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大学設置基準等の改正について (答申) (平成12年11月22日 大学審議会)

平成12年11月22日
大学審議会

【1】 大学設置基準改正要綱

第一 教員の資格に関する事項

1 教授の資格に関する規定について、教育上の能力を重視するとともに、外国の大学における教育歴を国内の場合と同様に扱うものとすること。併せて、専任の講師の経歴を教授の資格に加味すること。

2 助教授の資格に関する規定について、教育上の能力を重視するとともに、外国の大学における教育歴を国内の大学の場合と同様に扱うものとすること。また、教育歴その他の経歴要件について、具体の在職期間を定めないこととすること。

第二 授業の方法に関する事項

 授業は、外国においても履修させることができるものとすること。

第三 卒業の要件に関する事項

 大学は、学生が、外国の大学又は短期大学が行う通信教育による授業を我が国において履修することにより修得した単位を、60単位を上限に当該大学において修得したものとみなすことができるものとすること。

第四 組織編制に関する事項

 教員の組織編制については、現行の講座制又は学科目制に限らず、大学の判断により適切な教員組織を置くことができるものとすること。

【2】 大学通信教育設置基準改正要綱

第一 授業の方法に関する事項

 授業は、外国においても履修させることができるものとすること。

第二 卒業の要件に関する事項

 卒業の要件に関する規定を、次のように改めること。

1 卒業の要件として修得すべき単位数について、30単位以上は、「面接授業」又は「メディアを利用して行う授業」により修得するものとすること。

2 「面接授業」又は「メディアを利用して行う授業」により修得すべき30単位のうち10単位までは、「放送授業」により修得した単位で代えることができるものとすること。

【3】 短期大学設置基準改正要綱

第一 教員の資格に関する事項

1 教授の資格に関する規定について、教育上の能力を重視するとともに、外国の短期大学又は大学における教育歴を国内の場合と同様に扱うものとすること。また、経歴要件について、具体の在職期間を定めないこととすること。併せて、専任の講師の経歴を教授の資格に加味すること。

2 助教授の資格に関する規定について、教育上の能力を重視するとともに、外国の短期大学及び大学における教育歴を国内の場合と同様に扱うものとすること。また、教育歴その他の経歴要件について、具体の在職期間を定めないこととすること。

第二 授業の方法に関する事項

 授業は、外国においても履修させることができるものとすること。

第三 卒業の要件に関する事項

 短期大学は、学生が、外国の短期大学又は大学が行う通信教育による授業を我が国において履修することにより修得した単位を、2年制の短期大学では30単位、3年制の短期大学では46単位を上限に当該短期大学において修得したものとみなすことができるものとすること。

【4】 短期大学通信教育設置基準改正要綱

第一 授業の方法に関する事項

 授業は、外国においても履修させることができるものとすること。

第二 卒業の要件に関する事項

 卒業の要件に関する規定を、次のように改めること。

1 卒業の要件として修得すべき単位数について、2年制の短期大学では15単位以上、3年制の短期大学では23単位以上は、「面接授業」又は「メディアを利用して行う授業」により修得するものとすること。

2 「面接授業」又は「メディアを利用して行う授業」により修得すべき15単位又は23単位のうちそれぞれ5単位又は8単位までは、「放送授業」により修得した単位で代えることができるものとすること。

【5】 高等専門学校設置基準改正要綱

第一 教員の資格に関する事項

1 教授の資格に関する規定について、教育上の能力を重視するとともに、外国の大学又は短期大学における教育歴を国内の場合と同様に扱うものとすること。また、教育歴その他の経歴要件について、具体の在職期間を定めないこととするとともに、学士の学位、準学士の称号を有することを要件として課さないこととすること。併せて、専任の講師の経歴を教授の資格に加味すること。

2 助教授の資格に関する規定について、教育上の能力を重視するとともに、外国の大学又は短期大学における教育歴を国内の場合と同様に扱うものとすること。また、教育歴その他の経歴要件について、具体の在職期間を定めないこととするとともに、学士の学位、準学士の称号を有することを要件として課さないこととすること。併せて、助手に準ずる職員の経歴を助教授の資格に加味すること。

第二 卒業の要件に関する事項

 高等専門学校は、学生が、外国の大学又は短期大学が行う通信教育による授業を我が国において履修することにより修得した単位を、30単位を上限に当該高等専門学校において修得したものとみなすことができるものとすること。

第三 授業の方法に関する事項

 授業は、外国においても履修させることができるものとすること。

お問合せ先

高等教育局企画課

-- 登録:平成21年以前 --