平成19年3月に短期大学(本科)を卒業した者は9万2千人(男子1万1千人,女子8万1千人)で,前年より8千人減少している。
これを設置者別にみると,国立3百人(前年より7百人減),公立5千人(前年より1千4百人減),私立8万6千人(5千5百人減)となっている。
卒業者の進路別内訳は,「大学等への進学者」1万1千人(全卒業者の12.0パーセント),「就職者」(就職し,かつ進学した者を除く。)6万5千人(同70.2パーセント),「専修学校・外国の学校等入学者」2千人(同2.3パーセント),「一時的な仕事に就いた者」4千人(同4.7パーセント),「左記以外の者」9千人(同10.3パーセント),「死亡・不詳の者」6百人(同0.6パーセント)となっている。
-- 登録:平成21年以前 --