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収載食品の概要
収載食品については、最近の食品の生産、消費の動向等を考慮し、四訂成分表収載食品の見直し、細分化と未収載食品(主として原材料的食品)の追加充実を図った。
食品の選定及び調理に当たっては、次のことを考慮した。
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原材料的食品:原植物及び原動物の種類、品種、生産条件等の各種の要因によって成分値に変動幅があることが知られている。このため、これらの変動要因に留意した。四訂成分表の「いも及びでん粉類」、「魚介類」、「野菜類」等では、水煮、ゆで、焼き等の基本的な調理食品が収載されたが、新たに「肉類」の一部についても焼き、ゆでを考慮した。 |
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加工食品:原材料の配合割合、加工方法により成分値に幅がみられるので、生産、消費の動向を考慮し、可能な限り標準的な食品を選定した。 |
食品群における収載食品の主な増減要因は次のとおりである。
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野菜類:四訂成分表未収載食品を追加するとともに、冷凍品を収載した。 |
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果実類:四訂成分表未収載食品、特に輸入果実を追加した。 |
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魚介類:四訂成分表未収載食品、養殖品を追加するとともに、主要魚介類を細分化した。一方、市場にみられなくなった食品、特に一部の缶詰類を削除した。 |
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肉類:うし及びぶたの部位に、赤肉を追加した。主要な食品について、焼き、ゆでを収載した。 |
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油脂類:植物油脂類及びマーガリンを細分化し、四訂成分表の「乳類」のバター類を本食品群へ移動した。 |
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し好飲料類:酒税法改正に伴うアルコール飲料類の分類整理を行った。また、一般に食用としない茶類の葉を削除した。 |
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調味料及び香辛料類:四訂成分表未収載食品、特にだし類を追加するとともに、四訂成分表における「豆類」のみそ類、「野菜類」の一部のトマト加工品等を本食品群へ移動した。 |
また、五訂成分表(初版)から五訂増補成分表への収載食品の変更は次のとおりである。
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穀類の小麦粉、パン類及びうどんの学校給食用について、全国一元的な供給制度が廃止されたことから、削除した。 |
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果実類のココナッツミルクの成分値の見直しを行い、新たにココナッツウオーターの成分値を追加した。 |
その結果、収載食品数は四訂成分表の1,621食品に比べ、五訂成分表(初版)では261食品増加し、1,882食品となったが、五訂増補成分表では、五訂成分表(初版)に比べ5食品減少し1食品増加したことから、1,878食品となった(表1)。
表1 食品群別収載食品数
| 食品群 |
四訂成分表 |
五訂増補成分表 |
増減数 |
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134 |
138 143 |
4 |
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34 |
40 |
6 |
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25 |
23 |
2 |
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61 |
73 |
12 |
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35 |
37 |
2 |
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255 |
326 |
71 |
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133 |
157 156 |
24 |
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31 |
36 |
5 |
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44 |
47 |
3 |
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333 |
388 |
55 |
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207 |
244 |
37 |
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20 |
20 |
0 |
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50 |
52 |
2 |
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7 |
22 |
15 |
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114 |
120 |
6 |
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65 |
55 |
10 |
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55 |
84 |
29 |
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18 |
16 |
2 |
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1,621 |
1,878 1,882 |
257 |
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(注) は五訂成分表(初版)の収載食品数である。 |
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