平成16年度学校教員統計調査　調査結果の概要　3（8）平均週担当授業時数

3 　大学、短期大学、高等専門学校の年齢構成等の状況（教員個人調査（平成16年10月1日現在、助手以上。））
 
（8）   平均週担当授業時数（表37）
教員の本務とする学部（学科）等における平常の週の講義、実習、演習等の平均週担当授業時数（実時間）をみると、大学（うち学部）7.0時間、大学（うち大学院）5.1時間、短期大学8.7時間、高等専門学校14.2時間となっている。前回と比べると、大学（うち学部）及び大学（うち大学院）で0.4時間、短期大学で0.3時間、高等専門学校で1.3時間、それぞれ増加している。

表37　教員の本務とする学部（学科）等の平均週担当授業時数
（時間）
区分 大学かっこ学部 大学かっこ大学院 短期大学 高等専門学校
平成7年度 6.5 9.0 8.3 12.5
10年度 6.2 6.1 8.4 12.9
13年度 6.6 4.7 8.4 12.9
平成16年度 7.0 5.1 8.7 14.2
国立 6.2 5.2 7.9 14.6
公立 6.1 3.6 9.1 12.1
私立 7.3 4.3 8.6 11.4
（注）　週担当授業時数は、講義、実習、実験、演習等の実時間数である。

-- 登録：平成21年以前 --