資料2-1 次期観測研究計画検討委員会の進め方について

平成29年9月4日
科学技術・学術審議会
測地学分科会地震火山部会


目的

次期観測研究計画検討委員会は、平成26年度から5か年の観測研究計画として実施してきた「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画」の自己点検評価及び外部評価を受けて、その趣旨を踏まえた新しい観測研究計画の原案を作成する。

検討方法

次期観測研究計画の骨子及び各論等について検討し、新しい観測研究計画の原案を次期観測研究計画検討委員会で作成する。作成された原案に基づき、地震火山部会及び測地学分科会での審議を踏まえ、新しい観測研究計画の策定を行う。

今後の検討の進め方

平成29年度

10月中 次期観測研究計画検討委員会(第1回)
・次期観測研究計画に関して地震・火山噴火予知研究協議会を中心に検討された次期観測研究計画のたたき台(案)をもとに討議

以降、平成30年5月頃までに次期観測研究計画検討委員会を6回程度開催。
次期観測研究計画について討議。中間とりまとめを作成。

平成30年度

5~6月頃 一般からの意見公募実施
7~8月頃 次期観測研究計画の建議

お問合せ先

研究開発局地震・防災研究課

(研究開発局地震・防災研究課)