資料2  GEO戦略計画推進作業部会構成員名簿

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 地球観測推進部会
GEO戦略計画推進作業部会構成員名簿



上田 佳代

京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻環境衛生学講座 准教授


河野 健

海洋研究開発機構研究担当理事補佐

主査

小池 俊雄

東京大学大学院工学系研究科教授


三枝 信子

国立環境研究所地球環境研究センター 副センター長


宍戸 健一

国際協力機構 地球環境部 審議役兼次長


寶 馨

京都大学防災研究所 所長/教授


中島 映至

宇宙航空研究開発機構第一宇宙技術部門地球観測研究センター センター長


本郷 千春

千葉大学理学部地球科学科 環境リモートセンシングセンター准教授


向井田 明

一般社団法人リモート・センシング技術協会ソリューション事業部 部長

主査代理

村岡 裕由

岐阜大学流域圏科学研究センターシニア教授


山際 敦史

国土地理院企画部研究企画官


吉高 まり

三菱UFJモルガンスタンレー証券クリーンエネルギーファイナンス部  主任研究員



(参考)


地球観測推進部会(第5回,平成28年2月4日)決定



GEO戦略計画推進作業部会の設置について


平成28年2月4日
科学技術・学術審議会
研究計画・評価分科会
地球観測推進部会

1.設置の趣旨

平成26年1月の地球観測に関する政府間会合(GEO)閣僚級会合において、GEOの権限を2025年まで延長すること等を盛り込んだ「ジュネーブ宣言」が、また、平成27年11月のGEO閣僚級会合において、今後10年間の取組の計画を定めた「GEO戦略計画2016-2025」(以下「戦略計画」という。)を承認する「メキシコシティ宣言」が採択された。
これを受け、GEOにおいては、今後、戦略計画に基づく取組の詳細を定めるワークプログラムの策定、ワークプログラムに基づく取組の評価等の戦略計画の推進に関する議論が行われる予定である。
今後とも、我が国が地球観測において国際的なプレゼンスを示していくためには、有識者及び関係府省庁・機関間の連携を一層強化し、我が国一丸となってGEOにおける議論に対応していく必要がある。
したがって、戦略計画の実施に関する対応策を機動的に調査するため、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会地球観測部会運営規則(平成27年4月28日地球観測部会了承)第3条に基づき、地球観測部会の下に「GEO戦略計画推進作業部会」を設置する。

2.調査事項

(1)戦略計画の推進に関する我が国全体の取組方策に関すること
(2)我が国が関連するGEOのタスクの進捗状況の把握に関すること
(3)GEOの各種会合への対応に関すること

3.設置期間

本作業部会の設置が決定された日から平成29年2月14日までとする。

4.その他

本作業部会の庶務は研究開発局環境エネルギー課が処理する。

お問合せ先

研究開発局環境エネルギー課

(研究開発局環境エネルギー課)