平成16年度学校教員統計調査 調査結果の概要 3(3)学校種別にみた平均年齢

3  大学、短期大学、高等専門学校の年齢構成等の状況(教員個人調査(平成16年10月1日現在、助手以上。))

 
(3)   学校種別にみた平均年齢(表31、図20)
平均年齢を学校種類別にみると、最も高いのは短期大学51.4歳で、次いで大学48.1歳、高等専門学校47.2歳の順となっている。
前回に比べると、大学は0.5歳、短期大学は0.4歳、高等専門学校は0.3歳上昇している。
また、設置者別にみると、各学校種で私立の平均年齢が、国公立に比べ高くなっている。

表31 本務教員の平均年齢
(歳)
区分 大学 短期大学 高等専門学校
  うち学部 うち大学院
平成7年度 46.7 47.4 44.7 49.8 46.0
10年度 47.2 48.0 44.6 50.3 46.5
13年度 47.6 48.6 45.4 51.0 46.9
平成16年度 48.1 49.2 46.5 51.4 47.2
国立 46.4 48.3 45.8 49.5 47.1
かっこ45.8 かっこ47.4 かっこ45.0 かっこ48.3 かっこ46.8
公立 47.0 47.1 48.0 48.0 47.6
かっこ46.2 かっこ46.3 かっこ46.7 かっこ47.0 かっこ47.1
私立 49.5 49.8 53.4 51.8 48.9
かっこ49.2 かっこ49.4 かっこ56.3 かっこ51.6 かっこ48.7
(注)かっこ内の数字は、平成13年度の平均年齢である。

図20 平均年齢の推移
図20 平均年齢の推移の画像

-- 登録:平成21年以前 --