平成22年10月7日(木曜日)10時30分~17時20分
中央合同庁舎7号館東館(文部科学省庁舎)6階 6F1会議室
筱田委員、杉原委員、田神委員、田崎委員、対馬委員、西沢委員
鈴木主任教科書調査官、大田教科書調査官、森田教科書調査官、 佐々木課長補佐 他
1.平成24年度から使用される教科用図書として検定申請のあった申請図書について、審議を行った。
【高等学校 数学Ⅰ】
22-68:
合否の判定を留保することとした。
・34頁の「問題3(3) 他に、45頁問題6(3)」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、指摘事項を変更することとした。(検定意見2番)
・調査意見17番について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、意見としないこととした。
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-72:
合否の判定を留保することとした。
・192頁の、「「データA」他に、8行目、193頁1、7行目」について、検定意見を付すこととした。(検定意見9番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-73:
合否の判定を留保することとした。
・134頁の「発展 三角形の内接円の半径」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見5番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-74:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-75:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-76:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-78:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-79:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-80:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-81:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-82:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-83:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-84:
合否の判定を留保することとした。
・21頁の「問題2(3)他に、64頁4行目8(2)、195頁左24-25行目8(2)」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見2番)
・164頁の「データの中に極端に飛び離れた値がある場合もある。このような値を除いてデータを分析したい場合には、代表値として平均値より中央値が適しているといえる。」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、指摘事由を変更することとした。(検定意見8番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-85:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-86:
合否の判定を留保することとした。
また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
22-87:
合否の判定を留保することとした。
・30頁の「確認問題2(3)(4)」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見1番)
・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。
(以上)
初等中等教育局教科書課