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H-ⅡAロケット18号機の打上げについて【宇宙開発委員会委員長談話】

平成22年9月11日
宇宙開発委員会委員長 池上 徹彦

準天頂衛星初号機「みちびき」を搭載したH-ⅡAロケット18号機が、本日予定どおり打ち上げられ、これまでに「みちびき」が所定の軌道に投入されたことが確認されました。

「みちびき」は、地球測位システム衛星(GPS)を補完・補強するものとして、日本の天頂付近に長時間見えるような軌道に衛星を配置することで、山間地やビル陰等でも測量やカーナビゲーションといった高精度の衛星測位サービスの提供を可能とする「準天頂衛星システム」の実証実験を行うものです。

今後「みちびき」により、文部科学省をはじめ関係府省による技術実証や、民間も参加した利用実証が順調に進捗することを期待します。

また、我が国の基幹ロケットであるH-ⅡAロケットは、今回の成功で打上げ実績をさらに積み上げ、世界最高水準の信頼性の確立に向けて、また一歩前進したと言えます。今後も、実績が着実に重ねられるとともに、信頼性、経済性及び運用性の追求が不断に継続されることを期待します。

宇宙開発委員会としては、我が国の宇宙開発利用が一層促進されるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。

 

お問合せ先

宇宙開発委員会事務局

(研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付)

-- 登録:平成22年09月 --