平成16年度学校教員統計調査 調査結果の概要 1(7)週当たり教科等担任授業時数

1  小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、盲学校、聾学校、養護学校、幼稚園及び専修学校、各種学校の年齢構成等の状況
 (学校調査及び教員個人調査(平成16年10月1日現在、代替教員及び実習助手を除く。))

(7) 週当たり教科等担任授業時数(表17)
 一週間当たりの教科等担任授業時数をみると、小学校18.4時間、中学校14.9時間、高等学校13.6時間となっている。

表17 週当たり教科等担任授業時数
(時間)
区分 小学校 中学校 高等学校 中等教育 盲学校 聾学校 養護学校 専修学校 各種学校
平成7年度 18.2 14.4 13.8 12.6 11.7 18.0 13.1 21.2
10年度 18.0 14.2 13.6 12.4 11.0 17.9 12.7 21.1
13年度 17.8 13.6 13.5 10.1 12.3 11.1 17.5 12.2 20.9
平成16年度 18.4 14.9 13.6 13.1 12.5 11.6 18.6 12.6 21.4
国立 18.5 14.4 12.8 14.2 15.0 14.9 21.3 13.6
公立 18.5 15.1 13.6 11.8 12.4 11.6 18.5 14.0 16.2
私立 16.8 12.0 13.5 13.4 17.7 6.1 15.8 12.4 21.4
(注)1  専修学校及び各種学校以外の学校については単位時間、専修学校及び各種学校については実時間である。
2  全本務教員(校長、養護教諭等を含む)の平均授業時数である。
3  平成13年度まで教科のみの授業時数であったが、平成16年度から「道徳(「宗教」をもって「道徳」に代える場合を含む。)」、「特別活動(学級活動(学校給食に係るものを除く。)又はホームルーム活動に限る。)」、「総合的な学習の時間」の授業を含めたため、単純に比較できない。以下の各表において同じ。

-- 登録:平成21年以前 --