資料5 人材委員会のこれまでの経緯と今後のスケジュール(案)
■1996年4月(平成8年)第1期科学技術基本計画
1999年6月
科学技術・学術審議会 発足
■2001年4月(平成13年)第2期科学技術基本計画
2001年10月
科学技術・学術審議会の下に「人材委員会」設置
2002年7月
第一次提言「世界トップレベルの研究者の養成を目指して」
2003年6月
二次提言「国際競争力向上のための研究人材の養成・確保を目指して」
2004年7月
三次提言「科学技術と社会という視点に立った人材養成を目指して」
2005年7月
「多様化する若手研究人材のキャリアパスについて(検討の整理)」
■2006年4月(平成18年)第3期科学技術基本計画
2007年3月~2008年3月
- 第3期科学技術基本計画に基づき実施している事業の紹介及び効果の検証(若手研究者の自立的研究環境整備促進、女性研究者支援モデル育成、女子中高生理系進路選択支援事業、外国人特別研究員事業等に関する実施機関等からのヒアリング・意見交換)
- 科学技術関係人材施策全般の現状と課題(各種提言の報告、進捗状況の把握、課題の抽出等)
(2~3月に1度のペースで、年間4~5回開催)
2008年4月~
第4期科学技術基本計画の策定に向けた論点整理
↓
2009年
中間まとめ
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2010年
次期基本計画策定に向けた提言
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(総合科学技術会議等での議論に反映)
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■2011年4月(平成23年)(第4期科学技術基本計画)