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H-ⅡBロケット2号機の打上げについて【宇宙開発委員会委員長談話】

平成23年1月22日
宇宙開発委員会委員長 池上 徹彦

本日、H-ⅡBロケット2号機が打ち上げられ、これまでに宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機が所定の軌道に投入されたことが確認されました。

打ち上げられた「こうのとり」は、国際宇宙ステーション計画にとって、大型機器の唯一の貨物輸送手段として必要不可欠な補給機であり、我が国の国際的プレゼンス向上の観点からも重要な意味をもつ輸送技術であります。

「こうのとり」2号機は、日本実験棟「きぼう」の利用に必要な機器のほか、米国NASAの物資等を搭載しており、国際宇宙ステーションとの結合、物資移送、離脱を経て地球大気圏に再突入するまで、これから最大2か月以上に及ぶ運用が予定されております。これら一連のミッションが無事成功し、運用実績が着実に積み重ねられることを期待しております。

また、今回、H-ⅡBロケットが打上げ実績をさらに積み上げたことで、我が国の宇宙技術は世界最高水準の信頼性の確立に向けて、また一歩前進したと言えます。今後も、実績が着実に重ねられるとともに、信頼性、経済性及び運用性の追求が不断に継続されることを期待します。

宇宙開発委員会としては、我が国の宇宙開発利用が一層促進されるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。

お問合せ先

宇宙開発委員会事務局

(研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付)

-- 登録:平成23年01月 --