2001/05
科学技術・学術審議会技術士分科会
平成13年度技術士第二次試験実施大綱
平成13年3月8日
科学技術・学術審議会
技 術 士 分 科 会
1.技術士第二次試験の実施について
(1) 技術士第二次試験は、機械部門から総合技術監理部門まで20の技術部門ごとに実施し、当該技術部門の技術士となるのに必要な専門的学識及び高等の専門的応用能力を有するか否かを判定し得るよう実施する。
(2) 試験は、必須及び選択の2科目について行う。 出題に当たって、必須科目については当該技術部門の技術士として必要な当該「技術部門」全般にわたる一般的専門知識について、選択科目については当該「選択科目」に関する一般的専門知識並びに「専門とする事項」に関する専門知識の深さ、技術的体験及び応用能力について問うよう配慮する。
なお、総合技術監理部門においては、専門的知識、技術的体験及び応用能力を問うこととする。
(3) 筆記試験(必須科目、選択科目)及び口頭試験を通して、問題作成、採点、合否判定等に関する基本的な方針や考え方を統一するよう配慮する。
2.技術士第二次試験の試験方法
(1) 筆記試験
筆記試験は、必須科目については択一式及び記述式により行い、選択科目については記述式により行う。
筆記試験の問題の種類及び解答時間は、次のとおりとする。
(総合技術監理部門を除く技術部門)

(総合技術監理部門)

受験者が解答するに当たっては、計算尺、電子式卓上計算機(プログラム機能がないものに限る。)等の使用は認めることができるが、ノート、書籍類等の使用は禁止する。
(2)口頭試験
口頭試験は、筆記試験の合格者に対してのみ行う。
口頭試験は、技術士としての適格性を判定することに主眼をおき、筆記試験の繰り返しにならないように留意する。
試問事項及び試問時間は、次のとおりとする。
(総合技術監理部門を除く技術部門)

(総合技術監理部門)

(3) 配点及び合否決定基準
筆記試験
(総合技術監理部門を除く技術部門)
問題別の配点は次のとおりとし、合計得点は、100点満点とする。
| 選択科目 | 70点満点 | ||||
| 1 | 40点満点 | ||||
| 2 | 30点満点 | ||||
| 必須科目 | 30点満点 | ||||
| 択一式 | 15点満点 | ||||
| 記述式 | 15点満点 | ||||
| 計 | 100点満点 |
(総合技術監理部門)
問題別の配点は次のとおりとし、選択科目は100点満点、必須科目は40点満点とする。
| 選択科目 | 100点満点 | ||||
| 1 | 40点満点 | ||||
| 2 | 30点満点 | ||||
| 3 | 30点満点 | ||||
| 択一式 | 15点満点 | ||||
| 記述式 | 15点満点 | ||||
| 必須科目 | 40点満点 | ||||
| 択一式 | 15点満点 | ||||
| 記述式 | 25点満点 |
口頭試験
(総合技術監理部門を除く技術部門)
試問事項別の配点は次のとおりとし、合計得点は100点満点とする。
| I 受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力 | ||||
| 1.経歴及び応用能力 | 30点満点 | |||
| II 必須科目及び選択科目に関する技術士として必要な専門知識及び見識 | ||||
| 2.体系的専門知識 | 20点満点 | |||
| 3.技術に対する見識 | 20点満点 | |||
| III 技術士としての適格性及び一般的知識 | ||||
| 4.技術者倫理 | 20点満点 | |||
| 5.技術士制度の認識その他 | 10点満点 | |||
| 計 | 100点満点 | |||
(総合技術監理部門)
試問事項別の配点は次のとおりとし、I(選択科目に対応)は100点満点、II(必須科目に対応)は100点満点とする。
| I (選択科目に対応) | 100点満点 | ||||
| I 受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力 | |||||
| 1.経歴及び応用能力 | 30点満点 | ||||
| II 必須科目及び選択科目に関する技術士として必要な専門知識及び見識 | |||||
| 2.体系的専門知識 | 20点満点 | ||||
| 3.技術に対する見識 | 20点満点 | ||||
| III 技術士としての適格性及び一般的知識 | |||||
| 4.技術者倫理 | 20点満点 | ||||
| 5.技術士制度の認識その他 | 10点満点 | ||||
| II (必須科目に対応) | 100点満点 | ||||
| I 受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力 | |||||
| 1.経歴及び応用能力 | 30点満点 | ||||
| II 必須科目及び選択科目に関する技術士として必要な専門知識及び見識 | |||||
| 2.体系的専門知識 | 20点満点 | ||||
| 3.技術に対する見識 | 20点満点 | ||||
| III 技術士としての適格性及び一般的知識 | |||||
| 4.技術者倫理 | 20点満点 | ||||
| 5.技術士制度の認識その他 | 10点満点 | ||||
合否の基準は、相当に高い水準におくこととし、技術士としてふさわしい適格者を選定する。
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