科学技術・学術審議会海洋開発分科会における評価等に関する利益相反の考え方について(平成20年11月19日海洋開発分科会)

科学技術・学術審議会海洋開発分科会における評価等に関する利益相反の考え方について

平成20年11月19日
(第21回海洋開発分科会決定)

 海洋開発分科会及び分科会に設置された委員会等(以下「分科会等」という。)における施策等の評価の実施に関する利益相反の考え方については、以下のとおりとする。

(1)利益相反の考え方
分科会等における施策等の評価の実施にあたって、評価者(分科会等の委員)が以下のいずれかに該当する場合は、当該施策の評価に参画しないものとする※。
 ア 評価対象施策の中核機関に所属する場合
 イ 評価対象施策に参加する場合
 ウ その他、評価者自らが強い利害関係を有すると判断した場合
※評価に係る説明・議論の際は退室し、評価書への記入は行わないものとする。

(2)その他
評価の実施にあたっては、事前に利害関係の有無の確認を行うこととする。

お問合せ先

研究開発局海洋地球課

立原、松井
電話番号:03-6734-4142

-- 登録:平成27年07月 --