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初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第189号

平成23年10月13日

[目次]

【シリーズ】「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」の取組事例(第4回)~萩市の取組の紹介~
【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第57回)~長野県長野市の取組の紹介~
【お知らせ】文部科学省ホームページ『高等学校教育』をリニューアルしました!
【お知らせ】「平成24年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール」の実施について
【お知らせ】全国生涯学習ネットワークフォーラム2011(まなびピア2011)参加者募集中
【お知らせ】「木材を活用した学校施設づくり講習会」の開催について
【お知らせ】「平成23年度省エネルギー対策に関する研修会」の開催について
【お知らせ】「文部科学時報」10月号が発行されました!(10月10日発行)
【お知らせ】「文部科学広報」第143号が発行されました!(10月10日発行)
【お知らせ】国際シンポジウム「教育テストの可能性-21世紀型能力の育成と高大接続-」の開催について
【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク(2)

 

【シリーズ】「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」の取組事例(第4回)~萩市の取組の紹介~

〔初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付〕


   コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、地域の皆さんの意見を学校運営に反映させながらより良い教育の実現を目指す、地域とともにある学校づくりの仕組みです。シリーズ第4回として、全国コミュニティ・スクール連絡協議会の協力を得て、山口県萩市の取組を御紹介します。


学校運営協議会とPTAの協働により展開するプロジェクト活動

萩市立田万川中学校 校長 宮﨑幸絵


   本校は、平成16年に教科教室型校舎、図書館、地域研修棟が一体となった新校舎が完成し、地域研修棟では日常的に生涯学習団体の方々が活動され、図書館利用者とともに多くの方々が集う学校となりました。続いて、平成17年にコミュニティ・スクールを導入し、新校舎の特性も活用しつつ地域と密着した特色ある教育活動を展開してきました。
   学校運営協議会は毎月1回程度開催し、学校や地域の現状や課題を踏まえた協議を行い効果的な運営を進めてきました。そうした中、平成21年度からは、学校運営協議会とPTAが合同で進めるプロジェクト活動を行うこととしました。本年度は、「ふれあい推進」、「豊かな心と体づくり」、「環境美化」、「安心・安全」の4プロジェクトを構成し、子どもたちの健やかな成長や教育環境の向上を目指して活動しています。
   一例として、「ふれあい推進プロジェクト」の活動を紹介します。このプロジェクトでは、地域の方々を学校に招き、授業参観後に、生徒と一緒に語り合う「子どもたちと語ってみよう会」を企画・開催しました。子どもたちは、普段、家族や教員以外の大人と面と向かって話をする機会が少ないことから、人生の先輩である多くの大人と意見交換することによって視野を広げ、様々な生き方や価値観を知り、将来の夢や展望を抱くきっかけづくりになるのではないかと考え、企画しました。生徒と地域の方々一緒に10人程度の小グループに分け、「中学生時代をどう生きるか」や「ふるさと田万川について」などのテーマを設定し、自由な雰囲気で語り合いました。どのグループでも話に花が咲き、生徒も大人も、とても楽しい時間を過ごし、また開催してほしいという声が圧倒的で、今後も継続した実施を考えています。
   この他にも、朝食や睡眠などの生活リズムの向上、地域と一体となった清掃活動やボランティア活動、安全マップづくりなど、各プロジェクトで工夫ある取組を展開しています。
   学校運営協議会の企画により地域の多くの方々が学校教育へ参画することを通じて、日常的にも学校への温かい支援や協力をたくさんいただいています。そうした環境の中で、子どもたちは、自分が家庭や地域に支えられ、見守られているという実感や感謝の念を自然に抱き、伸び伸びと健全に成長しているように思います。
   今後も、コミュニティ・スクール制度により、人と人とのつながりを大切にした心豊かな子どもたちを育てていけるよう取り組んでいきたいと思います。

 

【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第57回)~長野県長野市の取組の紹介~

〔生涯学習政策局社会教育課〕


   「放課後子ども教室推進事業」は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもが安全・安心な場所で学習や体験活動・交流活動の取組を実施するものです。
   シリーズ第57回として、長野県長野市の取組を御紹介します。


浅川小学校区「長野市版放課後子どもプラン」
 ~ 地域の方々に支えられ、たくましく成長する ~

長野市立浅川小学校 校長 閏間 昇


   平成20年2月、長野市では放課後等の児童の安全で安心な活動場所を確保し、遊びや学びを通して児童の健全育成を願い、「長野市版放課後子どもプラン」をスタートしました。平成20年度は4小学校区をモデルとしてスタートし、既存の「児童館」・「児童センター」と学校内の利用可能な教室等を拠点に体育館・校庭を使用して実施する「子どもプラザ」とが連携し、地域の実情にあった活動を進めています。現在、市内56小学校区のうち44小学校区で実施されていて、全小学校区の早期実施を目指しているところです。
   本校は長野市の北部に位置し、NAGANOオリンピックでボブスレー・リュージュ競技が行われた山麓施設「スパイラル」を学区に抱え、緑に囲まれた自然豊かな学校です。
   学校から300mほど坂道を登ったところに「浅川児童センター」があります。1年生から3年生までの登録児童は、下校後児童センターへ「ただいま。」とあいさつして帰り、保護者の方が迎えに来られるまでの間、遊びや生活、学び、交流の場となっています。
   また、「浅川子どもプラザ」は、当初約20名の地域ボランティアの方が校内で行っていた「放課後子ども教室」を、地域の方々のご理解のもと、平成20年度に全学年の希望児童が利用できるように拡大したものです。余裕教室である西校舎3階の2つの教室を拠点として、現在約200名の児童が登録・利用しています。
   「児童センター」も「子どもプラザ」もそれぞれの施設の計画による活動の他に、市の有償ボランティア登録制度である「アドバイザー制度」を活用しています。大学生・短大生を含めた多くの市民ボランティアのご支援、ご協力により、ドッジボールやゲーム遊びなど体を使った各種運動や竹細工・しめ縄作りなどの伝承的体験活動、学習(宿題サポート)、諸行事等が日常的に行われ、子どもたちの成長にたくましさとやさしさを感じています。

 

【お知らせ】文部科学省ホームページ『高等学校教育』をリニューアルしました!

〔初等中等教育局高校教育改革PT〕

   このたび、文部科学省の「高等学校教育」に関するホームページをリニューアルしました。
   学校数や生徒数、進学率の推移等の充実した最新データを掲載するとともに、新たに、高等学校入学資格について分かりやすく解説するページを設け、よくある問合せにQ&A形式でまとめてお答えしています。
   また、これまで実施してきた「今後の高校教育の在り方」の検討に関する取組(有識者ヒアリング、都道府県教育委員からの意見聴取、職員インタビュー)の結果についても掲載しています。

 今後も、随時、最新の内容に更新していきますので、是非御覧ください。

 高等学校教育(※文部科学省ホームページへリンク)

 

 

【お知らせ】「平成24年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール」の実施について

〔科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官付(調査・評価担当)〕


   文部科学省では、国民の皆さんに科学技術をより身近に感じていただくとともに、科学技術についての関心を高める契機とするため、昨年度に引き続き科学技術白書の表紙の絵・デザインを公募します。
   公募のテーマは「くらしに生きる科学と技術」です。皆さんのくらしの中にある科学技術や、科学技術によってつくりたいこれからのくらしの姿など、皆さんの自由なイメージやアイデアを作品にして送ってください。
   前回の初めての公募には682件もの応募があり、その中から大変素晴らしい作品が白書の表紙を飾りました。前回に負けない多くの力作をお待ちしております。

 

1.部門:「小・中学生部門」、「一般部門(中学校卒業以上)」の2部門

2.公募テーマ:「くらしに生きる科学と技術」

3.締切り:平成24年1月25日(水曜日) 必着

4.受賞作品:最優秀賞(両部門から1点)

 ・白書の表紙に採用。

 ・文部科学大臣名の賞状・楯、記念品を贈呈。

  その他、優秀賞、佳作(ともに部門毎に数点ずつ)を表彰します。

 

 詳細は、下記の文部科学省ウェブサイトの公募のページを御参照ください。

   「平成24年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール」の実施について(※文部科学省ホームページへリンク)

 

【お知らせ】全国生涯学習ネットワークフォーラム2011(まなびピア2011)参加者募集中

〔生涯学習政策局生涯学習推進課〕


   11月5日(土)・6日(日曜日)の2日間、文部科学省とその近辺で開催される、全国生涯学習ネットワークフォーラム2011(まなびピア2011)の参加者を募集中です。
   このフォーラムは、「学びを力とする3.11以降の地域づくり、社会づくり」を開催テーマとし、(1)学びの場を核にした地域の絆づくり、(2)震災後に求められる防災教育への取組、(3)希望の高齢社会-新たな可能性への挑戦-、(4)ICTを活用した学びと安全・安心な学校の創造、(5)震災ボランティアと若者たち~その学びと支援を考える~の5つの分科会を中心に行います。

  この事業の最新情報・申込方法は、下記のフェイスブックページを御覧ください。  
   全国生涯学習ネットワークフォーラム2011(※facebookページへリンク)

 

【お知らせ】「木材を活用した学校施設づくり講習会」の開催について

〔大臣官房文教施設企画部施設助成課〕

 

   木材は、建築物の部材として、柔らかで温かみのある感触を与えたり、室内の湿度変化を緩和させ快適性を高めるなどの優れた性質があると言われており、学校施設への木材利用は、豊かな教育環境づくりを進める上で大きな効果を期待できます。
   また、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」により、学校施設の整備に当たっては、各学校や地域の実情を踏まえつつ、木材の利用に積極的に取り組むことが求められています。
   文部科学省では、学校施設への木材利用の取組を支援するため、木材利用に関する施策紹介や専門家による特別講演、地方公共団体の取組紹介等を行う「木材を活用した学校施設づくり講習会」を開催します。


○東京会場:平成23年11月10日(木曜日)13時~17時15分
                              11月11日(金曜日)10時~12時
   1日目:三田共用会議所(東京都港区三田2-1-8)
   2日目:杉並区立松溪中学校(RC造一部鉄骨造 内装木質化)

○福井会場:平成23年11月17日(木曜日)13時~17時15分
                              11月18日(金曜日) 9時~13時
   1日目:ニューサンピア敦賀(福井県敦賀市呉羽町2)
   2日目:南越前町立今庄小学校(木造一部RC造)

○愛媛会場:平成23年11月24日(木曜日)13時~17時15分
                              11月25日(金曜日) 9時~13時
   1日目:松山市総合コミュニティセンター(愛媛県松山市湊町7-5)
   2日目:伊予市立翠小学校(木造)

(講習会の概要、お申込み)

「木材を活用した学校施設づくり講習会」の開催について(※文部科学省ホームページへリンク)

※  どなたでも御参加いただけますが、事前申込みが必要です。定員になり次第、 受付を終了いたしますので、あらかじめ御了承願います。
※  受講料は無料です。
※  受講者の旅費及び宿泊費等は、個人負担となります。なお、福井会場及び愛媛会場の学校施設視察へはバス(無料)で御案内します。(東京会場は現地集合)

 

【お知らせ】「平成23年度省エネルギー対策に関する研修会」の開催について

〔大臣官房文教施設企画部参事官(技術担当)付〕


   「エネルギーの使用の合理化に関する法律」において、エネルギーを使用して事業を行う者は、エネルギーの使用の合理化に努めなければならないとされ、教育研究機関においてもエネルギーの使用の合理化に努めることが求められています。
   このため、教育研究機関における省エネルギー対策を担当する実務管理者が、省エネルギー対策に関する幅広い理解を深め、各機関における省エネルギー活動がより一層効果的に推進されることを目的に研修会を開催します。

○研修会の内容
   省エネ法の基礎知識、学校等における省エネルギー対策の方法、さらに定期報告書の作成時の留意点等について学び、実務につなげる研修です。
   省エネルギー対策の担当となって1~2年の初級者を対象とした内容です。

○対象者
   大学、教育委員会等の省エネルギー対策を担当する実務者等

○開催時期、場所
   (東京)平成23年11月11日(金曜日)東京医科歯科大学 5号館
   (大阪)平成23年11月15日(火曜日)大阪大学(吹田地区)コンベンションセンター
   (福岡)平成23年11月18日(金曜日)九州大学(病院地区)医学部百年講堂

○主催
   文部科学省

○その他
   参加費無料
   参加者の旅費、宿泊費等は、受講者の負担とします。

○研修会の詳細内容や参加方法は以下のページを御覧ください。

   平成23年度省エネルギー対策に関する研修会の開催について(※文部科学省ホームページへリンク)

 

【お知らせ】「文部科学時報」10月号が発行されました!(10月10日発行)

〔大臣官房総務課広報室〕


   大正9年の創刊以来、90年にわたり文部科学省が編集する唯一の総合広報誌!文部科学行政全体の動きを網羅し、トピックや最新の取組をお知らせするとともに、省内全局が総力を挙げて各分野の重要施策や制度等を深く掘り下げ、当誌だけの貴重なオリジナル参考資料として文部科学省の総合情報を多くの国民に発信します。

■今月の特集
   特集 今、期待されるスポーツ行政とは スポーツ基本法の成立を受けて

■TOPICS
   省内全局による定期連載、全国各地域における教育・研究現場の取組など、最新情報満載でお届けします!!お楽しみに!

□URL 文部科学時報(※文部科学省ホームページへリンク)

□問合せ 文部科学省大臣官房総務課広報室事業第2係
       03-5253-4111(内線2170・2243・3045)

 

【お知らせ】「文部科学広報」第143号が発行されました!(10月10日発行)

〔大臣官房総務課広報室〕


   昨年度より「電子ブック」としてリニューアルされた文部科学広報は昭和26年に創刊された文部科学省の広報紙です。各施策の担当者が直接執筆・編集しており、文部科学行政の情報を正確かつ分かりやすく解説しています。「電子ブック」形式ならではの機能もふんだんに盛り込まれており、写真やリンクなどを多用しながら、文部科学省の毎月のトピックスをコンパクトに伝える広報紙として、毎月一回発行しています。

■新文部科学大臣、文部科学副大臣、文部科学大臣政務官が就任
■国際科学オリンピック等出場選手 文部科学省を表敬訪問
■科学技術イノベーション政策の展開~第4期科学技術基本計画の策定とその推進~
■平成22年度地方教育費調査(平成21会計年度)結果について
■平成22年度「国語に関する世論調査」について
■「第3次国立大学法人等施設整備5か年計画」を策定
■公立学校施設の耐震改修状況調査の結果について
■平成22年度 文部科学白書公表
■11月1日から7日は「教育・文化週間」です
■はやぶさ映画三作品とタイアップして宇宙政策を広報

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文部科学広報最新号(143号)

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【最新号の内容】
バックナンバーは、こちら(※文部科学広報ホームページへリンク)を御覧ください。

□問合せ 文部科学省大臣官房総務課広報室事業第2係
       03-5253-4111(内線2170・2243・3045)

 

【お知らせ】国際シンポジウム「教育テストの可能性-21世紀型能力の育成と高大接続-」の開催について

〔独立行政法人大学入試センター〕


   日本では、学力試験が長く大学入学者選抜の中心であったために、否応なく受験準備が学校教育の目的となってきました。そのため、今日のように受験競争が緩和されてくると、生徒の学習意欲も低下するという現象が引き起こされてきます。かつての受験中心の教育や学習を脱して、学習者の意欲を高め、教育の質を向上させる新しい教育ツールとしての試験を考えてみたいと思います。韓国、米国ACT、UCLAなど国際的かつ異色のパネリストを迎え、21世紀の高校と大学の接続を「教育テスト」の観点から論じます。

シンポジウム名:「教育テストの可能性-21世紀型能力の育成と高大接続-」
日時:平成23年11月18日(金曜日)13時~17時30分
場所:有楽町朝日ホール

詳細については、次のURLを御覧ください。

教育テストの可能性―21世紀型能力の育成と高大接続―(※独立行政法人大学入試センターのホームページへリンク)

 

【不定期連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク(2)

 
   文部科学省には、各都道府県、市町村の教育委員会、学校等に所属されている教職員等の方が、国の文部科学行政、特に初等中等教育行政に携わっていただく研修制度があります。
   本リレートークは、この研修制度により文部科学省で活躍されている教職員等(地方教育行政実務研修生)の方に、文部科学省での職務内容、日ごろ考えていることなどを率直に語っていただくリレー形式のコーナーです。第2回は、初等中等教育局初等中等教育企画課調査係の池田昌志さんです。


~ 折り返しの半年目 ~

初等中等教育局 初等中等教育企画課 調査係
池田 昌志(金沢市教育委員会)

 
   私が地元の金沢市を離れ、研修生として初めて文部科学省に勤務したのは今年度始めの4月1日だった。私にとって4月1日は、これまで市教委で経験していたように、(どこの教育委員会でも同じだろう)各種式典の運営や問合せ対応などで非常にバタバタする日だった。 
   今年の4月1日に新しい勤務地で私が目にしたのは、震災に関係した国会質問対応と情報収集、それに全国の教育委員会へ向けた各種通知や事務連絡等の作成、さらに全国からの問合せ対応をてきぱきこなしていく職員の方々だった。研修生としての初日は、私にとっていつもとは異なるこのピリピリした雰囲気に驚かされながらスタートした。
   その日は何を頼まれて何をしたかはっきり覚えていないが、いつの間にか夜になっていたことは覚えている。おそらく自分がいるこの文部科学省の建物の中で、自分が分からない間に、重大な意思決定がいくつもなされて、全国に連絡が行き渡り教育行政が動いているのだろう。
   こんな雰囲気の日々が続いていく中、地方公務員である私が文部科学省での勤務という貴重な経験をさせてもらっている感謝の思いと、研修生として文部科学省の業務にどのように役に立てるのだろうかという気持ちの二つを持ったまま半年が過ぎ、現在に至る。
   さて、個人的な話になるが、2年ほど前に金沢の自宅近辺の路地をホームグラウンドとしランニングを始めた。今では文部科学省勤務が内々に決定した後、密かにインターネットで調べておいたマイ・ランニングコースを週2回程走っている。そしてランナーたちが憧れるといわれる皇居周りにも何度か走りに行った。事前に噂は聞いていたにもかかわらず驚かされたのは、曜日、昼夜を問わずたくさんのランナーがここにはいるということである。夏が終わり涼しくなった最近は特に多く、1周5キロメートル程のコースに数メートル間隔でランナーがいる。1000人はいるのではないだろうか。これでは毎日がマラソン大会のようである。東京マラソンには申し込み、倍率10倍ほどのフルマラソンの申込者数の中、やはり落選の抽選結果が届いた。残念だったけれども、こちらにいる間に自分でコースを決めて東京の町並みを楽しみながら走ってみようという気持ちになった。そして金沢では2015年の北陸新幹線開業にあわせてこの年にフルマラソンが行われる予定なので、フルマラソンはこの時までとっておくことにした。
   今はまだハーフマラソンの距離を走るのがやっとだが、少しずつではあるけども確実に走れる距離は伸びてきた。文部科学省での勤務の中でも知識や経験を積み重ね、少しずつ過去の自分を超えているのではないかと思いたい。
   文部科学省での勤務が始まって、ようやく半年。それとも、もう半年。どちらでもあるけれども、驚かされてばかりの東京での残された半年を自分にとってより有意義なものにしたい。

 

 関連リンク

幼児教育・家庭教育:文部科学省
小・中・高校教育:文部科学省
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