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M-Vロケット5号機による第20号科学衛星(MUSES-C)の打上げに係る安全対策について(報告)

平成15年3月26日
宇宙開発委員会・安全部会

はじめに

 宇宙科学研究所では、平成15年度春期に、ミューファイブロケット5号機による第20号科学衛星(MUSES−C)の打上げが予定されている。
 これら打上げに係る安全を確保する必要があることから、宇宙開発委員会安全部会は「ロケットによる人工衛星等の打上げに係る安全評価基準」(平成13年11月 宇宙開発委員会)に基づき、安全部会において平成15年2月25日以来、調査審議注釈を行ってきたが、このたびその結果を取りまとめたので報告する。

注釈 特別委員である黒谷 明美(宇宙科学研究所助教授)、佐々木 進(宇宙科学研究所教授)、中島 俊(宇宙科学研究所教授)は、宇宙科学研究所のロケットに関する調査審議のため、本件の調査審議には加わっていない。


− 目次 −


1 保安及び防御対策

2 地上安全対策
 
1. ロケットの推進薬等の射場における取扱いに係る安全対策
2. 警戒区域の設定
3. 航空機及び船舶に対する事前通報
4. 作業の停止
5. 防災対策

3 飛行安全対策
 
1. 打上げ時の落下物等に対する安全対策
2. 打上げ時の状態監視、飛行中断等の安全対策
3. 再突入機の再突入飛行の安全対策
4. 航空機及び船舶に対する事前通報
5. 軌道上デブリの発生の抑制

4 安全管理体制
 
1. 安全組織及び業務
2. 安全教育訓練の実施
3. 緊急事態への対応

5 宇宙科学研究所の安全対策等に対する所見

(参考) ミューファイブロケット5号機による第20号科学衛星(MUSES−C)の
打上げに係る安全の確保に関する調査審議について


表及び図のリスト

表−1   ミューファイブロケット5号機打上げに使用する火薬類、危険物、高圧ガス及び危険物一覧(PDF:67KB)
表−2   整備作業期間中の警戒区域(PDF:42KB)
表−3   打上げ時地上安全に係る警戒区域に関する爆風等に対する保安距離(PDF:33KB)

図−1   ミューファイブロケット5号機概観図(PDF:46KB)
図−2   警鳴装置系統図(PDF:22KB)
図−3   打上げ整備作業期間中の警戒区域(PDF:57KB)
図−4   打上げ時の警戒区域(ヒドラジンガス拡散範囲を含む)(PDF:131KB)
図−5   打上げ時の海上警戒区域(PDF:42KB)
図−6   打上げ体制(PDF:51KB)
図−7   火災報知器系統図(PDF:25KB)
図−8   防災施設配置図(PDF:40KB)
図−9   ミューファイブロケット5号機の飛行経路(PDF:91KB)
図−10   落下物の落下予想区域(PDF:114KB)
図−11   飛行安全監視システム(PDF:61KB)
図−12   落下限界線(PDF:116KB)
図−13   地上系アンテナ上下角と直距離(PDF:44KB)
図−14   回線マージン(PDF:65KB)
図−15   カプセル着地区域(PDF:54KB)
図−16   再突入軌道地表面投影図(PDF:54KB)
図−17   放送指令電話系統図(PDF:49KB)
図−18   MUSES−Cカプセル回収手順及び体制(PDF:61KB)
図−19   自衛消防隊の組織(PDF:34KB)
図−20   宇宙科学研究所鹿児島宇宙空間観測所現地事故対策本部の組織と業務分担(PDF:50KB)
図−21   宇宙科学研究所事故対策本部の組織と業務分担(PDF:39KB)

-- 登録:平成21年以前 --