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調査審議の内容
「第18号科学衛星(PLANET-B)「のぞみ」の火星周回軌道への投入失敗の原因究明及び今後の対策について(平成16年5月26日)」、「環境観測技術衛星(ADEOS−)「みどり」の運用異常に係る原因究明及び今後の対策について(平成16年7月28日)」における調査審議の結果を踏まえ、以下の点について調査審議を行う。
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各衛星の信頼性設計のあり方 |
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各衛星の試験の方法及びデータ評価のあり方 |
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課題抽出の視点、抽出された課題の対処の方向性 |
当専門委員会の調査審議に当たっては、上記、を踏まえ、特にに着目し、点検対象となる各衛星の以下の事項について機構より報告を受け、課題抽出の手法及び抽出された課題の対処の方向性の妥当性に関して、技術的助言を与えることとする(図1参照)。
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○ |
開発目的、経緯 |
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○ |
開発・設計の基本方針 |
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○ |
総点検の実施
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(1) |
点検方針 |
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(2) |
点検体制 |
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(3) |
点検内容
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「のぞみ」、「みどり」からの反映状況 |
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課題(単一故障モード等)抽出の手法 |
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抽出された課題の対処の方向性 |
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なお、報告書については、課題抽出の手法及び抽出された課題の対処の方向性の妥当性に関する調査審議の結果を点検対象の衛星毎にまとめることとする。 |