2010年5月27日
【調査結果】平成22年3月高等学校卒業者の就職状況(平成22年3月末現在)に関する調査について
【お知らせ】平成22年度教員資格認定試験の御案内について
【お知らせ】熟議カケアイで教員の「力」に関する文部科学省への提案書をとりまとめ中
【お知らせ】中央教育審議会キャリア教育・職業教育特別部会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(第二次審議経過報告)」
【お知らせ】「公民館海援隊」結成!
【お知らせ】国際学生科学フェアにおいて、日本代表が優秀賞を受賞しました
【お知らせ】「科学・技術フェスタ
in 京都」におけるブースの出展等について
【お知らせ】広報誌『文部科学時報』5月号の発行について
〔初等中等教育局児童生徒課〕
文部科学省では、高等学校卒業者の就職状況を把握し、就職問題に適切に対処するための参考資料を得るために、平成22年3月高等学校卒業者の就職状況を調査し、このほど、平成22年3月末現在の状況をとりまとめました。
○調査内容
(1)調査対象 国立、公立、私立の高等学校(全日制・定時制)
(2)調査項目 学科別(国立、公立、私立の別)の就職内定状況
都道府県別(県内・県外別)の就職内定状況
調査結果につきましては、平成22年3月高等学校卒業者の就職状況(平成22年3月末現在)に関する調査について(※文部科学省ホームページへリンク)を御覧ください。
平成22年3月末現在の高校生の就職率は、昨年に引き続き前年同期を下回る結果となるとともに、就職を希望しながら卒業までに就職に至らなかった者が約1万5千人に上るなど、厳しい状況にあります。
政府においては、関係省庁が連携を図り、高校生に対する就職支援を行っております。
高等学校においては、就職に至らないまま卒業した者の動向の把握に努めていただくとともに、ハローワーク等の関係機関と連携した支援を行うなど、格別の配慮をお願いいたします。
〔初等中等教育局教職員課〕
文部科学省では、平成22年度教員資格認定試験を実施いたします。今年度の受験願書の受付は、平成22年6月4日(金曜日)~平成22年6月18日(金曜日)です。詳細は、平成22年度教員資格認定試験(※文部科学省ホームページへリンク)を御覧ください。
○幼稚園教員資格認定試験
【趣旨】保育士として一定の在職経験を有する方が幼稚園教諭免許状を取得する方策として幼稚園教員資格認定試験を実施しています。この認定試験に合格した方は、都道府県教育委員会に申請すると、幼稚園教諭の二種免許状が授与されます。
【第1次試験日】平成22年9月5日(日曜日)
【試験実施大学】北海道教育大学、宮城教育大学、埼玉大学※、東京学芸大学、金沢大学※、愛知教育大学、大阪教育大学、岡山大学、香川大学※、福岡教育大学(※は第1次試験のみの実施)
○小学校教員資格認定試験
【趣旨】広く一般社会人から学校教育へ招致するにふさわしい人材を求めるため、職業生活や自己研修などにより教員として必要な資質、能力を身につけ、教員資格認定試験に合格した方には、教諭の普通免許状が与えられる道が開かれています。この認定試験に合格した方は、都道府県教育委員会に申請すると、小学校教諭の二種免許状が授与されます。
【第1次試験日】平成22年9月4日(土曜日)、5日(日曜日)
【試験実施大学】宮城教育大学※、東京学芸大学、横浜国立大学、静岡大学、岡山大学、熊本大学(※は第1次試験のみの実施)
○特別支援学校教員資格認定試験
【趣旨】今年度の特別支援学校教員資格認定試験は、自立活動(聴覚障害教育)及び自立活動(肢体不自由教育)の二種目について実施します。この認定試験に合格した方は、都道府県教育委員会に申請すると、合格した種目に応じて特別支援学校自立活動教諭の一種免許状が授与されます。これらの免許状を有する方は、特別支援学校及び特別支援学級においてそれぞれ聴覚障害者又は肢体不自由者の自立活動を担当することができます。
【第1次試験日】平成22年8月8日(日曜日)
【試験実施大学】筑波大学
〔生涯学習政策局政策課〕
教育現場に関わる皆さまとの熟議(熟慮と討議)を通して教育政策を形成していこうとするWebサイト「文科省政策創造エンジン 熟議カケアイ」の運営が始まり、1か月強が経ちました。
47都道府県、そして海外からも御参加いただき、教職員や保護者の方々、そして鈴木副大臣や文科省職員も議論に加わりながら、「教員の力」や「未来の学校」等のテーマに沿って活発なやりとりが行われています。
「教員の力」については5月31日でいったん熟議が終了いたしますが、終了に向けて、鈴木副大臣より下記の呼びかけがありました。
-----呼びかけの抜粋始まり-----
皆さん、こんにちは。文部科学副大臣の鈴木寛です。
免許交付の厳格化や、教育現場の教職員の社会性に関する点等、活発な熟議を本当にありがとうございます。様々な観点の御意見、おおいに参考にさせていただいています。
そこで、皆さまに御提案とお願いです。
<中略>
この熟議のエッセンスが「文部科学省への提案書」という形で2~3枚程度にまとめられればありがたいと考えています。この提案書は、中教審を含めた各方面へもお示ししていきたいと思っています。
-----呼びかけの抜粋終わり-----
現在、これまでの1か月強の議論を踏まえた「文部科学省への提案書(案)」が示され、参加者の方々にて追い込みの活発な議論を行っていただいています。
残すところ数日となりましたが、教育現場に関わる皆さまとともに教育政策を生み出し、学校現場をより良くしていこうとする取り組みに是非御参加ください。
<<提案書を取りまとめていただいている3つの熟議はこちらです>>
●教員になる際につけるべき「力」は?そのつけ方は? (※文部科学省ホームページへリンク)
●教員になってからも磨き続けるべき「力」は?その磨き方は? (※文部科学省ホームページへリンク)
●管理職等にはどのような「力」が必要?そのためにはどうすれば良い?(※文部科学省ホームページへリンク)
〔生涯学習政策局政策課〕
中央教育審議会キャリア教育・職業教育特別部会は、5月17日に「第二次審議経過報告」を公表しました。
<目次>
1.「学校から社会・職業への移行」をめぐる経緯と現状
2.学校教育をめぐる課題とキャリア教育・職業教育の基本的方向性
3.発達の段階に応じた体系的なキャリア教育の在り方について
4.後期中等教育におけるキャリア教育・職業教育の充実方策
5.高等教育におけるキャリア教育・職業教育の充実方策
6.生涯学習の観点に立ったキャリア形成支援の充実
7.キャリア教育・職業教育の充実のための様々な連携の在り方
「第二次審議経過報告」の全文・参考資料等は、今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(第二次審議経過報告)(※文部科学省ホームページへリンク)にて閲覧できますので、ぜひ、御覧ください。
〔生涯学習政策局社会教育課〕
今年1月に結成した図書館海援隊に引き続き、このたび、公民館海援隊を結成しましたので報告いたします。
1.趣旨
従来、公民館では、地域住民の教養の向上、健康の増進などを図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与してきましたが、社会の変化に伴う地域的課題の多様化(子育て、高齢者問題など)、長引く不況による雇用状況の悪化、また、社会教育費の減少に伴う専任職員の減少など、公民館を取り巻く状況は厳しくなっています。
そのような中、子育て・家庭教育支援、少子・高齢化問題支援、環境問題支援、就業ビジネス支援など、地域の課題解決支援を積極的に行う有志の公民館が「公民館海援隊」を結成しました。今後、各地域の課題やその解決支援に向けた取組について、情報を共有し社会的ネットワークの構築を図り、公民館活動を活性化していきます。
文部科学省では、そのような取組について広く全国に公表するとともに、公民館を拠点とする「新しい公共」の実現を目指していきます。
2.活動支援の例
・子育て・家庭教育支援
・地域の人材の活用、仲間づくりのための交流支援
・だがしや楽校を活用した世代間交流やコミュニティづくり
・社会起業をテーマにした協働の関係構築力や発信力支援
・関係団体・機関と連携した青少年自立支援プログラムの実施
・高齢者の自立・福祉支援
・子ども安心・安全居場所づくり支援
・在住外国人と文化交流支援
・ボランティアグループによる育児、観光、環境、防災、ICT等活動支援
・公民館と学校・大学との連携促進事業の実施
※主な取組内容は、公民館、博物館、図書館等(※文部科学省ホームページへリンク)を御参照ください。
☆地域の課題解決支援に取り組んでいる公民館のみなさま、「公民館活動を活性化していきたい」、「地域の垣根を越えて情報を共有したい」、「優れた取組を全国に発信したい」など、公民館活動の充実を図るために、公民館海援隊プロジェクトに参加しませんか?
【問い合わせ先】
文部科学省生涯学習政策局 社会教育課公民館振興係 (電話 03-5253-4111(内線2974)、E-mail:syakai@mext.go.jp)まで御連絡願います。
〔科学技術・学術政策局基盤政策課〕
5月9日~14日に米国カリフォルニア州サンノゼで開催された国際学生科学フェア「International Science and Engineering Fair(ISEF)」において、日本代表が優秀賞を受賞しました。
<受賞結果>
○材料・生体工学部門 優秀賞 3 位
筑波大学理工学群工学システム学類 1年 西田 惇(にしだ じゅん)さん
「筋電位計測システムの開発とその応用 その2」
○植物科学部門 優秀賞 4 位
新潟県立柏崎翔洋中等教育学校 6年 南波 紀昭(なんば のりあき)さん
「ガガブタの研究‐不定芽・不定根形成の仕組みについて‐」
○分子生物学部門 優秀賞 4 位
埼玉県立浦和第一女子高等学校 3年 仲田 穂子(なかだ ほこ)さん
「ゾウリムシの細胞内消化」
<ISEFについて>
1950年に開始した科学研究の国際大会。各国における予選時点で中学3年から高校3年に相当する学年に在籍し、国際大会前の5月1日時点で21歳以下の者が参加可能。個人またはチームで参加する。研究成果をまとめた展示パネルを使用して発表し、審査員の口答試問を受ける。成績優秀者には1位3%、2位6%、3位9%、4位11%の割合で与えられる。2010年大会には、59ヶ国から1,611名が参加。
日本の参加は1957年より。2010年大会の日本代表は、ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジ(朝日新聞社 主催)と日本学生科学賞(読売新聞社主催)の優秀者から選抜された、個人4名およびチーム2組(各3名で構成)の合計10名(文部科学省は日本代表の参加について独立行政法人科学技術振興機構を通じた支援を実施)。
詳細は、「ISEF情報サイト」(※ISEF情報サイトへリンク)を御覧下さい。
〔研究振興局研究環境・産業連携課〕
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)では、6月5日(土曜日)、国立京都国際会館で開催される「科学・技術フェスタ in 京都-平成22年度産学官連携推進会議-」において、下記ブースを出展いたします。
常時ブースには担当者がおりますので、お気軽にお訪ねください。
<INPITブース>
1 場 所:本館1階ロビー・メインホール前「R-6」
2 内 容
○パテントコンテストの紹介
・パテントコンテスト(※)の概要及び流れを紹介いたします。
・「特許」となった出願支援対象案件(2008年表彰発明「液体注出容器」)を紹介いたします。
・産業財産権標準テキスト等教材の配布
・知的財産教育推進協力校事業取組紹介映像の放映
※パテントコンテストは、高校生、高等専門学校生及び大学等の学生の皆さんの知的財産マインドを育てると共に、知的財産権制度の理解を促進することを目的に開催しています。優れた発明については実際に特許庁に特許出願し、権利の取得を目指すことで、知的財産権制度を実体験していただけます。
選考された応募は、
★特許出願料・審査請求料・特許料(第1~3年分)を主催者側にて負担します。
★出願を行うための弁理士のアドバイスを無料で受けることができます。
詳しくは、パテントコンテスト(※独立行政法人工業所有権情報・研修館のホームページへリンク)を御覧下さい。
<高校等の先生を対象としたワークショップの開催>
知的財産を活用した創造性教育に関する取組みの実践事例を紹介するとともに、それらの取組みを通し、「発想力を豊かにする教育とは何か」について、現場の先生方によるパネルディスカッションを行います。
ぜひ、お越しくださいますよう御案内いたします。
1 日時:6月5日(土曜日)13:00~15:00
2 場所:本館2階「Room B-2」(参加自由:定員100名)
お問合わせ先:独立行政法人工業所有権情報・研修館人材育成部 小林・柴崎 電話番号:03-5512-1202
『文部科学時報』は、文部科学省が発行する唯一の総合政策広報誌です。
様々な切り口から、最新の文部科学行政の重要施策について、特集や連載、トピックとして、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術における総合的な情報を分かりやすく全国の方々に発信します。
◎文部科学時報(※文部科学省ホームページへリンク)
★Personality
岩隈 久志さん 東北楽天ゴールデンイーグルス投手 向上心-あきらめないこと
◆特集1 地域の未来を創る公立大学 その変革と現状
◆特集2 世界トップレベル研究拠点(WPI)から日本人も外国人もノーベル賞を目指せ!
■クローズアップ
1 アメリカ合衆国トニー・ミラー教育副長官 日本再訪を前に
2 量子ビーム研究の現状と可能性 第1回
3 定住外国人の子どもへの支援
□連載
◎ユネスコスクールへようこそ ユネスコスクールにおける持続発展教育(ESD)の取組
◎文化財を守る 美術工芸品の防災施設(防火・防犯設備)
◎学術研究の最前線 物質・デバイス領域共同研究拠点、国立情報学研究所、統計数理研究所
◎Step together 特別支援教育の更なる推進に向けて 特別支援教育の現状と課題
◎進化する高専 創造そして実践 香川高等専門学校、進化する高専英語プレゼンテーションコンテスト
◎きらりと光る学校施設を目指して 環境を考慮した学校施設の推進 低炭素社会におけるエコスクールづくり
◎チーム「ニッポン」を支える トップアスリートの活躍を支える人々
◎進む大学教育改革 京都造形芸術大学、新潟大学
◎frontier 先端技術開発 フィリピン地震火山監視強化と防災情報の利活用推進
◎学校を支える地域の力 山梨県山梨市教育委員会
◎困ったときには図書館へ 課題解決型図書館の実践(鳥取県立図書館)
◎動物園・水族館・植物園の教育・研究活動 京都市動物園
◎自然に学び仲間と笑う 体験の風をおこそう
◎NIER 国立教育政策研究所 report 地球にやさしいエネルギーを子どもたちが学び育むために
◎海外最新科学技術情報 「サルコジ国債」とフランスの科学技術政策
◎海外最新教育情報 中国、韓国、ニューカレドニア
◎アジアの国立博物館 進むアジアの博物館連携
◎鑑賞席 ローマ追想 19世紀写真と旅 京都国立近代美術館
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◎「未来」をともに考えるための科学技術とは 科学技術を文化に
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