資 料 (2)
当面の富士山の観測研究の強化について(要約)
1 | 何故、今富士山の観測研究を強化する必要があるのか
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2 | 何に取り組むのか 関係機関の連携により、3年程度の期間に以下のような観測研究を緊急に実施する。
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3 | 研究成果をどう活かすのか 観測研究の成果については、火山噴火予知連絡会における富士山の火山活動の総合評価や噴火様式や規模等の推定に活かすとともに、分かりやすい火山情報の発表,ハザードマップの作成・活用などその成果を広く社会に活かしていくことが重要。また、シンポジウムの開催などにより、地方公共団体や地域住民に、成果を普及することも重要である。 |