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参考資料3

静粛超音速機技術の研究開発 推進作業部会の設置について

平成18年8月21日
航空科学技術委員会

1. 設置の趣旨
 次世代超音速機技術の研究開発は、平成18年7月に策定された「航空科学技術に関する研究開発の推進方策について」(以下、「推進方策」という。)において、次世代を切り拓く先進技術の研究開発として重点的に推進していくことが明確に位置づけられ、その課題例として「静粛超音速研究機の研究開発」が挙げられている。また、本年度から開始されている「第3期科学技術基本計画」に基づく「分野別推進戦略」においても、「静粛超音速研究機の研究開発」が「戦略重点科学技術」として位置付けられている。
 平成18年8月に、航空科学技術委員会では、これらの国の方針に基づき、次世代超音速機技術の研究開発として独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA(ジャクサ)」という。)が作成した「静粛超音速機技術の研究開発」計画について、必要性、有効性、効率性の観点から評価を行い、研究開発を推進することが妥当であるとの評価を得た。
 一方、今後計画を進めるに当たり、1目標数値の詳細な技術的検討、2リスク管理、3計画の時間的優位性の確保、4大学、関係機関、関係省庁等との連携、5国際的な研究開発の動向の把握、6人材育成や広報活動等について留意することが指摘された。
 本研究開発は政策上の重要な施策であるとともに、大規模な予算を必要とするものであることから、将来可能性のある超音速旅客機の国際共同開発を視野に入れ、その成果が十分に活用されるものとなるよう、今般の評価の指摘も踏まえ、効率的かつ効果的に研究開発を推進するためにより幅広い分野の視点から審議し、JAXA(ジャクサ)における具体的な計画の策定に反映することが重要である。
 このため、航空科学技術委員会の下に「静粛超音速機技術の研究開発・推進作業部会」(以下、「作業部会」という。)を設置し、専門的な知見に基づく集中的な審議を行うこととするものである。

2. 審議の内容
 静粛超音速機技術の研究開発推進について

3. 作業部会の構成員
 航空科学技術委員会主査が指名する者
 なお、審議内容に応じ、大学、産業界等から有識者を招へいして意見聴取することができるものとする。

4. その他
 「科学技術・学術審議会運営規則」(平成13年2月16日 科学技術・学術審議会決定)を踏まえ、作業部会における審議は原則として公開することとし、特段の事情がある場合には、非公開とすることができるものとする。
 作業部会は、平成18年10月から平成19年5月を目途として5回程度開催する予定。

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