情報科学技術に関する研究開発の推進方策について

平成18年7月
科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会

目次

3.重点領域
3.1 継続的なイノベーションを具現化するための科学技術の研究開発基盤の実現
(1)科学技術を牽引する世界最高水準の次世代スーパーコンピュータの開発利用
(2)計算科学技術
(3)研究開発を支える最先端学術情報基盤の整備
(4)科学技術データベースの整備等研究情報流通基盤の整備
3.2 産業の持続的な発展の実現に資する革新的ITの実現
(1)経済活性化、国際競争力強化に資するソフトウェアの開発技術
(2)高機能・低消費電力デバイス
(3)システムLSI
(4)量子工学技術等次世代情報通信技術
(5)ITを用いたものづくりの高度化を実現するデジタルエンジニアリングシステムの開発
(6)ナノテクノロジー・材料分野との融合新興分野
(7)ライフサイエンス分野との融合新興分野
(8)その他分野との連携の下で行う高度な情報通信技術
3.3 すべての国民がITの恩恵を実感できる社会の実現
(1)安全なユビキタス社会を支える基盤技術の研究開発
(2)高速モバイルインターネットシステム
(3)次世代ヒューマンインタフェース
(4)知的資産のデジタル・アーカイブを作成・利活用・永続保存するための技術開発
(5)アクセスアーキテクチャの構築及びコンテンツ生成支援・流通・提示技術
(6)世界最高水準の高度情報通信システム形成の鍵となる基盤ソフトウェアの開発
(7)セキュリティ
(8)情報社会のデザイン
3.4 次世代を担う高度IT人材の戦略的な育成

(参考)

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科学技術・学術政策局計画官付

(科学技術・学術政策局計画官付)