ここからサイトの主なメニューです

初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第172号

平成23年4月28日

[目次]

【トピック】国際科学技術コンテストの国内選抜に参加しませんか~理科教育の推進に向けて~
【お知らせ】「外国人児童生徒受入れの手引き」作成のお知らせ
【お知らせ】国際交流政策懇談会最終報告書 我が国がグローバル化時代をたくましく生き抜くことを目指して-国際社会をリードする人材の育成-
【お知らせ】平成23年「宇宙の日」記念行事全国小・中学生作文絵画コンテストの作品募集について

 

【トピック】国際科学技術コンテストの国内選抜に参加しませんか~理科教育の推進に向けて~

〔科学技術・学術政策局基盤政策課〕


   いよいよ「科学オリンピックの夏」が近づいてきました。オランダのアムステルダムやイタリアのモデナ等の世界各都市で国際大会が予定されており、来年に向けた国内選抜が今年の夏以降に開催されます。
   数学、物理、化学等の分野に関心があり、日本や世界で自分の力を試してみたいという中高生の参加を期待しています。生徒にとって、知的好奇心・探究心を深めることができ、国際交流も出来る有意義な機会です。科学部の生徒をはじめ、学校内での御周知をお願いします。

【教科系コンテスト】

第22回日本数学オリンピック(JMO)・第10回日本ジュニア数学オリンピック(JJMO)(※数学オリンピック財団ホームページへリンク)
 応募期間:平成23年5月1日(日曜日)~平成23年10月31日(月曜日)
 (団体一括申込の場合は平成23年9月30日(金曜日)まで)
 一次試験:平成24年1月9日(月曜日・祝日)
 国際大会:国際数学オリンピック(IMO)

第7回全国物理コンテスト「物理チャレンジ」(※全国物理コンテスト物理チャレンジホームページへリンク)
 応募期間:平成23年4月1日(金曜日)~平成23年5月6日(金曜日)
 一次試験:実験課題レポート提出締切 平成23年6月6日(月曜日)
 理論問題コンテスト開催日:平成23年6月19日(日曜日)
 国際大会:国際物理オリンピック(IPhO)

全国高校化学グランプリ2011(※公益社団法人日本化学会ホームページへリンク)
 応募期間:平成23年4月1日(金曜日)~平成23年6月10日(金曜日)
 一次試験:平成23年7月18日(月曜日・祝日)
 国際大会:国際化学オリンピック(IChO)

日本生物学オリンピック2011(※国際生物学オリンピック(JBO)ホームページへリンク)
 応募期間:平成23年4月1日(金曜日)~平成23年5月31日(火曜日)
 一次試験:平成23年7月17日(日曜日)
 国際大会:国際生物学オリンピック(IBO)

第11回日本情報オリンピック(※情報オリンピック日本委員会のホームページへリンク)
 応募期間:平成23年9月1日(木曜日)~平成23年12月16日(金曜日)(予定)
 一次試験:平成23年12月18日(日曜日)
 国際大会:国際情報オリンピック(IOI)

第4回日本地学オリンピック(※NPO法人地学オリンピック日本委員会のホームページへリンク)
 応募期間:平成23年9月1日(木曜日)~平成23年11月15日(火曜日)
 一次試験:平成23年12月18日(日曜日)
 国際大会:国際地学オリンピック(IESO)

科学地理オリンピック日本選手権2011(※国際地理オリンピック日本実行委員会のホームページへリンク)
 応募期間:平成23年10月1日(土曜日)~平成23年12月16日(金曜日)(予定)
 一次試験:平成24年1月21日(土曜日)(予定)
 国際大会:国際地理オリンピック(iGeo)


【課題系コンテスト】

第55回日本学生科学賞(※日本学生科学賞のホームページへリンク)
 応募期間:今年の第55回大会は、平成23年6月頃からホームページ上で募集開始予定です。
 ※都道府県によって日程が異なりますので窓口までお問い合わせください。
 国際大会:国際学生科学技術フェア(ISEF)

ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジ(JSEC)2011(※高校生科学技術チャレンジのホームページへリンク)
 応募期間:今年の大会は、平成23年9月頃からホームページ上で募集開始予定です。
 国際大会:国際学生科学技術フェア(ISEF)

ロボカップジュニアジャパン2011(※独立行政法人科学技術振興機構のホームページへリンク)
 応募期間:平成23年の大会の参加募集は締め切りました。平成24年の大会について、各都道府県での一次予選(ノード大会)参加募集を平成23年10月頃から開始予定です。
 国際大会:ロボカップジュニア(RoboCupJunior)


【まとめサイト】国際科学技術コンテスト(※独立行政法人科学技術振興機構のホームページへリンク)

 

 

【お知らせ】「外国人児童生徒受入れの手引き」作成のお知らせ

〔初等中等教育局国際教育課〕


○「外国人児童生徒受入れの手引き」作成について

   文部科学省では、外国人児童生徒の公立学校への円滑な受入れに資することを目的として、平成22年度に「外国人児童生徒受入れの手引き」を作成し、全都道府県・市町村教育委員会及び外国人児童生徒の在籍する学校等に配布いたしました。
   外国人児童生徒教育に関係する皆様に、御活用いただきますようお願いいたします。


1.本書のねらい
   外国人児童生徒の増加と全国各地への広がりとともに、児童生徒の生活・学習背景も多様化しています。そうした中、多くの人が外国人児童生徒教育にかかわるようにもなり、外国人児童生徒を受け入れる地域や学校では、受入れ体制の整備や日本語指導の充実など多くの取組が行われてきました。しかし、担当する指導主事、担当教員、管理職などは、数年単位で異動するため、それまで対応してきた担当者が異動すれば、新しい担当者が一から取り組むようになります。そのため、外国人児童生徒教育は、各地域や学校では課題として常に存在し続けています。また、外国人児童生徒教育を充実するためには、担当者がそれぞれの立場で個々に取り組むだけでは十分な効果を上げることはできず、担当者同士が協力・連携することが不可欠です。しかしながら、どのように連携を図るかという具体的な方法が必ずしも明確になっていないところもあります。
   そこで、本書では、外国人児童生徒教育にかかわる様々な人々が、それぞれの立場で具体的にどのような視点を持ち、どのような取組を行うことが必要かを示すこととしました。この教育に初めてかかわる人はもとより、これまで取り組んできた人にとっても、具体的な取組の指針を明示し、外国人児童生徒に対する支援の継続性を確保するとともに、担当者同士の協力・連携を強化することにより、外国人児童生徒教育の一層の充実を図ることを目的としたものです。

2.本書の主な対象者と構成
   本書を御活用いただきたい主な対象者は、外国人児童生徒を直接指導する日本語指導担当教員、日本語指導協力者、外国人児童生徒の在籍学級担任、学校の管理職、さらには市町村教育委員会の担当指導主事、都道府県教育委員会の担当指導主事です。
   本書の構成は、こうした対象者別に6章からなります。第1章は総論として、外国人児童生徒の実態、その教育の現状と課題などを取り上げています。第2章から第6章までは、外国人児童生徒教育に直接かかわる教員、指導主事、管理職などを対象に、今後の取組の指針となる内容を取り上げています。

3.本書の活用法
   本書は、外国人児童生徒教育の実践に役立ててほしいという思いで刊行しました。それぞれの担当者が、外国人児童生徒とどのようにかかわるか、外国人児童生徒の実態を捉えてそれぞれの立場でどのように実践的な指導を進めるか、家庭や地域のNPO、ボランティア組織、さらには関係機関とどのようにかかわるかなどについて、各章から様々なヒントが得られることを期待しています。各章とも、順序性があるわけではありません。それぞれの担当者が、それぞれの立場から外国人児童生徒を前にして困ったときにその該当箇所を開き、読めるようになっています。
   外国人児童生徒は多様であり、その教育も地域ごとに多様であることを踏まえ、本書では、そうした多様な取組の基本となる視点や情報を提示しています。本書をもとに、各学校や地域で先進的かつ個性的な取組が行われることを期待しています。

   詳細については、以下のホームページを御覧ください。

  外国人児童生徒受入れの手引き(※文部科学省ホームページへリンク)

 

○帰国・外国人児童生徒教育のための情報検索サイト「かすたねっと」公開について

   文部科学省では、帰国・外国人児童生徒教育のための情報検索サイトを平成23年3月30日より公開いたしました。このサイトでは、多言語による文書や日本語指導、特別な配慮をした教科指導のための教材等、様々な資料を検索することができます。
   帰国・外国人児童生徒教育に関係する皆様に、御活用いただきますようお願いいたします。

   このサイトは、関西大学総合情報学部(情報検索システムの開発・管理)、豊橋技術科学大学情報メディア基盤センター(サーバーの提供・運用)、各都道府県・市町村教育委員会(著作物の公開・登録)等の協力を得て運営されています。

   なお、このサイトの愛称「かすたねっと」(CASTA-NET)は、外国につながりのある児童・生徒のためにインターネットを介して提供される多言語情報資源およびソフトウエア・ツールを意味する英語表記(Multilingual resources for school children with foreign backgrounds and software tools available on the Internet)の略称から命名されたものです。


情報検索サイト「かすたねっと」
(※文部科学省ホームページへリンク)

 

 

【お知らせ】国際交流政策懇談会最終報告書 我が国がグローバル化時代をたくましく生き抜くことを目指して-国際社会をリードする人材の育成-

〔大臣官房国際課国際協力政策室〕


   文部科学省では、国際交流政策懇談会を設置し、教育交流に加え、科学技術、文化、スポーツ・青少年交流の各分野において、グローバル化時代において我が国が持続可能な成長をするために必要な人材の育成について議論を重ねてきました。このたび、本懇談会の審議の結果が最終報告書として取りまとめられましたのでお知らせいたします。

1.背景
   平成21年1月、文部科学省は、文部科学大臣の私的懇談会として「国際交流政策懇談会」を設置し、昨年度末までの約2年間にわたり、有識者で議論を重ねてきました(座長は金澤一郎宮内庁皇室医務主管、日本学術会議会長)。
   懇談会の下に設置した「ブラジル人学校等の教育に関するワーキング・グループ」(平成21年1月設置)においては、同年4月に「定住外国人の子どもの就学支援に関する緊急提言」が取りまとめられました。また、「東アジアにおける教育交流に関するワーキング・グループ」(平成21年12月設置)においては、平成22年7月に「東アジアにおける交流に関するワーキング・グループ最終報告書」が公表されました。
   このたび取りまとめられた最終報告書は、各委員による大所高所からの提言を取りまとめたものであり、これら2つのワーキンググループにおける議論や本懇談会における審議を集約するとともに、今後の課題や展望を掲げるものであります。

2.最終報告書
   本報告書(案)については、平成23年3月29日(火曜日)に開催された第3回国際交流政策懇談会において座長預かりとなりました。その後、最終調整を行い、4月21日(木曜日)に金澤一郎座長から笹木副大臣に手交されました。

3.概要
   グローバル化時代において我が国が発展するには不断のイノベーションの前提となる「知の国際化」を支えるための多様な人材の育成が必要ですが、
   本報告書は、その具体的施策の実施に向けたもので、主に2つの提言から構成されています。
   第一の提言は、若者の内向き志向の打破についてです。カリキュラム改革、入試におけるTOEFL等の公的英語能力試験結果の活用等による大学の国際化や、高校生の留学の促進等により、若者が海外で積極的に研鑽を重ね、幅広い人脈を築けるようにすることを提言しています。
   第二の提言は、学校の国際化についてです。諸外国間の教員交流事業の推進や青年海外協力隊の現職教員特別参加制度の拡充等による教員の海外経験の拡充に加え、外国語教育の充実等による初等中等教育段階の学校の国際化、更には1条校化を希望するインターナショナルスクールへの必要な情報提供等により、国際感覚に優れた人材の育成を目指しています。
   この他にも、懇談会の下に設置した「ブラジル人学校等の教育に関するワーキング・グループ」で取りまとめられた「定住外国人の子どもの就学支援に関する緊急提言」や、同じく懇談会の下に設置した「東アジアにおける交流に関するワーキング・グループ」での提言等について記載されています。

   国際交流政策懇談会最終報告書 (PDF:478KB)

 
 

【お知らせ】平成23年「宇宙の日」記念行事全国小・中学生作文絵画コンテストの作品募集について

〔研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付〕

 

   9月12日は、「宇宙の日」です。今年も、この「宇宙の日」の記念行事として全国小・中学生作文絵画コンテストを実施し、平成23年4月25日から7月31日までの間、作文・絵画の2部門で作品を募集します。

 

1.概要

   文部科学省、自然科学研究機構国立天文台及び、宇宙航空研究開発機構をはじめとする関係機関において、9月12日の「宇宙の日」を記念して、次世代を担う青少年をはじめとして広く一般の方々に、宇宙活動に対し大きな関心を持っていただき、また、親しんでいただけるよう、様々な行事を計画しています。その一環として、今年も全国小・中学生作文絵画コンテストを実施し、作文・絵画の2部門で作品を募集します。

2.募集期間
  ・テーマ
    「さあ出発だ!宇宙への冒険旅行」
  ・応募締切
    平成23年7月31日(日曜日)(必着)
  ・応募資格
    全国の小中学校に在籍している児童・生徒

   なお、本年の募集については、東日本大震災の被災地域の皆様を対象に、作品の作成に必要な文具が入手できない方に対し貸出・提供等を行います。
   また、周辺に応募できる科学館がない場合は「宇宙の日」事務局でも応募を受け付けます。

  詳細については、以下のホームページを御覧ください。

        宇宙の日ホームページ(※「宇宙の日」事務局ホームページへリンク)

   「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテスト開催について (PDF:241KB ※「宇宙の日」全国小・中学校作文絵画コンテストかいさいについてへリンク)


3.参考

  1992年の国際宇宙年をきっかけとして、日本においても、一般の方々の宇宙に対する理解を深めるため、「宇宙の日」にふさわしい日を広く一般から募集した結果、9月12日が「宇宙の日」として選定されました。この日を記念し、また、1992年以降も宇宙に対する理解を深める普及活動を継続的に行うため、文部科学省、自然科学研究機構国立天文台、宇宙航空研究開発機構、日本科学未来館、リモート・センシング技術センター、日本宇宙フォーラム、日本宇宙少年団が共同で「宇宙の日」記念行事を実施しています。また、宇宙開発戦略本部が後援を予定しています。

「宇宙の日」の選定にあたっての応募者からの主な理由

  ・毛利衛宇宙飛行士が「ふわっと'92」の宇宙実験にスペースシャトルで飛び立った日。
  ・国際宇宙年を記念して92年の九十二からの語呂合わせ。

 

関連リンク

幼児教育・家庭教育:文部科学省
小・中・高校教育:文部科学省
特別支援教育:文部科学省
報道発表一覧  分野別一覧(初等中等教育)-文部科学省-
子どもの体力向上ホームページ(※財団法人日本レクリエーション協会のウェブサイトへリンク)
子ども読書の情報館(※子ども読書の情報館ウェブサイトへリンク)
あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-(※あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供ウェブサイト-へリンク)
メールマガジンの配信について:文部科学省
バックナンバー(初中局メルマガ):文部科学省 

文部科学省等で発行している他のメールマガジンへのリンク

マナビー・メールマガジンバックナンバー:文部科

 

お問合せ先

初等中等教育局

「初中教育ニュース」編集部03-5253-4111(内線2007)
電話番号:03-5253-4111(内線2007)