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（０）	課題番号：6022
（１）	実施機関名：国土地理院
（２）	観測項目名：高精度地盤変動測量（干渉ＳＡＲ）
（３）	最も関連の深い建議の項目： ３．（４）宇宙技術等の利用の高度化
（４）	その他関連する建議の項目： １． （２） イ． 内陸地震発生域の不均質構造と歪・応力集中機構 ２． （２） イ． 東海地域 ２． （２） ウ． 東南海・南海地域 ２． （２） エ． その他特定の地域
（５）	平成１５年までの関連する観測実績の概要： 　高精度地盤変動測量は平成１６年度開始で、平成１５年度までは干渉ＳＡＲについての調査研究を実施。
（６）	本課題の平成１６年度からの５ヶ年の到達目標と、それに対する平成１６年度実施計画の位置付け： 　今後５年間は第６次基本測量長期計画に基づき、地殻・地盤変動地域では１年周期、全国土では５年周期の割合で干渉ＳＡＲを実施し、面的な変動を明らかにする。平成１６年度は実運用のためのハードウエア・ソフトウエアの整備を行う。
（７）	平成１６年度実施計画の概要： 　宇宙航空研究開発機構（JAXA（ジャクサ））が、平成１６年度打ち上げ予定の陸域観測技術衛星（ALOS）のデータを使用した干渉ＳＡＲの実運用のための処理システムの整備を行い、高精度地盤変動測量を実用化する。
（８）	実施機関の参加者氏名または部署等名：測地部　宇宙測地課
（９）	問い合わせ先 　部署等名：地理地殻活動研究センター　研究管理課 　電話：029-864-5954 　e-mail： 　URL：http://www.gsi.go.jp

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