった者が減少(H21:317人→H22:296人(21人減))

(2)公立学校における校長等の登用状況等について

  • 副校長等の「新しい職」の登用者数が増加
      副校長 H22:3,449人→H23:3,517人(68人増)
      主幹教諭 H22:16,284人→H23:17,741人(1,457人増)
      指導教諭 H22:1,003人→H23:1,219人(216人増)
  • 校長等の登用年齢が上昇
      校長 H22:53.8歳→H23:54.0歳(0.2歳上昇)
      副校長 H22:50.3歳→H23:50.3歳(増減なし)
      教頭 H22:50.0歳→H23:50.2歳(0.2歳上昇)
  • 女性の校長等の割合微増
      校長 H22:13.3%→H23:13.5%(0.2%増)
      副校長 H22:19.0%→H23:18.8%(0.2%減)
      教頭 H22:15.6%→H23:15.7%(0.1%増)
      校長・副校長・教頭 H22:14.7%→H14.8%(0.1%増)

 
(3)民間人校長及び民間人副校長等の任用状況について

  • 民間人校長 H22:106人→H23:125人(19人増)
  • 民間人副校長等 H22:52人→H23:53人(1人増)

 
(4)教員評価システムの取組状況について

  • 評価結果を給与等に反映させる教育委員会が増加 
       昇給・降給 H22:23教委→H23:25教委(2教委増)
       勤勉手当 H22:18教委→H23:20教委(2教委増)

    
  詳細については、次のURLを御参照ください。

  平成22年度公立学校教職員の人事行政の状況調査について(※文部科学省ホームページへリンク)

 

(問合せ先)
初等中等教育局初等中等教育企画課
教育公務員係
TEL:03-5253-4111(内線2358)
   03-6734-2588(直通)

 

【お知らせ】「高等学校キャリア教育の手引き」の発刊

〔初等中等教育局児童生徒課〕

 
   近年、フリーター・若年無業者や、新卒者の早期離職など、学校から社会・職業への移行が円滑に行われていない状況が顕在化し、子どもたちが学校での学習に自分の将来との関係で意義が見いだせずに学習意欲が低下してきていると指摘されています。このような中、中央教育審議会は、平成23年1月に「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」を取りまとめ、「基礎的・汎用的能力」の確実な育成や、社会・職業との関連を重視した実践的・体験的な活動の充実をキャリア教育の重要な課題であると提示しています。
   このたび、文部科学省では、「高等学校キャリア教育の手引き」を作成し、全国の国公私立の高等学校(中等教育学校後期課程を含む。)及び特別支援学校(高等部)(以下「高等学校等」という。)や関係機関に送付いたしました。本「手引き」は、高等学校の教育活動全体を通した組織的・系統的なキャリア教育を推進するため、高等学校等におけるキャリア教育の具体的指導内容・指導方法を整理したものです。各高等学校等はもとより、関心をお持ちの多くの方々に広く活用され、キャリア教育の指導内容・指導方法の充実に役立てていただければと考えております。
   本「手引き」構成は、次のとおりです。

高等学校キャリア教育の手引き コンテンツ

   第1章 キャリア教育とは何か
      第1節 キャリア教育の必要性と意義
      第2節 キャリア教育と職業教育
      第3節 キャリア教育と進路指導
      第4節 小学校や中学校におけるキャリア教育

   第2章 高等学校におけるキャリア教育の推進のために
      第1節 設置形態,学科の特質に応じたキャリア教育の推進
      第2節 校内組織の整備の推進
      第3節 全体計画の作成
      第4節 年間指導計画の作成
      第5節 連携の推進
      第6節 効果的なインターンシップの在り方(普通科に焦点を当てて)
      第7節 キャリア教育の評価

   第3章 高等学校におけるキャリア教育の実践
      第1節 高等学校におけるキャリア発達
      第2節 高校生期のキャリア発達課題
      第3節 入学から卒業までを見通した系統的なキャリア教育の取組
      第4節 各教科等における取組

   FAQ

   なお、次のホームページアドレスにも高等学校キャリア教育の手引き(PDF版)(※文部科学省ホームページへリンク)を掲載しております。 
   また、来年度初め(平成24年2月~3月を予定)には、出版も予定しております。上記PDF版とも併せて御活用ください。


(問合せ先)
初等中等教育局児童生徒課
電話番号:03-5253-4111(内線2390)
Fax番号 :03-6734-3735
E-mail  :jidou@mext.go.jp

 

【お知らせ】「幼稚園における学校評価ガイドライン」の改訂について

〔初等中等教育局幼児教育課〕


   平成22年7月に改訂された「学校評価ガイドライン〔平成22年改訂〕」を踏まえ、第三者評価に係る内容の追加など幼稚園の特性に応じた学校評価を推進するため、平成20年3月に策定した「幼稚園における学校評価ガイドライン」をこのたび改訂しましたので、お知らせします。
   「幼稚園における学校評価ガイドライン〔平成23年改訂〕」の主な改訂点については次のとおりです。

(ガイドライン本文)

1.幼稚園における学校評価の特性
    P.1「幼稚園における学校評価の特性」に関する記述を充実

2.学校評価の目的・定義と流れ
    P.3~4「第三者評価の定義等」に関する記述を充実
    P.4「学校評価により期待される取組と効果」に関する記述を充実

3.学校評価の実施・公表
   (2)学校関係者評価
    P.8「学校関係者評価の在り方や学校関係者評価委員会」に関する記述を充実
   (5)第三者評価
    P.11~16「第三者評価の内容(第三者評価の特性と意義、第三者評価の実施体制、第三者評価の評価者等)」に関する記述を追加

4.積極的な情報提供
    P.17  「情報提供の在り方」に関する記述を充実

(別添資料等)

  ○「別添2-2 第三者評価の評価項目・観点の例」を追加

  ○関連資料として、以下の資料を追加
     ・幼稚園における学校評価に係る関係法令
     ・「幼稚園における学校評価ガイドライン〔平成23年改訂〕」の改訂のポイント

※このほか、ガイドライン全体を通じて、表記の統一など体裁の整合性を図るなどの修正をしています。
   また、幼稚園における学校評価ガイドライン〔平成23年改訂〕及び改訂のポイントについては、次のURLを御参照ください。

「幼稚園における学校評価ガイドライン〔平成23年改訂〕」の改訂のポイント (PDF:80KB)(※文部科学省ホームページへリンク)

「幼稚園における学校評価ガイドライン〔平成23年改訂〕」 (PDF:1444KB)(※文部科学省ホームページへリンク)


(問合せ先)
初等中等教育局幼児教育課
指導係・幼稚園学校評価係
TEL:03-5253-4111(内線2376)

 

【お知らせ】学校トイレ改善の取組事例集「トイレ発!明るく元気な学校づくり!!」の作成について

〔大臣官房文教施設企画部施設企画課〕


   学校施設は、児童生徒が1日の大半を過ごす学習・生活の場であることから、適切な環境を保つことが重要です。しかし、既存の学校施設は、昭和40年代から50年代の児童生徒急増期に建築されたものが多く、その老朽化が課題となっています。特に、学校トイレについては、他の施設と比べて相対的に整備が遅れており、この改善を図る必要があります。

   このため、文部科学省では、本年2月から「学校トイレ改修事例集」作成協力者会議(主査:長澤 悟 東洋大学理工学部教授)を設置し、各学校設置者における学校施設の機能改善・向上の取組のうちトイレ改善に係る取組事例を収集してきました。このたび、それらを事例集として取りまとめましたので公表します。


トイレ発!明るく元気な学校づくり!!―学校トイレ改善の取組事例集―(表紙~7ページ) (PDF:670KB)(※文部科学省ホームページへリンク)
(8ページ~裏表紙) (PDF:659KB)(※文部科学省ホームページへリンク)


(問合せ先)
大臣官房文教施設企画部 施設企画課
TEL:03-5253-4111(内線2288)
03-6734-2291(直通)

 

【お知らせ】地域と共生する大学づくりのための全国縦断熟議(大学リレー熟議)熟議2011in東京学芸大学の開催について

〔生涯学習政策局生涯学習推進課〕


   大学リレー熟議の第4弾として、12月3日(土曜日)、東京学芸大学において『子どもの豊かな学びと育ち』をテーマに地域住民等を交えた「熟議」を行います。

1.テーマ『子どもの豊かな学びと育ち:私たちができることってなんだろう』

   地域や生活の場に根ざした子どもの豊かな学びや安全・安心な暮らしを、大学・学校・地域社会が連携してどのように創造し実践できるのか、そしてどのような社会や地域の将来像を目指すのかについて、3つのサブテーマ(1.「子どもと学び」/2.「子どもと安全」/3.「子どもの未来と仕事」)を中心に、多様な当事者間で「熟議」します。

2.主催

   東京学芸大学、文部科学省

3.日時

   平成23年12月3日(土曜日)13時~17時

4.場所

   東京学芸大学 第一むさしのホール(住所:東京都小金井市貫井北町4-1-1)

5.参加者(予定)

  100名程度(地域住民、NPO、大学関係者、行政等)

※ 特に今回は、学校、行政、学芸大学の教職員や学生のみならず、地域住民、NPOや地域に根ざした活動団体、保護者、高校生など、多様なメンバーにお集まりいただくことを重視しています。まさに子どもの学びや成長、暮らしに関わる多様な立場の人びとが直接、議論をすることで、現実に生じている課題と向き合い、その解決に向けて力を合わせる大きな一歩にしたいと考えています。

6.参加申込み  ※申込み締切りは、11月29日(火曜日)まで延長しています。
  熟議2011in東京学芸大学(※東京学芸大学ウェブサイトへリンク)より、申込みを受け付けます。

  大学リレー熟議の取組について (PDF:35KB)(※文部科学省ホームページへリンク)

 

(問合せ先)
生涯学習政策局生涯学習推進課
TEL:03-6734-3461(直通)

 

【お知らせ】『FIRSTサイエンスフォーラム2 ~若者よトップ科学者と語れ!科学の未来と日本~』への参加募集について

〔研究振興局振興企画課学術企画室〕


   独立行政法人科学技術振興機構では、平成23年12月から翌年3月にかけて高校生などの若者と世界トップクラスの科学者が語り合うフォーラム『FIRSTサイエンスフォーラム2 ~若者よトップ科学者と語れ!科学の未来と日本~』を京都、仙台、東京にて開催します。
   このフォーラムは、総合科学技術会議が推進するFIRSTプログラムに選ばれたトップ科学者に参加していただき、若者と科学者との双方向のコミュニケーションを通じて次世代を担う若者に最先端の科学技術や科学者を身近に感じてもらい、人材の裾野の拡大につながることを期待しています。
   第1回ではノーベル賞受賞者の江崎玲於奈氏に特別ゲストとして登壇いただく予定です。また、各回のアフタートークでは、科学者と来場した高校生らが直接交流できるほか、第1回及び第2回はインターネットライブ中継も実施します。

   本フォーラムは、主に高校生・高専生を対象としており、参加費は無料です。御関心のある方々は、是非以下サイトにて詳細情報を御確認の上、参加お申込みください。

 FIRSTサイエンスフォーラム (※科学技術振興機構のホームページへリンク)

 なお、各回により受付期間が異なりますので御留意願います。


○開催日程

   第1回 平成23年12月18日(日曜日) 13時~16時(京都)
          「FIRST!新しい世界への架け橋」
          木本恒暢(京都大学)、白土博樹(北海道大学)、
              横山直樹(産業技術総合研究所、(株)富士通研究所)
              特別ゲスト:江崎玲於奈(ノーベル物理学賞受賞者)

   第2回 平成24年2月5日(日曜日) 14時~17時(仙台)
             「科学で日本を元気にしよう!」
             江刺正喜(東北大学)、岡野光夫(東京女子医科大学)、
             山本喜久(国立情報学研究所、スタンフォード大学)

   第3回  平成24年3月18日(日曜日) 14時~17時(東京)
             「グローバルに描け!科学技術と君の未来」
             喜連川優(東京大学)、柳沢正史(筑波大学、テキサス大学)、山中伸弥(京都大学)

○主催・後援

   主催 :独立行政法人科学技術振興機構
   後援(予定):内閣府、文部科学省、独立行政法人日本学術振興会


(問合せ先)
FIRSTサイエンスフォーラム事務局
Tel:03-3481-9245(平日 10時~17時)

 

【お知らせ】放射線等に関する課題研究活動の成果発表会の開催について

〔研究開発局原子力課立地地域対策室〕


   文部科学省は、高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ。)及び高等専門学校(1~3学年。以下同じ。)の生徒を対象に「放射線等に関する課題研究活動の支援」事業による課題研究活動の成果発表会を開催いたします。
   本成果発表会は、高等学校及び高等専門学校の35校が参加し、生徒自らが放射線等について課題研究活動を行い、その研究結果を課題研究ニュース(壁新聞)にまとめ、発表(プレゼンテーション)を行うものです。   

   今回は、本事業に参加した35校のうち、研究結果をまとめた課題研究ニュース(壁新聞)の評価が高かった8校が発表(プレゼンテーション)いたします。
   なお、成果発表会は、どなたでも見ることが可能です。
   是非御来場ください。

○成果発表会開催日時及び場所

  平成23年12月26日(月曜日)10時45分~16時00分(10時15分開場)
   東京大学工学部2号館(〒113-8656東京都文京区本郷7-3-1)

 

(問合せ先)
研究開発局原子力課立地地域対策室企画係
TEL:03-5253-4111(内線4423)
       03-6734-4131(直通)
FAX:03-6734-4419

 

【お知らせ】いわゆる「脳脊髄液減少症」への適切な対応について

〔スポーツ・青少年局学校健康教育課〕


   文部科学省では、いわゆる「脳脊髄液減少症」への適切な対応について、平成19年5月に「学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への適切な対応について」と題する事務連絡を各都道府県・指定都市教育委員会等宛に発出しています。

学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への適切な対応について(※文部科学省のホームページへリンク)

   関係の皆様におかれては、学校の管理下で事故が発生した後、児童生徒等に頭痛やめまい等の症状が見られる場合には、安静を保ちつつ医療機関で受診をさせたり、保護者に連絡して医療機関の受診を促すなどの適切な対応が行われるようお願いします。
   また、事故後の後遺症として通常の学校生活を送ることに支障が生じているにもかかわらず、周りの人から単に怠慢である等の批判を受け、十分な理解を得られなかったことなどの事例があるとの指摘もなされています。そのため、各学校においては、必要に応じ、養護教諭を含む教職員が連携しつつ、個々の児童生徒等の心身の状態に応じ、学習面を含め学校生活の様々な面で適切に御配慮いただきますようお願いします。
   さらに、学校の管理下における負傷等により、当該症状の診断のために行った検査等で、健康保険の適用となるものについては、独立行政法人日本スポーツ振興センターが実施する災害共済給付の対象となりますので、御留意願います。
   なお、最近の動きとしては、厚生労働省の研究班により、本年6月に、交通事故、スポーツ、転倒などによる外傷等の後に、起立性頭痛(立位によって増強する頭痛)を主訴とする患者の中に脳脊髄液漏が原因と考えられる患者(脳脊髄液漏出症)の存在が確認できたとの中間報告が発表されるなどしています。

脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する調査研究(※厚生労働省ホームページへリンク)

   同研究班では、今後も診断・治療法の確立等に関する研究を行うとともに、治療法への保険適用が検討されています。

 

(問合せ先)
スポーツ・青少年局学校健康教育課
学校安全係
TEL:03-5253-4111(内線2917)
FAX:03-6734-3794

 

【お知らせ】地域コミュニティとの協働による学校防災機能の強化について

〔スポーツ・青少年局学校健康教育課〕


   文部科学省では、東日本大震災を契機として、「学校の防災機能」の強化が喫緊の課題となっていることから、学校と地域コミュニティとの協働により、今後効果的に「学校の防災機能」の強化・充実に資する取組を推進し、学校・地域相互の防災力の向上・強化を図るため、支援メニューの整理・取りまとめを行うとともに、文部科学省内にタスクフォースを設置することとしましたのでお知らせします。
   詳細については、文部科学省ホームページ(2011年11月22日付け報道発表『「地域コミュニティとの協働による学校防災機能の強化」に関する取組の推進及びタスクフォースの設置について』)を御参照ください。

 「地域コミュニティとの協働による学校防災機能の強化」に関する取組の推進及びタスクフォースの設置について(※文部科学省のホームページへリンク)


(問合せ先)
スポーツ・青少年局学校健康教育課
学校安全係
TEL:03-5253-4111(内線2917)
FAX:03-6734-3794

 

【お知らせ】「科学・技術フェスタin京都2011」~日本の最先端の科学技術を感じよう!~

〔内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付〕


   参加者と科学技術に関わる者が直接対話をしながら科学技術に親しんでいただき、また、青少年が科学技術に興味や関心が持てるような場として「科学・技術フェスタin京都2011」を、本年12月17日(土曜日)・18日(日曜日)に、国立京都国際会館で開催します。
   主なイベントとして、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんと宇宙飛行士の野口聡一さんから将来の科学者へメッセージ、また、「科学者との交流イベント」と「FIRSTサイエンスフォーラム2」では、直接質問できる時間も設けています。
   この他にも科学技術に関するイベントや展示を行いますので、詳細については以下のホームページで確認して、是非参加してください。

科学・技術フェスタin京都2011(※科学・技術フェスタin京都2011運営事務局ホームページへリンク)

 

(問合せ先)
内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付
TEL:03(3581)9929 FAX:03(3581)8653

 

【お知らせ】第3回ユネスコスクール全国大会~持続発展教育(ESD)研究大会「ESDの深化と拡充」~が開催されました。

〔国際総括官付〕


   11月12日(土曜日)秋晴れの中、第3回ユネスコスクール全国大会が東京海洋大学品川キャンパスで開催されました。
   冒頭、主催者として中川文部科学大臣の挨拶(藤嶋国際統括官代読)、田村日本ユネスコ国内委員会会長の挨拶、そして東日本大震災の被災地を代表して宮城県気仙沼市教育委員会の及川指導主事より日本、そして世界からの温かい支援や援助、メッセージの御礼がありました。
   その後、東京都江東区立八名川小学校6年生が各自で調べた八名川の歴史、東京湾の魚などについて元気いっぱい発表し、特別講師のさかなクンも「ギョギョ~!」と驚くほど、詳しく調べた発表でした。さかなクンも海の生き物の絵を描いて、子どもの時に興味を持ち、好奇心が膨らんでいったことなどの「じゅ魚(ぎょ)う」に、子どもだけでなく、大人も引き込まれていきました。
   昼からは、ランチョンセッション、ESD関連団体による展示が行われ、その後、9か所で7テーマ別に意見交換が行われました。また、シンポジウムでは、国立教育政策研究所による「学校における持続可能な発展のための教育(ESD)に関する研究」の発表があり、最後に持続発展教育(ESD)大賞授賞式の表彰式が行われ、ESD大賞に奈良市立柳生(やぎゅう)中学校(奈良県)、ユネスコスクール最優秀賞に気仙沼市立階上(はしかみ)中学校(宮城県)、小学校賞に福山市立駅家西(えきやにし)小学校(広島県)、中学校賞に東京学芸大学附属国際中等教育学校(東京都)、高等学校賞に秋田市立秋田商業高等学校(秋田県)、審査員特別賞に市川市立稲越(いなごし)小学校(千葉県)がそれぞれ受賞しました。
   当日は、ユネスコスクール関係者のほかに、一般教員、教育行政関係者、企業関係者、学生など約400名が参加して、ユネスコスクール、ESDについて更に深く理解する大会となりました。
   なお、次回の全国大会は来年10~11月頃に西日本で開催される予定です。

   シンポジウムにつきましてはユネスコスクールホームページ(下記アドレス)にて動画配信を行っておりますので「持続可能な社会を育む教育」に御興味のある方は是非御覧ください。

ユネスコスクールへようこそ!(※ユネスコスクールホームページへリンク)

 

(問合せ先)
国際総括官付ユネスコ第2係
(日本ユネスコ国内委員会事務局)
TEL:03-5253-4111(内線3402)
FAX:03-6734-3679 

 

【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク(5)

 
   文部科学省には、各都道府県、市町村の教育委員会、学校等に所属されている教職員等の方が、国の文部科学行政、特に初等中等教育行政に携わっていただく研修制度があります。
   本リレートークは、この研修制度により文部科学省で活躍されている教職員等(地方教育行政実務研修生)の方に、文部科学省での職務内容、日ごろ考えていることなどを率直に語っていただくリレー形式のコーナーです。第5回は、教育課程課教育課程第二係、城間 優さんです。


「断捨離(だんしゃり)」


初等中等教育局教育課程課
城間 優
(沖縄県教育委員会)


   私は、平成23年4月より文部科学省の行政実務研修生として沖縄県教育委員会より参りました。 
   さて、タイトルの「断捨離(だんしゃり)」とはもともと、ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。単なる片づけとは一線を引くものです。

   断=入ってくる要らない物を断つ
   捨=家にずっとある要らない物を捨てる
   離=物への執着から離れる

   この断捨離(だんしゃり)は、部屋の整理整頓と共に生活に調和をもたらそうとする、クラターコンサルタント「やましたひでこ」さんの提唱する生活術ですが、私の個人的な断捨離体験(生活&仕事)を述べてみたいと思います。
   現在、私の住居は、県が借り上げたアパートで、歴代の文科省研修生が長年住んでいるため、家電や家具等などが一通り揃っていました。そのため、入居した当日から何不自由なく生活がスタートできる状態でした。
   しかし、部屋のロフト部分を見ると多くの段ボール、キッチンには電気ポットが2つ(1つは使用不可)や、賞味期限間近のイワシの缶詰が買いだめされた状態を含め、その他細々した小物など意外にモノが溢れていました。
   「思い」は放っておくといつしか「重い」になると決断し、自分に必要なモノだけ残して多くのモノを捨てることにしました。その結果、部屋もすっきりして実に気持ちの良いものになりました。
   モノを大切にする「もったいない精神」は尊重しつつも、行き過ぎたもったいないは曲者になる場合もあると思います。
   このことは、仕事のことでも共通することが多いと思います。
   昨年までの、県教育庁義務教育課では、起案文書、報告書、調査物の処理、電話対応に追われ落ち着いて仕事に取りかかれるのが午後6時過ぎからということも日常茶飯事でした。平日に処理できない仕事を土日に出勤し片付けるという日々が続きました。「休みは、電話が来ないから仕事がはかどる」などと思い始め感覚が麻痺していたのかもしれません。ONとOFFの切り替えができず仕事における「断捨離」ができない状態に陥っていました。
   その点、文部科学省の多くの職員方々は、仕事における「断捨離」がうまく機能していると感じています。日頃の職員の方々の仕事への集中力や責任感には頭が下がる思いです。一方で休みの日は仕事から「離れる」「忘れる」という時間をしっかり確保している方々も多いと感じています。私もこれまで、職員の方々との野球の試合や山中湖畔の宿泊旅行、行楽地でのイベント等、土日を利用し気分転換を図っています。
   また現在、執務室のデスクの周りに置くのは最強メンバーとなるアイテムを残すことも心掛けています。そのことが、仕事がしやすくなる作業空間をつくることにもなります。
   「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですが、自分にあった「断捨離」をこれからも実践・実行していこうと思います。
   最後に、もう一つ大切にしている言葉があります。
   「Take it easy」日本語にすると、「無理をしない、気楽に」という意味合いになるでしょうか。「頑張っている人に頑張れとは言えない」とかつての上司が私たちに語りかけていた言葉です。 
   しっかり休んで、がっちり仕事。
   霞ヶ関の意匠は日本の意匠なのですから。

 

関連リンク

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小・中・高校教育:文部科学省
特別支援教育:文部科学省
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