快適で豊かな文教施設を目指し、学校施設整備指針の策定や、バリアフリー化、エコスクールの推進などを進めています。また、学校施設の耐震化をはじめとする防災機能の強化、防犯対策、環境対策など文教施設における安全・安心の確保に努めるとともに、文教施設の災害復旧への支援などを行っています。
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| 社会教育施設と複合化した小学校 |
学校施設は、児童生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、地震等災害時には地域住民の応急避難場所としての役割も果たすことから、その安全性の確保は特に重要です。
このため、文部科学省では、学校施設の耐震化を促進するための基本的な考え方等を示した「学校施設耐震化推進指針」を提示するとともに、平成18年度予算において、新たに「安全・安心な学校づくり交付金」を設け、耐震化の実施主体である地方自治体の裁量性を高めるなど、様々な施策を実施して一層効率的に学校施設の耐震化を推進しています。
また、地震等の自然災害が発生した場合、文教施設に関して迅速かつ的確な被害情報の収集に努め、被害を受けた公立学校施設などの復旧が速やかに行われるよう、災害復旧に要する経費の一部を国庫負担しています。
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| 鉄骨ブレースを設置して耐震補強した小学校 |
国立大学等の施設は、世界一流の優れた人材の育成や創造的・先端的な研究開発を推進するための重要な基盤です。
文部科学省では、第3期科学技術基本計画を受け、平成18年度~平成22年度の5年間で緊急に整備すべき施設を盛り込んだ「第2次国立大学等施設緊急整備5か年計画」を平成18年4月に策定し、国立大学等施設の重点的・計画的整備を推進しています。
本計画は、老朽化した施設の再生を最重要課題としています。この老朽施設の再生と併せて施設の狭隘化の解消を進めることで、優れた人材の養成の基盤となる施設や、世界水準の先端的な研究等を行う卓越した研究拠点などの再生を図ることとしています。
また、施設の整備と併せて、施設の効率的・弾力的利用等を目指した施設マネジメントや地方公共団体との連携による施設整備などの新たな整備手法による整備などのシステム改革を一層進めることとしています。

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