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初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第140号

2010年5月14日

[目次]

 【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第41回)
  【お知らせ】「文部科学広報」はWeb版へ移行し、「電子ブック」として生まれ変わります! 
 【お知らせ】「学校教育の情報化に関する懇談会」(第1回)の動画配信及び配布資料について
 【お知らせ】平成22年度「原子力・エネルギー教育支援事業」の実施内容が決まりました。

【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第41回)

〔生涯学習政策局生涯学習推進課〕

 「放課後子ども教室推進事業」は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもが安全・安心な場所で学習や体験活動・交流活動の取組を実施するものです。シリーズ第41回として、愛知県名古屋市の取組を御紹介します。

自主性・社会性・創造性を育む 
~上野小学校トワイライトスクール~

 愛知県名古屋市立上野小学校 前校長 太田一郎

 上野小学校トワイライトスクールは、放課後などに学校施設を使って学年の異なる友達と自由に遊んだり、学んだり、体験活動に参加したり、地域の人々と交流したりすることを通じて、子どもたちの自主性・社会性・創造性を育む目的で開かれています。
 校舎の中にある二つの専用室を使って、平日は低学年の授業後から、土曜日と長期休業期間は9時から、それぞれ18時まで、年間約290日実施しています。
 活動内容は下に示すように多岐にわたり、子どもたちの希望に応じて自由に参加することができます。
 ○自由な遊び    ブロック、トランプなど
 ○学びの活動    自習タイム・質問タイムでの学習
 ○体験活動     地域の方を講師とした物づくり、伝承遊び、スポーツ、伝統文化の講座など(折り紙・アクセサリー作り・こま・お手玉・バウンドテニス・銭太鼓など、その他多数)
 ○地域交流活動  敬老祝福会や学区盆踊り大会での踊りや演奏の披露など
 これらの活動には、アシスタントパートナーと呼ばれる地域協力員の方々が1日2名程度従事していて、子どもたちの安全を見守り、成長の手助けをしてくださっています。
 多くの皆様のお陰で、参加している子どもたちは元気に運動場を駆け回って遊んだり、本の読み聞かせをしてもらったりして、毎日充実した時間を過ごしています。また、年に数回、名古屋市や学区が主催するイベントに出演して、伝統芸能である銭太鼓や踊りを披露する機会もあり、これらの練習にも精を出して取り組んでいます。
 トワイライトスクールという安心・安全が確保されている場所で、子ども同士や様々な年齢層の人々と日常的に交流をもつだけでなく、学習面でも習慣化が図られているのは、実に喜ばしいことです。今後も子どもたちの成長を願い、元気いっぱい、優しさいっぱいのふれあいの場となるよう、応援していきたいと思います。

 「放課後子ども教室」の情報は、「放課後子どもプラン」(※放課後子どもプランのホームページへリンク)をご覧ください。
 なお、【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)は、5月から月1回(原則第2木曜日)の掲載となりました。

【お知らせ】「文部科学広報」はWeb版へ移行し、「電子ブック」として生まれ変わります!

〔大臣官房総務課広報室〕

 文部科学広報は昭和26年に創刊された文部科学省の広報紙です。各施策の担当者が直接執筆・編集しており、文部科学行政の情報を正確かつ分かりやすく解説しています。
 今回から、文部科学広報は、地球環境にも配慮した「電子ブック」形式での発行となります。従来のような紙面での発行は行いませんが、写真などを多用しながら、文部科学省の毎月のトピックスをコンパクトに伝える広報紙として、毎月一回発行していきます。
 また、今回のWeb化に合わせて、目が不自由な方のために、掲載記事を読み上げる音声機能を付加します。これは、オーディオブックとしても利用できるようになっています。
 引き続き、職場やグループでの回覧、転送に便利なpdfファイル版も公開しています。また、バックナンバーは、従来通り、過去一年分、文部科学省ホームページに、掲載していますので、御覧ください。
 引き続き文部科学広報を御愛読くださるようお願いします。

【最新号の内容】文部科学広報第126号(※文部科学省ホームページへリンク)
・公立高等学校の授業料無償化及び高等学校等就学支援金制度の開始
・平成21年度(第60回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定
・アメリカNASA長官ら一行が川端文部科学大臣、中川副大臣、後藤大臣政務官を表敬訪問
・現場対話とインターネット活用による「熟議」がスタート
・生徒指導の基本書「生徒指導提要」を作成
・平成22年度(第50回)科学技術週間標語最優秀賞の文部科学大臣表彰
・「一家に1枚未来をつくるプラズマ」ポスターの製作
・世界自閉症啓発デー2010 シンポジウムを開催
・小学校及び中学校施設整備指針の改訂等について
・大学生等に対する薬物乱用防止のための啓発用パンフレット及びポスターを作成
・高等学校生及び高等専門学校生による薬物乱用防止広報映像・ポスターの文部科学大臣賞作品の決定
・小・中学生向けの原子力に関する副読本を制作
・学校における新エネルギー活用のガイドブックを作成
・地震による落下物や転倒物から子どもたちを守るために~学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブック~
・問題の起こりにくい中学校における生徒指導の実践サイクル

 バックナンバーは、文部科学広報(※文部科学省ホームページへリンク)を御覧ください。

【お知らせ】「学校教育の情報化に関する懇談会」(第1回)の動画配信及び配布資料について


〔生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付〕

 文部科学省では、今後の学校教育(初等中等教育段階)の情報化に関する総合的な推進方策について有識者等との意見交換を行うため、文部科学副大臣主催の下、「学校教育の情報化に関する懇談会」を開催しています。
 「学校教育の情報化に関する懇談会」(第1回)
   日時 平成22年4月22日(木曜日)16時~18時
   場所 文部科学省東館3F1特別会議室

 この度、「学校教育の情報化に関する懇談会」(第1回)の動画及び配布資料を公開しました。
 詳細は、学校教育の情報化に関する懇談会(※文部科学省ホームページへリンク)を御覧ください。

【お知らせ】平成22年度「原子力・エネルギー教育支援事業」の実施内容が決まりました。

     〔研究開発局原子力課立地地域対策室〕

 文部科学省では、学校教育段階から原子力やエネルギーに対する理解を促進するため、原子力やエネルギーに関する教育の取組への支援事業を行っています。
 平成22年度においては、前年度に制作した原子力に関する副読本の活用方法などのセミナーや副教材の作成、優れた作品に文部科学大臣賞が交付される課題研究コンクールや原子力ポスターコンクールなどをはじめとする各種支援事業を実施することとしており、これら各種支援事業の内容が決まりました、是非、御活用ください。(以下の【支援事業概要】欄を御参照ください。)
 この他、副読本の印刷、副読本を用いた授業の実施のための実験器具の購入や施設見学等の費用については、「原子力・エネルギーに関する教育支援事業交付金」を活用していただくことが可能です。
 なお、この交付金では、電力消費地域における原子力の正しい知識の普及を推進するため、原子力発電施設等を立地していない都道府県の交付限度額を増額することとしています。
 また、これまでの原子力・エネルギー教育の実践事例や授業等に活用できる映像、写真、イラスト、各種支援事業は、あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト(※あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供ホームページへリンク)で紹介しています。
 これらも御活用いただき、指導の一助としていただければと思います。

【支援事業概要】
○教育職員セミナー(基礎コース)
概要:小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・特別支援学校の教員等を対象に専門家の講義や実習等により、副読本の活用方法を中心とした原子力や放射線に関する知識を学ぶ機会を提供します。
○教育職員セミナー(応用コース)
概要:小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・特別支援学校の教員等を対象に専門家の講義や研究機関での実習等により、体験することを中心として原子力や放射線に関する知識を学ぶ機会を提供します。
○学習用機器(簡易放射線測定器「はかるくん」)の貸出
概要:児童生徒・教員・学校等に簡易放射線測定器「はかるくん」、実習用キット及び教材セットを無償で貸出し、放射線測定等の実習・実験を行う機会を提供します。
○教育情報の提供(あとみん)
概要:児童生徒や教員等に向けて、原子力やエネルギーに関する教育情報や学校教育の場や家庭学習などで活用できる実践事例、映像、写真、イラストなどのコンテンツを提供します。
○副教材等の作成・普及
概要:小学校・中学校に向けて、平成21年度に制作した原子力に関する副読本と合わせて学校教育の場などで活用できる副読本に係わる副教材(カリキュラム、ワークシート)を提供します。
○出前授業等の開催
概要:小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・特別支援学校の児童生徒を対象に理科、社会科、総合的な学習の時間などの学校授業を利用した出前授業等を開催します。
○課題研究コンクールの開催(旧調査活動の支援)
概要:高等学校・高等専門学校の生徒を対象に原子力を含めたエネルギーに関する課題研究、生徒間及び教諭間の交流、成果の発表等を実施する場を提供します。最優秀校には、文部科学大臣賞が交付されます。
○原子力ポスターコンクールの開催
概要:次世代層を中心に広く、原子力や放射線をテーマとしたポスターのコンクールを行ってポスター制作の場を提供します。子ども部門(小学生以下)の最優秀者には、文部科学大臣賞が交付されます。
○原子力やエネルギーに関する施設の見学等
概要:原子力やエネルギーに関する施設見学モデルコースや学校現場のニーズに応じたコースの提案、全国の博物館や科学館等に参加体験型の展示物を巡回します。

 詳細は、原子力教育支援事業(※あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供ホームページへリンク)を御参照下さい。
【お問い合わせ先】電話:03-6734-4131文部科学省研究開発局原子力課立地地域対策室:立元、草野


関連リンク

幼児教育・家庭教育:文部科学省
小・中・高校教育:文部科学省
特別支援教育:文部科学省
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子ども読書の情報館(※子ども読書の情報館ホームページへリンク)
あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-(※あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-へリンク)
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