ここからサイトの主なメニューです

初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第139号

 2010年4月23日

[目次]

 【トピック】あなたの学校は大丈夫ですか? ~必要な対策はとられていますか
       学校における転落事故等の防止について
 【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第40回)
 【お知らせ】『教育調査第140集、諸外国の教育改革の動向-6か国における21世紀の新たな潮流を読む-』刊行について
 【お知らせ】「家庭教育支援チーム」の活動支援制度について~文部科学省は全国の家庭教育支援チームの取組を応援しています。
 【お知らせ】3月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介

【トピック】あなたの学校は大丈夫ですか?~必要な対策はとられていますか
学校における転落事故等の防止について

〔スポーツ・青少年局学校健康教育課〕

 4月8日、鹿児島県霧島市において、小学校の児童が天窓から落下する事故が発生しました。この事故を踏まえ、文部科学省では学校における同様の事故の再発を防止するため、学校における安全点検の実施をお願いするとともに、リーフレット「学校における転落事故防止のために」(平成20年8月)等を学校内の研修会で活用するなど転落事故防止にかかる教職員の意識向上等を改めて依頼する通知を発出しました。
 関係の皆様においては、安全点検の実施・安全管理の徹底、安全教育の充実、教職員の意識向上に向けた取組等をお願いします。
 通知の詳細は、「報道発表」学校における転落事故等の防止について(※文部科学省のホームページへリンク)を御覧ください。
 リーフレットは、「学校安全<刊行物>」(※文部科学省ホームページへリンク)からダウンロードできます。

【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第40回)

〔生涯学習政策局生涯学習推進課〕

 「放課後子ども教室推進事業」は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもが安全・安心な場所で学習や体験活動・交流活動の取組を実施するものです。シリーズ第40回として、神奈川県横浜市の取組を御紹介します。

「太田小放課後キッズクラブ」~共に子ども達を育てていく連携の姿~

                 横浜市立太田小学校長 校長 鳴本敏子

 平成16年度より「はまっこふれあいスクール」 から太田小放課後キッズクラブに代わりました。この太田小学校のある地域は近くに『みなとみらい21』があったり伊勢佐木町の繁華街があったりするところです。共働きをしている家庭が多く、放課後の子ども達の過ごし方には多くの課題がありました。そんな環境もあって開設当初より多くの児童が放課後キッズクラブに入り、現在では全校児童の80%が登録しています。毎日90名近い子ども達が楽しく放課後の時間を過ごしています。太田小放課後キッズクラブは日々のメニューが豊富で地域の方のご協力でペットボトルロケット大会や焼き芋大会、お餅つきなどが行われています。学校の外へも積極的に出かけ工場見学や宿泊体験も年間何回か行われています。また、お祭り等地域の行事にも積極的に参加し地域との交流も盛んです。単に留守家庭の子ども達が放課後キッズクラブで過ごしているという感じではありません。異学年の関わりを大切にし学年にあった役割を与えて思いやりや責任感も育ててくれていると思います。現在の主任指導員さんになった頃から学校とキッズクラブ間の情報交換を密にして同じ太田小の子ども達という意識を学校職員もキッズの職員も持つようにしてきました。そうすることで学校での子ども達の様子を伝えたり、キッズでの様子を知らせたりとスムーズな連携ができるようになりました。午後7時過ぎの職員室ではキッズの職員と太田小の教員が和気あいあいと子ども達のことを話している姿が多く見かけられます。情報交換といっても堅苦しい雰囲気はなく共に子ども達を育てているといった感じです。キッズクラブと学校とのぶれがなく子ども達が安心してどちらの生活もおくれることが大切だと考え、これからも太田小の子ども達を学校・キッズ・保護者・地域で一緒に育てていければと願っています。

 「放課後子ども教室」の情報は、「放課後子どもプラン」(※放課後子どもプランのホームページへリンク)をご覧ください。
 なお、【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)は、5月から月1回(原則第2木曜日)の掲載となります。

【お知らせ】『教育調査第140集、諸外国の教育改革の動向-6か国における21世紀の新たな潮流を読む-』刊行について

〔生涯学習政策局調査企画課〕

 文部科学省は、4月20日、『教育調査第140集、諸外国の教育改革の動向-6か国における21世紀の新たな潮流を読む-』を刊行しました。同書は、1990年代以降のアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の6か国における教育改革の動向を、教育行財政、初等中等教育、高等教育、教員、生涯学習から記述しています。また、各国の説明を理解しやすくするため、学校系統図や教育統計、教育年表、教育関係用語を掲載しました。是非、諸外国の教育事情の調査研究のヒントとして、御利用いただけると幸いです。
 お問い合わせは株式会社ぎょうせい(電話:0120-953-431、FAX:0120-953-495、URL:株式会社ぎょうせい)(※株式会社ぎょうせいホームページへリンク)までお願いします。

【お知らせ】「家庭教育支援チーム」の活動支援制度について~文部科学省は全国の家庭教育支援チームの取組を応援しています。

〔生涯学習政策局男女共同参画学習課〕

 文部科学省では、平成20年度より、すべての親が安心して家庭教育を行うことができるよう、地域人材を活用した「家庭教育支援チーム」を核とし、孤立しがちな保護者や仕事で忙しい保護者など、学習等になかなか参加できない保護者への支援手法の開発を行ってきました。
 その成果を活かし、地域の主体的な取組を支援していくにあたり、効果的な事例の収集・情報発信等による各地域の取組の活性化促進に努めるため、文部科学省として、新たに家庭教育支援チームの活動を支援する制度を設けました。
 この度、活動支援の一環としてリーフレットを作成いたしましたので御紹介します。ご家庭での保護者の皆さんの頑張りを支え、地域や学校とのつながりづくりのお手伝いをする各地域の家庭教育支援チームを掲載し、その取組を応援しています。(リーフレットには、地域の人々と、行政や学校が協働して活動するチームで文部科学省の応援を希望したチームに限り表示していますが、この他多くのチームが活動しています)
 「家庭教育支援チーム」の活動支援制度については、地域で活躍する「家庭教育支援チーム」(※文部科学省ホームページへリンク)をご覧ください。

【お知らせ】3月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介

               〔生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付〕

 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、あわせて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。

3月の文部科学省選定作品等(学校教育教材)の紹介
 ※以下、文部科学省特別選定を「特選」、文部科学省選定を「選定」として、【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。

 ○DVD(以下、選定)
    ・【新 家庭科ベストセレクション 消費生活とトラブル防止】/NHKエンタープライズ/中学校、高等学校、青年向き
    ・【中学校理科 移行教材DVD 1分野 エネルギー】/株式会社 パンドラ/中学校
    ・【中学校理科 移行教材DVD 1分野 粒子】/株式会社 パンドラ/中学校
 ○紙芝居(以下、選定)
    ・【カエルのおまつり】/株式会社 童心社/幼稚園、小学校(低学年)、幼児向き
    ・【きかんしゃ ぼっぽくん】/株式会社 童心社/幼稚園、幼児向き

関連リンク

幼児教育・家庭教育:文部科学省
小・中・高校教育:文部科学省
特別支援教育:文部科学省
報道発表一覧  分野別一覧(初等中等教育)-文部科学省-
子どもの体力向上ホームページ(※財団法人日本レクリエーション協会のホームページへリンク)
子ども読書の情報館(※子ども読書の情報館ホームページへリンク)
あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-(※あとみん-原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト-へリンク)
メールマガジンの配信について:文部科学省
バックナンバー(初中局メルマガ):文部科学省

文部科学省等で発行している他のメールマガジンへのリンク

生徒指導メールマガジンについて:文部科学省
マナビー・メールマガジンバックナンバー:文部科学省
「大学改革GPナビ-Good Practice-」について:文部科学省
エル・ネット・システム(※教育情報通信ネットワーク エルネットのホームページへリンク)
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所メールマガジン(※独立行政法人国立特別支援教育総合研究所のホームページへリンク)
メールマガジン-国立女性教育会館-(※独立行政法人国立女性教育会館のホームページへリンク)
独立行政法人国立青少年教育振興機構【青少年機構について:メールマガジン】(※独立行政法人国立青少年教育振興機構のホームページへリンク)

お問合せ先

初等中等教育局

「初等中等教育ニュース」編集部
電話番号:03-5253-4111(内線2007)