ここからサイトの主なメニューです
資料4

「最先端・高性能スーパーコンピュータの開発利用」におけるソフトウェアの普及について

平成18年2月1日
研究振興局情報課


 次世代スーパーコンピュータがその投資に見合うだけの効果を挙げるためには、その性能を十分に発揮しうるアプリケーションソフトウェアが不可欠である。このアプリケーション開発に際しては、既存のスーパーコンピュータにおけるソフトウェア資産を継承するものとならなければならない。このため、地球シミュレータをはじめ、大学や研究開発独立行政法人等が所有する既存のスーパーコンピュータを有効に活用して進めていく必要がある。
 このようなソフトウェアの円滑な継承があってこそ、次世代スーパーコンピュータをターゲットとして開発されたアプリケーションが、次世代スーパーコンピュータで高性能を発揮するのみならず、大学・研究機関において今後調達されるスーパーコンピュータシステムにおいても速やかに利活用され十分な成果を挙げられるようになる。
 また、このようなソフトウェアが開発され、利用が普及していくことによって、次世代スーパーコンピュータシステムの垂直展開がより促進されることも期待できる。
 そこで、次世代スーパーコンピュータ用のアプリケーションソフトウェアの普及について、スーパーコンピュータシステムを利用する立場、運用する立場等からの、現状のスーパーコンピュータ用ソフトウェアの普及に関する課題を含めた意見をとりまとめることとしたい。
 次頁に検討項目案を示す。





「最先端・高性能スーパーコンピュータの開発利用」におけるソフトウェアの普及に関する検討事項(案)

1.現状のソフトウェアの普及について
 
普及状況(利用者数、利用環境等)
普及体制(支援状況、費用負担等)

2.今後の普及に向けた考え方
  (1)ソフトウェア普及の前提となる大学・研究機関におけるシステム環境
適応するハードウェア環境、計算機アーキテクチャ
適応するOS、ミドルウェア、ソフトウェアツール等
ヒューマンインターフェース

  (2)具体的方策(例)
利用料の軽減措置
利用支援(技術指導、コンサルティング等)
ソフトウェアの保守および継続的な開発
知財(ソフトウェアライセンス等)の取扱い
広報(ホームページ、広報誌、シンポジウム、講習会等)
ユーザーの拡大(ユーザー会の設置、人材育成)

  (3)その他
普及に向けた考え方の開発内容・体制への反映

  具体的な検討方法(案)
(1) 本日(2月1日)の計算WGにて上記1.、2.の検討項目を含む内容について議論を行う。
(2) 次回の計算WGまでに、事務局が本日の議論で得られた意見を整理する。
(3) 次回の計算WGにて、得られた意見について議論・修正を行う。
(4) 議論の内容は、計算WGの最終報告に反映する。

以上


ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ