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技術士分科会(第4回) 議事要旨

1. 日  時 平成14年3月12日(火)10時00分~12時00分

2. 場  所 文部科学省別館大会議室(文部科学省別館11階)

3. 出 席 者 (敬称略)
     委      員 :谷口一郎(分科会長)、西野文雄(分科会長代理)、田村和子、橋口寛信
  臨時委員 :池田駿介、佐藤清、大橋欣治、大橋秀雄、小野田武、金子尚志、
  亀若誠、杉浦賢、土田肇、布施洋一、渡邉定夫
  関係機関 :厚生労働省、農林水産省、国土交通省、(社)日本技術士会
  事  務  局 :山元科学技術・学術政策局長、井上科学技術・学術政策局次長、土屋基盤政策課長ほか
  
(議  題)
  1.技術士制度における技術部門の見直しに関する基本的な考え方について
  2.技術士部門見直しのためのWGの設置について
  3.平成13年度技術士試験の結果について
  4.平成14年度技術士試験の実施について
  5.平成14年度技術士試験試験委員の推薦時期及び推薦数について
  6.その他
 
(配布資料)
  資料1  技術士制度における技術部門の見直しに関する基本的な考え方について
  資料2  技術士部門見直しのためのWGの設置について
  資料3  平成13年度技術士試験の結果について
  資料4  技術士試験(第二次試験)の年度別受験申込者数、受験者数及び合格者数の推移
  資料5  平成14年度技術士第一次試験実施大綱(案)
  資料6  平成14年度技術士第二次試験実施大綱(案)
  資料7  平成14年度技術士第一次試験の実施について
  資料8  平成14年度技術士第二次試験の実施について
  資料9  平成14年度技術士第一次試験試験委員の推薦時期及び推薦数について
  資料10  平成14年度技術士第二次試験試験委員の推薦時期及び推薦数について

(参考資料)
  ○  第3回技術士分科会(13.5.18)以降の各部会審議状況
  ○  技術士における「船舶」技術分野に係わる要望
  ○  船舶技術士に係わる意見書
  ○ 「技術士試験における技術部門の見直し」における原子力部門設置の要望
  ○ 「技術士試験における技術部門の見直しについて」(科学技術・学術審議会への諮問)
  ○  技術部門及び選択科目一覧
  ○  技術部門の変遷
  ○  技術士登録者数の技術部門別一覧
  ○  技術士試験部門別受験者数及び登録者数の推移
  ○  技術士分科会名簿
 
(議事要旨)
(1)   資料1「技術士制度における技術部門の見直しに関する基本的な考え方について」について、事務局から説明があった後、意見交換が行われ、基本的方針として了承された。
なお、委員から次のような意見が述べられた。

第二次試験必須科目の技術体系別による共通問題の組替えについて、その技術体系に農業、林業、水産の記載がない。これらの分野についてはそれぞれ独立した技術体系として明確にしてもらいたい。

技術士資格の認定においては、一定レベル以上の高等の専門的応用能力を有していることが必要条件であるが、より具体的な要件の明示が必要ではないか。

技術士のレベルを下げないで、技術士数の増加を目指しているところだが、新しい技術士像について議論を深めていくべき。

我が国の優れた技術者の養成・確保における技術士の位置付けについて、法改正後も議論の余地が残っている。今後、更なる検討の上、明確にしていくことが必要。

技術士に関する広報、普及活動が足りないのではないか。学生の関心をひくような啓蒙普及活動を実施していくべき。

工学教育と技術士制度は両者が手を組みながら進めていくべき。JABEEによる工学教育プログラムの認定が開始されれば、技術士第一次試験の免除についても検討していくことが必要。

技術士制度の普及啓蒙に当たり、大学教官が技術士資格を取得していくような取組みも必要。

(2)   資料2「技術士部門見直しのためのWGの設置について」について、事務局から説明があった後、了承された。

(3)   資料3「平成13年度技術士試験の結果について」について、事務局から説明があった。

(4)   事務局から、平成14年度技術士試験に関し、過日、分科会長から、技術士試験委員候補者の推薦並びに技術士試験の試験方法及び実施について、試験部会に付託があった旨報告があった。併せて、事務局から、平成14年度の技術士試験委員候補者の推薦及び技術士試験の実施については、平成13年度の内容を変更するものではないことから、分科会長了解のもと、試験部会の議決をもって決定した旨報告があり、了承された。
  また、事務局から、この際、今後の技術士試験委員候補者の推薦及び技術士試験の実施については、試験部会に付託することとし、また試験部会の議決をもって分科会の議決とすることを確認したい旨発言があり、了承された。
  続いて、資料5「平成14年度技術士第一次試験実施大綱(案)」、資料6「平成14年度技術士第二次試験実施大綱(案)」について、事務局から説明があった後、原案のとおり決定された。
  また、資料7「平成14年度技術士第一次試験の実施について」、資料8「平成14年度技術士第二次試験の実施について」、資料9「平成14年度技術士第一次試験試験委員の推薦時期及び推薦数について」及び資料10「平成14年度技術士第二次試験試験委員の推薦時期及び推薦数について」のそれぞれについて、事務局から説明があり、試験部会の議決をもって決定された旨報告があった。
  なお、委員から次のような意見が述べられた。

試験の合格基準の公表、試験問題の持帰りを認める方向で検討が必要。

平成12年の技術士法改正により新制度がスタートしたが、依然、低合格率の状況は変わらない。試験見直し等を通じ、制度改善のメッセージが受験者に伝わるようにしていくことが必要。

(科学技術・学術政策局基盤政策課)