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初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第109号

平成21年2月16日

[目次]       

 

□【お知らせ】新しい日本の教育 今こそ実行のとき!「心を育む」ための5つの提案

□【シリーズ】教員免許更新制がはじまります!(第19回)

□【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第16回)

□【お知らせ】「国際教育推進フォーラム2009」の開催について

□【お知らせ】教職大学院設置計画履行状況等調査(アフターケア)の結果等について

□【コ ラ ム】常盤の“とっておき!”

□【編集後記】

 

【お知らせ】新しい日本の教育 今こそ実行のとき!「心を育む」ための5つの提案

                              〔大臣官房総務課〕

 

 塩谷文部科学大臣が就任してから約4ヶ月がたち、この度、「新しい日本の教育 今こそ、実行のとき!」と題して、今後、重点的に取り組む7つの事項をまとめました。

  ○基礎学力の定着、道徳教育の充実、体力の向上

  ○職業観・勤労観の育成

  ○校庭の芝生化、スポーツ、「外に出る」活動への支援

  ○幼稚園から大学までの学校体系の在り方の検討

  ○質の高い教員の確保

  ○家計負担の軽減、公財政支出の在り方の検討

  ○手厚い支援が必要な子どもたち、外国人への支援

 また、「生きる基本」に関して、子どもも大人も、家庭も地域も一緒に取り組んでいただきたいとの願いを、「『心を育む』ための5つの提案」として提示しました。

  ○「読み書きそろばん・外遊び」を推進する

  ○校訓を見つめ直し、実践する

  ○先人の生き方や本物の文化・芸術から学ぶ

  ○家庭で、生活の基本的ルールをつくる

  ○地域の力で、教育を支える

 教育政策は、いま実行のときを迎えています。今後、教育基本法の理念を実現するため、教育振興基本計画を具体化し、教育の充実を通して、未来に向けて明るく強い日本をつくっていく考えを示しました。

 

※詳細は文部科学省ホームページをご覧ください。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/02/1236056.htm(※報道発表へリンク)

 

【シリーズ】教員免許更新制がはじまります!(第19回)

                   〔初等中等教育局教職員課教員免許企画室〕

 

 シリーズ第19回目となります、今回のテーマは「更新講習の選び方」についてです。

 本年4月からの本格実施をむかえるにあたって、いろいろなお問い合わせをいただいております。そのなかでも、最近よくいただくお問い合わせとして、「自分が受けるべき更新講習あるいは、受講できる更新講習はどうしたらわかるのか」というご質問があります。

 そこで今回は、「更新講習の選び方」についてご説明したいと思います。受講したい更新講習の情報を得る方法としてはいくつかありますが、一つ目は、各都道府県教育委員会等から情報提供される場合です。

 更新講習を認定したのち、文部科学省から都道府県教育委員会、都道府県の私立学校担当知事部局、附属学校を置く国立大学などに通知されます。通知をうけた都道府県教育委員会は、高等学校等や市区町村教育委員会を通じて、小中学校に情報提供することが見込まれますし、私立学校担当知事部局からは、都道府県内の私立学校に情報提供され、国立大学については附属学校に情報提供されます。このように各学校に提供された更新講習の一覧には、講習の概要、開設時期、開設大学等の連絡先などが記載されていますので、これを見ていただき、各自で受講を希望する大学等・講習を選びます。

 

 方法の2つ目は、文部科学省のホームページからの閲覧です。更新講習が認定されたのち、各都道府県教育委員会等に通知されるとともに、文部科学省のホームページにも、認定した更新講習の一覧を掲載します。掲載される情報は、各都道府県教育委員会等を通じて、提供される情報と同様の内容ですが、ホームページに掲載されれば、いち早く確認することができますので、定期的にチェックしていただくと、リアルタイムに情報を得ることができると思います。

ぜひ一度、チェックしてみてください。(次回は2月16日の週、次々回は3月16日の週頃に更新予定)

 

(↓更新講習の開設情報をチェック)

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/004/index.htm(※教員免許更新制へリンク)

 

 探す方法の3つ目は、開設する大学等に直接、問い合わせる方法です。ただし、大学の数は短期大学も含めて1,000校以上ありますので、やみくもに、大学に問い合わせをしても、気の遠くなる作業になってしまいます。多くの大学では、ホームページにおいて、更新講習の開設情報を掲載することになると思いますが、それでも、大学のホームページを一つ一つチェックするのは大変です。

 そこで、文部科学省では、更新講習の開設を予定されている大学について調査を行っておりますので、その一覧に掲載されている大学にお問い合わせいただくことで、探すことができます。

 この一覧では、都道府県別に整理されており、おおまかな受講受け入れ人数が掲載されていますので、これらの情報を手がかりに、受講する更新講習を探し出すことができます。開設予定大学については、3月末の時点でもデータの更新を予定していますので、これもあわせてチェックしてみてください。

 

(↓免許状更新講習の開設予定の大学等について)

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/004/1218078.htm(※教員免許更新制へリンク)

 

 なお、受講する更新講習は、各自に割り振られた修了確認期限により、受講すべき時期が決まっています。まずは、修了確認期限をご確認いただき、更新講習を受講すべき時期がいつになるのかを確かめた上で、その年の1月中旬ころになりましたら、2月、3月と毎月中旬頃に更新講習の開設情報をチェックしていただければと思います。

 

(↓修了確認期限のチェック)

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index.htm(※教員免許更新制へリンク)

 

 次回のテーマは「更新講習の開設予定状況」についてです。

 

 (文部科学省の教員免許更新制に関するHPをご参照ください!!)

修了確認期限のご確認や教員免許更新制に関する情報が掲載されている、文部科学省HPのアドレスはこちらです。

 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/index.htm(※教員免許更新制へリンク)

“教員免許更新制”でも[検索]できます。

 

 今後も、教員免許更新制に関する情報を、このメルマガを通じて、お伝えしたいと思っております。私どもとしては、すべての先生方に、情報をお伝えして、教員免許更新制の制度をご理解していただけたらと考えております。そのためにも、まわりご近所の先生方には、お声かけいただき、是非ともこのメルマガにご登録いだくことをおすすめいただければと思っております。

 これまでのバックナンバーも文部科学省HPからご覧いただけます。

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   https://mg01.e-mediagate.com/optin/002n/insert.jsp

 

 【シリーズ】「放課後子ども教室推進事業」(放課後子どもプラン)(第16回)

                                      〔生涯学習政策局生涯学習推進課〕

 

 「放課後子ども教室推進事業」は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもが安全・安心な場所で学習や体験活動・交流活動の取組を実施するものです。

 シリーズ第16回として、栃木県小山市での取組をご紹介します。

 


「間小っ子ふれあいひろば」(放課後子ども教室)

                栃木県小山市立間々田小学校長 室井 松子

 

 小山市教育委員会の御指導と御支援をいただき、平成19年9月19日より、「間小っ子ふれあいひろば」が毎週水曜日午後3時頃から開催されています。本校は昇降口を入ったすぐ前に250名程が収容できる「あじさいホール」があり、その近くには保健室・プレイルーム、階上に集会室・図書室もあります。また「修道館(体育館)」が2階建てになっており、1階部分に広いスペースがあります。本教室を実施するに適合した安全な広い空間が室内外に確保されています。

 参加児童は現在165名(全校児童730名22.6%)で、その中には学童保育を受けている児童が38人(23%)参加しています。

 実施については、放課後子どもプラン運営委員を中心に、放課後子ども教室スタッフやボランティアの方々により、子どもたちの発想を生かした様々な自由遊びを中心に、活動が展開されています。放課後子ども教室スタッフの中に、学習アドバイザーや安全管理員、毎回2名ずつの学童保育の指導員、サブスタッフ・外部講師等がいらっしゃり、協力し合って指導にあたっていただいています。

 子どもたちの活動の中で「竹馬・一輪車・フリスビー・折り紙・将棋」等は回を重ねるうちに子どもたちの技能も高まり、どの子も達成感を味わっています。また図書室での読書・自由学習、プレイルームでの映画視聴などもあり、豊かな気持ちを味わっているようです。

 本教室への子どもの参加人数が増加傾向にあるため、今年度小山市教育委員会生涯学習課主催による「小山市学校支援ボランティア養成講座」が開催され、「間小っ子ふれあいひろば」の実体験をしていただき、活動していただけるボランティア参加者募集も行っていただきました。

 これらの活動をとおして、子どもたちの放課後の安全安心な活動場所の確保や地域の方々の豊かな経験が、子どもたちの成長に生かされていると感じています。更に校外において、子どもたちがかかわってくださっている地域の方々とあいさつを交わしたり声掛け合ったりしています。「放課後子ども教室」開設により、今まで以上に、地域ぐるみで子どもたちの心身共に調和のとれた人間形成に大いに貢献していただいていると感謝しているところです。

 


 「放課後子ども教室」の情報は、以下の「放課後子どもプラン」のホームページをご覧ください。

http://www.houkago-plan.go.jp(※放課後子どもプランホームページへリンク)

 

【お知らせ】「国際教育推進フォーラム2009」の開催について

                     〔初等中等教育局国際教育課〕

 

 この度、文部科学省では、「国際教育推進フォーラム2009」を開催することになりましたのでお知らせいたします。

 当フォーラムは、国際社会において地球的視野に立って主体的に行動できる人材の育成を目標に、平成18年度から様々な関係機関等の連携により、先進的な取組を実践する地域を支援する「国際教育推進プラン」事業の一環として行うのものです。

 当日は、現在指定されている地域からの「実践報告」や、国際理解教育の新たな展開というテーマで「パネルディスカッション」を行い、国際教育の一層の進展を図ることを目的としております。

 多くの方のご来場をお待ちしておりますので、是非、皆様、奮ってご参加願います。

 

■日時

平成21年3月1日(日曜日)13時30分から16時30分 (開場 13時から)

■場所

学術総合センター 一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

【地図】http://www.nii.ac.jp/introduce/access1-j.shtml(※国立情報学研究所ホームページへリンク)

■対象者

国際理解教育に関心のある方

■プログラム

13時30分から13時40分 開催挨拶・行政説明

13時40分から15時     国際教育推進プラン指定の4地域からの実践報告

15時から15時20分     休憩

15時20分から16時30分 パネルディスカッション

   テーマ「国際理解教育の新たな展開~外国人児童生徒の受け入れと国際理解教育の在り方~」

 

▼「参加申込み方法」について

詳細につきましては、コチラ↓へ掲載しております。

http://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/detail/1234685.htm(※文部科学省ホームページへリンク)

▼チラシ・開催要領についてはコチラ↓にございます。

http://www.the-convention.co.jp/kkf09/registration/flyer.pdf (※国際教育推進フォーラムチラシ・開催要領へリンク)

 

 多くの方にご参加(傍聴)していただけることを願っておりますので、各教育委員会の方におかれましては、域内の教育委員会、教育関係機関、所轄の各学校等へ、上記チラシ・開催要項をご利用頂き配布、周知して頂ければ幸いでございます。

 お忙しいところ、お手数をお掛けいたしまして恐縮でございますが、何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

【お知らせ】教職大学院設置計画履行状況等調査(アフターケア)の結果等について

                     〔高等教育局高等教育企画課〕

 

1 調査の目的

 この調査は、文部科学省令及び告示に基づき、大学等の設置認可後、当該大学の履行状況について、各大学の教育水準の維持・向上及び主体的な改善・充実に資することを目的として、大学設置・学校法人審議会大学設置分科会に「設置計画履行状況等調査委員会」を設けて実施しています。

 特に、教職大学院については、新たな教員養成の中核を担うものであるという制度の特質を踏まえ、特に専門的な調査審議を行う必要があることから大学設置分科会の下に別途「教職大学院特別審査会」を設け、詳細な調査を実施しています。

 

2 調査結果の概要

 制度実施の初年度であることも考慮し、19すべての教職大学院について書面調査の後、実地調査を実施しました。その結果、全体的には、設置の趣旨・計画に沿った取組が各教職大学院において意欲的に行われ、設置認可時に付した留意事項についても概ね適切に履行されていることが確認できました。しかしながら、個別事項として、

  1.  入学者の適切な確保、特に現職教員の受入れについては、養成する人材像に関して教育委員会との十分な共通認識を図ること
  2.  デマンドサイド(学校現場など養成された教員を受け入れる側)のニーズを踏まえた教職大学院となるよう、教職大学院の運営全般について、教育委員会等の要望・意見を反映する仕組みを構築し、適切に機能させること
  3.  適切な免除基準を確立し、十分に検討した上で実習免除を厳格に実施すること。また、実習の実施体制については、実習の成果が十分に上がるよう実習校との協力体制について十分配慮をすることについて一層の努力が必要とされる教職大学院も多くありました。そのため、これら3点をはじめ、課題のある大学院に留意事項を付しました。 

  ※詳細は文部科学省ホームページをご覧ください。

   http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/01/1232207.htm(※報道発表へリンク)

 

 文部科学省としては、今回、留意事項を付した教職大学院には、入学者の確保という大きな課題への取組を始め、教育委員会と積極的に連携を図りつつ、デマンドサイドのニーズを反映し、実践力・応用力などの専門性の高い教員の育成を行う教職大学院となるよう、一層の努力を期待しています。

 また、教育委員会関係の方々には、より一層、教職大学院制度へのご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 


「文部科学時報」2月号(2月10日発行)

 文部科学行政の“今”が読みやすく分かる、総合政策マガジン!

<<2月号の特集>> 

●あなたの近くにも。文化を支える「企業のメセナ活動」の広がる取組

●今年度よりスタートした教職大学院。その創設背景と現状・課題を、大学・評価機関・地域や学校現場の各観点から徹底解説します

  http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/jihou/detail/1217902.htm(※出版物案内へリンク)


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【コ ラ ム】 常盤の“とっておき!”

 

 2月9日 晴天。

 今日は、文部科学大臣優秀教員表彰式。

 受賞者は全国で826名。

 

 式は、12時20分に始まり、国歌斉唱、代表者への表彰状授与。

 続いて、文部科学大臣挨拶。

 塩谷大臣からは、この表彰は、過去の功績を讃えるのみの表彰ではない、未来のための表彰である。受賞された先生方は、後に続く先生方にとって、「いつかはああいう先生になりたい」という憧れになっていただきたいとの挨拶があった。

 

 来賓のご祝辞に続き、受賞者代表の長崎県雲仙市立千々岩中学校西川卓也先生からのご挨拶。

 教育活動が困難に直面したとき、同僚や後輩とのチームワークに支えられてきたとの心温まるお話であった。

 

 そして表彰式は終了した。

 その後、出席者667名全員への表彰状伝達式に続き、記念講演。

 今年の講演者は、狂言師の野村萬斎先生。

 萬斎先生は、型の重要性を指摘された。また、小さい頃に、型を実際の舞台で使ってみたことが稽古をする意欲につながったこと、型が個性の発揮や自己表現とつながっているなどというお話があった。

 このお話を聞いていて、知識・技能の習得、活用、探究という言葉を連想してしまったのは、私だけではないと思う。型を身につけることが基礎的・基本的な知識・技能の「習得」、それを実際の舞台の場で使ってみることが「活用」、そして、型を踏まえつつ、個性の発揮や自己表現を模索することが「探究」と考えることもできるのではないだろうか。

 

 狂言で月を示す所作は、右手を斜め上に挙げることだそうだ。挙げる角度は高くてもいけないし、低くてもいけない。このことは型として徹底して指導される。しかし、手を挙げる速さを変える工夫が、表現となるそうだ。速く挙げれば、急に月が目の前に現れたことが表現される、そこには自分なりの解釈や意味を込める余地があるとのこと。

 参加の先生方にも、伝統芸能の奥の深さと日々の教育実践との間に相通じるものを感じていただけたのではないだろうか。

 

 大臣の挨拶にもあったが、この表彰は未来のための表彰である。

 優れた教育実践が大きな輪となって全国に広がることを願う一日であった。

 

                     〔初等中等教育企画課長  常盤 豊〕

  

【編集後記】

 

○私は現在、故あって地元出身学生の寮に間借りして住んでいるのですが、学生の皆さんは春休みに入りつつあるからか、毎晩遅くまで元気を(?)振りまいています。景気悪化の声が聞こえる今日この頃ですが、4月からの就職が決まったという知人からの知らせもありました。そして、東京の郊外では、梅の花もちらほら見えるようになってきました。気候だけでなく、いろいろな面で春の足音が近づいているということですね。(K・A)

 

○課長のコラムにある文部科学大臣優秀教員表彰式に、私もスタッフとして参加しました。記念撮影のカメラマンとなる機会が多かったのですが、先生方の嬉しそうな笑顔を直接拝見できて非常に幸せな仕事でした。せっかくの記念の写真、失敗してはいけないと、おひとり2~3枚は撮らせていただきましたが、現像の結果がとにかく気がかりです。受賞された先生方、本当におめでとうございます。これまで準備に携わったスタッフの皆さん、お疲れ様でした!(K・Y)

 

○先週末、文部科学省職員を志望する学生たちと懇談する機会がありました。中には大学1年生(わたしの地元である関西では「1回生」といいますが…)の方もいて、文部科学省に対する学生たちの関心の高さを改めて実感しました。

 彼らが教育や科学技術に対する熱い思いを熱心に語っているのを聞くと、自分もこのような思いを抱いて入省したことを思い出します。日々の業務に追われるうち、つい忘れてしまいがちになる初心。「初心忘るべからず」-この格言を胸に、彼らの目標とされても恥ずかしくないよう、日々の業務を頑張ろうと決意した懇談会でした。(N・Y)

  

※このメールマガジンは、幼稚園から高等学校までの初等中等教育を中心に、教育改革を巡る様々な情報を迅速にお届けするために発行しています。      

                                                                     

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