2.評価方法

 評価は、GCOM−W1プロジェクトを対象とし、推進部会が定めた評価実施要領(参考2)に即して実施した。
 今回の評価は「開発」への移行のための評価であるため、以下の項目について評価を行った。

 なお、平成18年度に実施した「開発研究」移行時の評価、及びその際の助言について、適切に対応されているかを含めて評価した。
 評価の進め方は、まず、JAXA(ジャクサ)からGCOM−W1プロジェクトについて説明を受け、各構成員から提出された評価票(参考2の別紙2)により、評価項目ごとに意見、判定を求めた。各評価項目に対する判定は3段階表示として集計した。
 本報告は、各構成員の意見、判定を集約して、事前評価結果としてとりまとめたものである。
 なお、本報告の末尾に構成員から提出された全意見及びJAXA(ジャクサ)の説明資料を付録として添付した。

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