ここからサイトの主なメニューです
平成17年度学校基本調査速報について

生涯学習政策局調査企画課
平成17年8月

【調査の概要】

1 調査の目的
   学校教育行政に必要な学校に関する基本的事項を明らかにすることを目的とする。

2 調査の周期・期日
 
  周期: 昭和23年度から毎年実施。
  期日: 平成17年5月1日現在。ただし,「卒業後の状況調査」は,前年度間卒業者について調査。

3 調査の範囲等
 
調査名 調査の範囲 調査期日 報告書
刊行予定
学校調査 小学校,中学校,高等学校,中等教育学校,盲学校,聾(ろう)学校,養護学校,幼稚園,大学,短期大学,高等専門学校,専修学校及び各種学校 平成17年5月1日 平成17年12月下旬
学校通信教育調査 通信制課程を置く高等学校
卒業後の状況調査 中学校,高等学校,中等教育学校並びに盲学校,聾(ろう)学校及び養護学校の中学部・高等部の卒業者
大学,短期大学及び高等専門学校の卒業者
不就学学齢児童生徒調査 不就学の学齢児童及び学齢生徒



【調査結果の要旨】

1  小学校,中学校,高等学校,中等教育学校,幼稚園

1 在学者数
  (参考図表1(xls:36KB),2(PDF:21KB))

    在学者数は,中等教育学校を除き,各学校段階で減少。小学校,中学校で過去最低。

   
1   小学校の児童数は719万7千人(前年度より3千人減少)で,昭和57年から24年連続減少し過去最低
2   中学校の生徒数は362万6千人(前年度より3万7千人減少)で,昭和62年から19年連続減少し過去最低
3   高等学校(全日制・定時制)の生徒数は360万5千人(前年度より11万4千人減少)。
4   中等教育学校の生徒数は7千人(前年度より1千4百人増加)。
5   幼稚園の園児数は173万9千人(前年度より1万5千人減少)。

 
2 長期欠席者数
  (参考図表3(xls:26KB),4(PDF:19KB))

    平成16年度間の長期欠席者(30日以上の欠席者)のうち,「不登校」を理由とする児童生徒数は12万3千人で3年連続して減少(3千人減少)。

   
1   平成16年度間の長期欠席者数は,小学校5万9千人(前年度間より3千人減少。対前年度比4.6パーセント減),中学校12万8千人(前年度間より4千人減少。対前年度比2.7パーセント減)の合計18万7千人(前年度間より6千人減少。対前年度比3.3パーセント減)。
2   「不登校」を理由とする児童生徒数は,小学校2万3千人(前年度間より1千人減少。対前年度比3.2パーセント減),中学校10万人(前年度間より2千人減少。対前年度比2.1パーセント減)の合計12万3千人(前年度間より3千人減少。対前年度比2.3パーセント減)で,3年連続減少

 
3 卒業後の状況
  (参考図表5(PDF:19KB),9(PDF:25KB),10(PDF:29KB))

      高等学校等進学率(通信制課程を含む)は97.6パーセント,大学等進学率(現役)は47.3パーセントでともに過去最高

〔中学校卒業者〕
  平成17年3月の中学校卒業者数は123万6千人(前年より6万2千人減少)。
  1   高等学校等(高等学校・中等教育学校後期課程・盲・聾(ろう)・養護学校高等部の本科・別科及び高等専門学校)への進学率(通信制課程を含む)は97.6パーセント(前年より0.1ポイント上昇)で過去最高
  2   就職率は0.7パーセントで前年度と同率。

〔高等学校卒業者〕
  平成17年3月の高等学校卒業者数は120万3千人(前年より3万2千人減少)。
  1   大学等(大学学部,短期大学本科,大学・短期大学の通信教育部,大学・短期大学の別科,高等学校専攻科,盲・聾(ろう)・養護学校高等部専攻科)への進学率は47.3パーセント(前年より2.0ポイント上昇)で過去最高
  2   専修学校専門課程への進学率は19パーセント(前年より0.2ポイント低下)。
  3   就職率は17.4パーセント(前年より0.5ポイント上昇)。
  4  平成16年度から調査を開始した「一時的な仕事に就いた者」(臨時的な収入を目的とする仕事に就いた者(アルバイト,パート等))は2万3千人(前年より4千人減少)。卒業者に占める比率は1.9パーセント(前年より0.3ポイント低下)。
  5  卒業者数のうち進学も就職もしていない者(家事の手伝い,外国の大学等ヘ入学した者など。)は7万9千人(前年より1万4千人減少)で,卒業者に占める比率は6.6パーセント(前年より0.9ポイント低下)。

2  大学・大学院・短期大学

 
1 在学者数
  (参考図表1(xls:36KB),2(PDF:21KB),15(PDF:19KB))

    大学及び大学院の女子学生数及び総学生数に占める比率はともに過去最高。大学院の学生数は過去最高。うち社会人は17.7パーセント,うち専門職学位課程では46.4パーセントが社会人。

   
1   大学(大学院を含む)の学生数は286万5千人(前年度より5万6千人増加)で過去最高
   このうち女子は112万5千人(前年度より2万4千人増加)で過去最高。その占める比率は39.3パーセント(前年度より0.1ポイント上昇)で過去最高
2   学部の学生数は250万8千人(前年度より2千人増加)
   このうち女子は100万9千人(前年度より5千人増加)で過去最高。その占める比率は40.2パーセント(前年度より0.2ポイント上昇)で過去最高
2   大学院の学生数は25万4千人(前年度より1万人増加)で過去最高
   このうち女子は7万6千人(前年度より4千人増加)で過去最高。その占める比率は29.8パーセント(前年度より0.5ポイント上昇)で過去最高
    大学院学生のうち社会人(経常的な収入を目的とする仕事に就いている者。ただし,企業等を退職した者及び主婦なども含む)は4万5千人(前年度より4千人増加)で,その占める比率は17.7パーセント(前年度より0.9ポイント上昇)。
   専門職学位課程の学生数1万5千人のうち7千人(46.4パーセント)が社会人。
3   短期大学の学生数は21万9千人(前年度より1万4千人減少)。

 
2 入学状況
  (参考図表6(PDF:20KB),7(PDF:25KB),8(PDF:23KB))

    大学・短期大学進学率(過年度高卒者等を含む)は51.5パーセントで過去最高。初めて5割を超える。大学への進学率(過年度高卒者等を含む)は44.2パーセントで過去最高。

   
1   大学(学部)・短期大学(本科)の入学者数は70万3千人(前年度より1千人減少)。
2  平成17年3月高等学校及び中等教育学校(後期課程)卒業者のうち,大学(学部)・短期大学(本科)への入学志願者の比率(入学志願率)は55.9パーセント(前年度より0.2ポイント上昇)。
   大学(学部)への入学志願率は48.1パーセント(前年度より0.7ポイント上昇)。
   短期大学(本科)への入学志願率は7.9パーセント(前年度より0.3ポイント低下)。
3   大学・短期大学進学率(過年度高卒者等を含む)は51.5パーセント(前年度より1.6ポイント上昇)。
   大学(学部)への進学率は44.2パーセント(前年度より1.8ポイント上昇)で過去最高
   短期大学(本科)への進学率は7.3パーセント(前年度より0.2ポイント低下)。
4   高等教育機関(専修学校専門課程等を含む)への進学率(過年度高卒者等を含む。)は76.2パーセント(前年度より1.7ポイント上昇)で過去最高

 
3 卒業後の状況
  (参考図表5(PDF:19KB),11(PDF:34KB),12(PDF:34KB),13(PDF:180KB),14(PDF:174KB))

    大学(学部)卒業者の大学院等進学率は12パーセントで過去最高。

〔大学(学部)卒業者〕
    平成17年3月の大学(学部)卒業者数は55万1千人(前年より2千人増加)。
  1   大学院等(大学院研究科,大学学部,短期大学本科,大学・短期大学の専攻科,別科)への進学率は12パーセント(前年より0.2ポイント上昇)で過去最高
  2   就職率は59.7パーセント(前年より3.9ポイント上昇)。
  3  卒業者数のうち進学も就職もしていない者(家事の手伝いなどで,就職でも大学院等への進学や専修学校・外国の学校等への入学等でもないことが明らかな者。以下同じ。)は9万8千人(前年より1万2千人減少)で,卒業者に占める比率は17.8パーセント(前年より2.2パーセント低下)。
  4  「一時的な仕事に就いた者」は2万人(前年より5千人減少)で,卒業者に占める比率は3.5パーセント(前年より1.0ポイント低下)。

〔短期大学(本科)卒業者〕
    平成17年3月の短期大学(本科)の卒業者数は10万5千人(前年より7千人減少)。
  1   大学等への進学率は11.5パーセント(前年より0.3ポイント上昇)。
  2   就職率は65パーセント(前年より3.4ポイント上昇)。
  3  卒業者数のうち進学も就職もしていない者は1万4千人(前年より4千人減少)で,卒業者に占める比率は13.2パーセント(前年より2.6ポイント低下)。
  4  「一時的な仕事に就いた者」は7千人(前年より2千人減少)で,卒業者に占める比率は6.4パーセント(前年より1.2ポイント低下)。

(生涯学習政策局調査企画課)

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ