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古川宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船の打上げについて[宇宙開発委員会委員長談話]

平成23年6月8日
宇宙開発委員会委員長 池上 徹彦

 古川宇宙飛行士らが搭乗したソユーズ宇宙船が、日本時間の6月8日、バイコヌール宇宙基地から、無事打ち上げられたとの報告を受けました。

 今回のミッションでは、古川宇宙飛行士は、約5ヶ月間にわたり、国際宇宙ステーションに長期滞在します。この間、古川宇宙飛行士は、日本実験棟「きぼう」において、先般、「こうのとり2号機」で打ち上げた材料実験のための設備を使って本格的な科学実験を行う他、医師としてのバックグラウンドを活かし、自身が被験者となって、宇宙医学の実験を行います。こうした活動を通して、科学的な成果はもちろん、将来の有人宇宙活動に向けた成果をもたらしてくれることを期待しています。また、今回のフライトにおいて、ソユーズ宇宙船で船長補佐を務めることにより、有人宇宙船の操作技術を蓄積するとともに、国際宇宙ステーション全体のシステム運用に携わることにより、日本の有人宇宙技術のさらなる向上も期待されます。

 宇宙開発委員会としても、今回のミッションが所期の目標を達成し、搭乗員の方々が無事帰還されることを願っています。

お問合せ先

宇宙開発委員会事務局

(研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付)

-- 登録:平成23年06月 --