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技術士分科会(第11回) 議事要旨

1.日時 平成17年6月2日(木曜日)14時~16時

2.場所 文部科学省10階2会議室

3.出席者 (敬称略)
委員 谷口分科会長、石田分科会長代理、鈴木委員、中西委員、池田委員、大中委員、大橋委員、大森委員、河野委員、清野委員、玉田委員、土田委員、鳥養委員、長島委員、西野委員、浜中委員、東山委員、松ざき委員、山辺委員
関係機関 農林水産省、水産庁、経済産業省、環境省、社団法人日本技術士会
事務局 榊原基盤政策課長、佐藤基盤政策課企画官ほか

(議題)
1. 技術士制度の進捗状況について
2. 制度検討作業委員会の検討状況について
3. APEC(エイペック)エンジニアの状況について
4. 技術士ビジョン21について
5. その他

(配付資料)
1. 技術士分科会委員名簿
2. 技術士制度の進捗状況
3. 制度検討作業委員会における検討状況について
4. APEC(エイペック)エンジニアの現状について
5. 技術士ビジョン21

(参考資料)
参考1  技術士分科会第9回(平成17年1月24日)議事要旨
参考2  技術士分科会第10回(平成17年2月8日)議事要旨
参考3  技術士分科会関連資料
参考4  平成17年度技術士第一次試験実施大綱
参考5  平成17年度技術士第二次試験実施大綱
参考6  平成17年度技術士第一次試験の実施について
参考7  平成17年度技術士第二次試験の実施について
参考8  技術士関係法令集
参考9  技術士制度について

(議事要旨)
(1)  技術士分科会の運営要領について、事務局から説明があった。

(2)  資料2「技術士制度の進捗状況」について、事務局及び社団法人日本技術士会竹下専務理事から説明があった。なお、委員から次のような意見が述べられた。
 APEC(エイペック)エンジニアなどの技術士資格の国際的なメリットや特典等について調査をしているか。
 過去に日本技術士会にて調査を行った。
 先進国では、その分野で社会的に権威を持つ資格であるとして名称独占で利用されている。

(3)  資料3「制度検討作業委員会における検討状況について」について、西野委員から説明があった。なお、委員から次のような意見が述べられた。
 技術士第一次試験とJABEE認定の同等性を図ることにより、第一次試験の難易度が上がるおそれはないか。
  JABEEの認定は教育課程(プログラム)の認定であり、技術士試験と同じような試験を行っているわけではない。きちんと技術者の教育が行われていることを認定する制度である。
 既に相当の実務を経験している技術者への配慮を検討するようお願いする。
 大学教員の技術士取得を視野に入れた試験制度を検討したほうがよい。
 実務の経験年数に関係ない基礎知識を問う仕組みを作ることが課題である。
 技術士制度がよりよい制度となるよう意見、提案を提供していただきたい。

(4)  資料4「APEC(エイペック)エンジニアの現状について」について、事務局から説明があった。なお、委員から次のような意見が述べられた。
 APEC(エイペック)エンジニアの機械分野、電気分野の認識が誤解を生むのでコメントをつけるべきである。
 修正する。
 EMF(Engineering Mobility Forum)の技術者資格の登録は技術士会の会員でなくても可能か。
 EMFの技術者資格(IntPE)の登録要件はAPEC(エイペック)エンジニアと同じであり、技術士会に所属している必要はない。
 EMFの資格において、建築士との関係はどのようになっているのか。
 1エコノミー1代表になっており、日本では技術士会が適当である。

(5)  資料5「技術士ビジョン21」について、清野委員から説明があった。なお、委員から次のような意見が述べられた。
 新しい技術士のあり方を考えていかなくてはならない。
 既に技術士となっている方々もいるので制度の改革は難しいが、技術者の社会での役割、方向付けを議論した方がよい。
 古い技術者のイメージを変えなくてはならない。実務経験を課しており学位とは違うという点を強調するべきである。
 業務資格ではなく、公益性を持った技術者としての技術士資格が重要となってきている。
 分科会では、技術士制度の基本をしっかり議論する。

(科学技術・学術政策局基盤政策課)