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【委 員】: |
複数の省庁にかかわる技術開発課題について各省庁間で協力関係を構築するとあるが、具体的にどうするのか。 |
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【事務局】: |
配付した資料には、複数の府省に関わる課題では、現時点での各省の役割分担を書いている。各省の役割について現段階で調整できるものについては調整しているが、引き続き調整が必要なものについては、プロジェクトを行う際に、各省連絡会のようなものを設けて議論していく。 |
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【委 員】: |
予算が固まった段階で、プロジェクトリーダーは3年、5年後のゴール設定を行うべきである。この委員会でプロジェクトについて中間評価を行うとき、プロジェクトリーダーは重要なマイルストーンを示すはずである。 |
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【委 員】: |
リーディング・プロジェクトが従来にはない方式なので大学ではなじまないかもしれない。今回の評価の後、政府原案が決まるまでの間何もしないというのではなく、担当課においてプロジェクトの問題点を抽出し、解決策を模索しておく必要がある。 |
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【委 員】: |
リーディング・プロジェクトは他の研究開発施策との比較も含めたプライオリティー付けが重要であり、確信のもてるプロジェクトを構築して欲しい。 |
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【委 員】: |
基礎研究や他の既存の研究開発プロジェクトは引き続き不可欠なものであり、これらとリーディング・プロジェクトとの適切なバランスを確保するようにすべき。 |
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【委 員】: |
ライフ分野の課題は研究自体がビジネスそのものになる場合があり、研究の進捗状況によってはベンチャー型企業に研究を委ねることができるようにフレキシブルに研究を進めていくことが重要。技術の囲い込みにならないようにお願いしたい。 |
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【委 員】: |
前回の分科会と比べて課題に出入りがあるがどのような過程を経たのか。評価に当たっては、研究代表者のエフォートはしっかり見ているのか。 |
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【事務局】: |
プリオン病や花粉症の課題は取り下げた。概算要求に対していろいろな方面から指摘を受けて、資源配分のプライオリティーなどから、この5課題の提案になっている。 |
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【委 員】: |
研究者のエフォートについては、オーガナイズする人は40%以上、実際の研究者は少なくとも50%以上が良いとしている。 |
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【委 員】: |
量子情報処理は研究領域が決まっており、研究内容等は公募によるものであって他の競争的資金と同じような研究方式であると思うが、このようなプロジェクトはリーディング・プロジェクトの制度になじむものなのか。 |
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【分科会長】: |
この課題のリーダーは、この分野でのカリスマ的存在で、カリスマ性を生かして研究者を集める計画であると理解している。 |
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【委 員】: |
リーディング・プロジェクトではリーダーに報酬を払うのか。 |
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【事務局】: |
リーダーには、研究を直接行うより、コーディネーション機能を発揮してもらう。それに係る経費を国で負担する予定である。 |
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【委 員】: |
ライフサイエンス委員会では、できるだけ公募を活用すべきとの意見だった。リーディング・プロジェクトでも公募になじむ部分もあると思う。 |
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【分科会長】: |
公募するかどうかについては、財政当局との調整になると思う。この件に関して、制度がどうあるべきかということを含めて宿題として検討したい。 |
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【委 員】: |
ナノ・材料分野の課題等には経済活性化プロジェクトの趣旨によく適合しているものが多いが、リーディング・プロジェクト全体として、個々の課題について研究成果が経済活性の視点から、国際マーケットで勝負できるかどうかについて、各分野別委員会の評価を報告書でわかるようにすべき。また、SNPsの基盤データベースは作成するだけで一つの大きなプロジェクトになるが、それが専門分野における国際的な観点からの評価にも言及して欲しい。 |
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【委 員】: |
政府原案作成に向けて課題の内容を詰めていく際に民間からの課題への貢献についてもっと精査すべき。このようなプロジェクトはシーズありきで始まるので、最終の仕上がりの段階を実際に考えると、民間企業の貢献はもっと多いのではないか。現在の案での民間の貢献については数字で見る限り疑問のある課題が多い。 |
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【委 員】: |
プロジェクト実施中に国立大学が独立行政法人になることにも留意する必要がある。独立行政法人化後は法人間の協力ということになることから、そういう観点からも研究代表者がしっかりプロジェクトを管理できるだけの報酬、専念時間が必要。また、研究成果の知的財産の帰属先を明確にしておく必要がある。この二点がしっかりしてないとプロジェクト自体が成り立たない場合がある。 |
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【委 員】: |
ナノテクの課題は大学の寄与が少ないと思うが、文部科学省としての位置づけや他府省との関係からどのようにリードするかといった議論はあったのか。 |
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【委 員】: |
ナノテク関係の課題は企業や他省庁の関係を協調しているため、見えにくいが、大学がベースになっていると考えている。 |
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【委 員】: |
高額プロジェクトに相応しい研究代表者の責任の明確化が重要。研究者が言い訳ができないようなマネジメントを担当課室にお願いしたい。よくマネジメントの失敗を研究者が言い訳の材料に使うことがある。 |
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【分科会長】: |
いただいた委員の意見を踏まえ、各分野別委員会の主査とも相談しつつ事務局で字句の修正を行うこととし、最後の取りまとめは分科会主査に一任願いたい。
なお、公募というスキームがリーディング・プロジェクトという制度になじむかどうかについては、総合科学技術会議における議論の流れも見ながら改めてこの場で議論することとしたい。 |