2010年1月14日
内山 節
―原生的な自然、人が関わった天然の自然、人の力が大きく働いた自然
―森、川、湖沼、農山村、水路、田畑、都市の自然、漁村、海などのつながりのなかで
―自然の営みと人間の営みとが折り重なってつづく世界
―さまざまな資源・・・利用対象としての自然
―いろいろな機能・・・社会の土台としての自然
―人間とは何かを考える装置・・・自然と精神文化
―清浄なる自然・・・じねん=「おのずから」の世界
―自然にご先祖様の世界をみる
―神としての自然
―自然=神とともに生まれた地域文化
―自然と人間によってつくられた風土に何かを感じる精神
―自然は地域の営みや文化とともに存在してきた
―さまざまに自然と関わる必要性について
科学技術・学術政策局 政策課 資源室
-- 登録:平成22年06月 --