資料5-1 課題対応型の研究開発方策（仮称）の検討状況等について

1．概要

第4期科学技術基本計画で示される重要課題について、研究計画・評価分科会の下に置く各部会・委員会において検討されてきた研究開発等の推進方策の取りまとめをもとに、課題領域毎に関連する他の分科会等と連携・協力して、課題領域を俯瞰した上で、分野間連携等の必要な検討を加え、課題対応型の研究開発方策を取りまとめることとし、検討してきた。

2．課題領域別検討状況

（1）課題領域 1　環境・エネルギー

関係する委員会

• 環境エネルギー科学技術委員会　＊
• 原子力科学技術委員会
• ライフサイエンス委員会
• 情報科学技術委員会
• ナノテクノロジー・材料科学技術委員会
• 航空科学技術委員会

関係する委員会等において検討し、資料5－2－1から5－2－3を作成した。引き続き課題対応型の研究開発方策のとりまとめを進めているところ。

（2）課題領域 2　医療・健康・介護

関係する委員会

• ライフサイエンス委員会　＊
• 脳科学委員会
• 情報科学技術委員会
• ナノテクノロジー・材料科学技術委員会

関係する委員会等において検討し、資料5－3を作成した。引き続き課題対応型の研究開発方策のとりまとめを進めているところ。

（3）課題領域 3　安全、かつ豊かで質の高い国民生活

関係する委員会等

• 海洋開発分科会
• 測地学分科会
• ライフサイエンス委員会
• 環境エネルギー科学技術委員会
• 防災科学技術委員会
• 安全・安心科学技術委員会
• 航空科学技術委員会
• 情報科学技術委員会

主査等から構成される俯瞰検討グループ等での検討を踏まえ、資料5－4を作成した。引き続き課題対応型の研究開発方策のとりまとめを進めているところ。

（4）課題領域 4　科学技術基盤

関係する委員会等

• 海洋開発分科会
• 先端研究基盤部会
• ライフサイエンス委員会
• 環境エネルギー科学技術委員会
• 情報科学技術委員会
• ナノテクノロジー・材料科学技術委員会

先端基盤部会において、資料5－5－1から5－5－3について議論した。引き続き課題対応型の研究開発方策のとりまとめを進めているところ。