平成18年7月
科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会
(1)安全・安心な社会の構築のための我が国の取組の現状 (2)安全・安心な社会の構築に対し、文部科学省が果たすべき役割について
(1)安全・安心な社会の構築に資する成果創出を目指したニーズとシーズのマッチング機能 (2)危機事態への迅速・的確な対処の実現のために求められる機能 1 安全・安心関連対応機関と科学技術シーズを有する関連研究者等との情報及び人のネットワークの構築 2 安全・安心関連の情報収集・発信機能 (3)政策立案・推進に資するシンクタンク機能
1 科学技術研究開発成果の最大限の活用 2 ユーザーニーズと技術シーズの連携 3 技術のシステム化、統合化 4 人文・社会科学との協働の必要性
(1)危機事態別及び共通の科学技術の推進方策 1 大規模自然災害 2 重大事故 3 新興・再興感染症 4 食品安全問題 5 情報セキュリティ 6 テロリズム 7 各種犯罪(特に子ども及び高齢者の安全) 8 共通基盤的技術 9 その他 (2)人文・社会科学面からの取組
1 高度な専門性を持って各種事態へ対応する人材の育成 2 高等教育レベルの専門性を活かした業務に携わる人材の育成 3 市民に対する広範な基盤的素養の醸成
科学技術・学術政策局計画官付