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4.今後の検討課題について

 今後の検討課題として、以下の様な項目が挙げられる。

 1) ペタフロップス超級スーパーコンピューティングのターゲットにふさわしいアプリケーション(グランドチャレンジ)の選定(最先端の科学技術分野や産業界等が必要とする実問題)

 2) ペタフロップス超級スーパーコンピューティングの実現方針
 
選定されたアプリケーションにおいて所要性能を達成するCPU、CPU-メモリ間データ転送機能、ノード間ネットワーク等のハードウェアとアーキテクチャへの要件
計算機の能力を最大限に発揮させるためのソフトウェア(OS、コンパイラ、ミドルウェア、アプリケーション、データベース等)の開発や性能などの評価手法の方針
システム全体(ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク等)の一体的な技術開発の方向性

 3) 計算科学技術を持続的に発展させていくスキーム
 
今後進むであろう計算結果のデータベース化・共有化等、計算科学技術を知的資産として容易に再利用できる環境の構築方針
計算科学技術、計算機科学技術分野全般にわたる人材育成方針
外部の共同利用可能な超高速計算機センターのあり方

 わが国の国際競争力の維持や持続的発展に寄与するペタフロップス超級スーパーコンピューティングの実現を含む、計算科学技術の維持、発展に関する今後の国策の指針とすべく、平成17年度も計算科学技術推進WGを継続し、本報告書に記載した課題について検討を進めてゆくべきである。

以上

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